建築家

隈研吾さんや磯崎新さんなど、日本にも世界中から評価されている建築家がたくさんいます。有名な建造物も、それを作った建築家がだれかを意識しながら見れば新しい発見があるはず。ここでは、建造物とその建築家に関するアイデアを紹介しています。

  1. プライバシーを守り、拡がりを作り出す中庭ある平屋の住まい!!(徳島県)

    敷地は穴吹川に抜ける国道沿いの住宅街。 敷地からは山や川といった自然は見えず交通量の多い通りだったため、内向きに拡がりをつくろうと「コの字型」の平屋を提案する。ひとつの部屋と捉えた大きく開かれた中庭は、どの部屋にも太陽の光をおとしこみ心地よい風の通り道になっている。また、住まい手の要望でもあった家族や知人達が集える中庭は、大きな空をつかみとり様々な表情が味わえる楽しい食事の場となり、どこからでも家族の気配が感じられる「繋がりある住まい」の大切な核となった。

    TTA+A 高橋利明建築設計事務所
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  2. 【特集・沢村一樹さん】建築家・谷尻誠さんと語る、住まいと暮らしと仕事のこと(後編)

    谷尻さんの巧みな話術にどんどんと引き込まれていく、沢村さん。連載最後となる今回は、谷尻さんが家をつくるときに大事にしている“愛着”の考えや仕事にまつわる思考法、そして建築家に家を建ててもらうときに押さえておきたいちょっとしたコツまで、幅広いテーマで語ってもらいました。最後に、男性必見のお話も⁉

    LIMIA編集部
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  3. 施主自ら仕上げた居心地の良い住まい

    館林駅から徒歩数分、大きな道路から一本入った閑静な場所にご夫婦と2人の娘さん、4人の住まいが求められた。 予算と施主の質感への拘りから面積は100㎡にも満たない計画になる事が想定された。 余分な面積をそぎ落とすため各室は廊下を挟まずダイレクトに繋がる平面とし縦方向に様々な高さで積み重ね、多様な窓や開口を設ける事で拡がりを持たせている。 外部はモルタルに塗装、内部はヘリンボーンを大工による斜め貼りとし、ラワン、壁、スチール等の塗装とタイル工事等吹抜けにする事で工事費がかさむ箇所は全て施主が自ら行った。 仕事の後や休日などを費やし続け完成したこの住まいは家族にとって我々、工務店と一緒に創り上げた居心地の良い最愛の場所となるだろう。

    studio LOOP
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  4. 家族の個性がはためくシェアハウス的住まい

    太田市内に計画されたご夫婦とお嬢さん3人の住まい。 隣家から守られるように、東西を他の空間に囲まれ中心に据えられたリビングの南には格子床、北には階段の踊り場を利用した吹抜けを配し風や熱が循環・抜ける構成をとっている。 1階は和室も含め色合いを統一したシンプルな共有スペースとし、2階はそれぞれの家族が趣味の部屋を持ち各々の個性に彩られている。 ご主人はコレクションされたフィギュア等を飾れる書斎、奥様は壁一杯のコミックを楽しめる読書スペース、お嬢さんは掘りコタツのある和の空間。 各趣味室は吹抜けを介しそれぞれの趣味室や1階とも繋がっている。 家でありながらもシェアハウスのような感覚を持った住まいとなった。

    studio LOOP
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  5. 【STOCK HOUSE】

    千葉県に建築させていただいた白の外壁が特徴のこちらのお宅。玄関の外側正面、天井には木材を張る事でシャープな佇まいの中にも暖かみが感じられる外観になっている。何よりもお家の性能と収納にこだわりを持っているお施主様の要望、希望、夢をR+houseのアトリエ建築家が32坪の中で見事に形にした『STOCK HOUSE』をご紹介させていただきます。

    R+houseさいたま東
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  6. 土手の羨望を生かした家族の趣味に溢れる住まい

    夫婦とお子さん3人のための住宅。 LDKに面したワークスペースや畳スペース、アトリエ、モルタルに囲まれたステンレスキッチン等が求められた。 敷地の南西には利根川の土手が広がっているためそちらへの羨望を生かす計画とした。 LDKを敷地の1番良い場所に設定し、そこからくの字になるように水回り、WIC、平屋の玄関、アトリエを繋げた。 平面を曲げる事で道路や駐車場から守られた庭を生み出し南からの光を取り込んでいる。 LDK西側の壁にも角度を持たせ視界をより拡げている。 リビングから近い関係性をワークスペースに求められたため、2階の床を極力薄くした。 双方を繋ぐ階段を本棚とし一体的な利用を可能としている。

    studio LOOP
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  7. 菊名の家・横浜/建築家と建てる30代の家

    -大好きな「モロッコ」調の家に住みたい- 横浜市港北区にある約24坪の敷地。 ここにモロッコの伝統様式を取り入れた「菊名の家」があります。 建築主は中東の文化に詳しく、何度も中東地域を訪れて現地の住まいを見て、そのスタイルの再現を希望。設計を担当した建築家の廣田悟さんを始め、ザウスの担当プロデューサー、工務店や職人が、その独特の様式や意匠を実現できるかの打ち合わせを何度も重ねました。 -建築家の工夫でモロッコの宮殿を再現- 三角形の敷地を活かし、部屋を多角形にしてわざと奥がどうなっているのかを見通せなくすることで、迷宮のようなイメージを生み出しました。 一番の特徴である家の中の楽園と呼ばれる「リヤド(中庭)」は、その雰囲気を再現するため、モロッコでタイル制作を学んだ職人に、雨の多い日本の気候に合わせたタイルを特注。 完成した特注タイルを、およそ1万個使用しています。 さらに、多芯アーチを描く室内の間仕切り壁、ヘリンボーン貼りの床、幾何学図形を組み合わせた透かし彫りのスクリーンなど、イスラム建築風の意匠が採用され、「日本に居ながら、まるで現地にいるような非日常感を味わえる」住まいとなっています。 -------- D A T A -------- プロデュース/ザウス東京店(0120-054-354) 設  計/建築家 廣田 悟 規  模/地上2階建て 構  造/木造 敷地面積/78.1m2(約23.6坪) 建築面積/42.0m2(約12.7坪) 延床面積/108.4m2(約32.8坪) 撮  影/アトリエ・フロール㈱ 撮影: 矢野 紀行

    30代の方が建築家と建てた家をご紹介/ザウス
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  8. 距離によって新たな身体的関係性をもたらす住居

    敷地は猛暑で名高い館林市に有り、間口10m×奥行50mの深さを持つ。 この長い敷地の中で自然を利用し夏の暑さから守られるような住まいを目指した。 東側に敷地に沿うように流れる川があり、安定した風を運んでくれる。 その川に向けて大開口を設け建物幅を必要最小限に抑え風が常に通り抜けるような計画とした。 大開口側には軒の深いデッキスペースを設け、生活の場を強い日差しから守りながら拡大している。 西側には水周りとプライベートデッキを設けユーティリティースペースとして活用できる。その他にも効果的にドライエリアを設け居室に光と風を届け、浴室部分には露天風呂を配している。 同じ空間にいながらも各々が自由に過ごせる事が出来る、距離がもたらす新たな身体的感覚を我々に教えてくれた住まいとなった。

    studio LOOP
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  9. 下丸子の狭小住宅・東京/建築家と建てる30代の家

    ―自分たちらしさを出せる家づくり― 「都心に家が欲しい」と、ザウス東京店に来店されたご夫婦。 「狭小住宅になるのはわかっているが、建売住宅のようなデザインは嫌。広さに制限がある中で、出来る限り自分たちらしさを出したい」と建築家へのデザイン力に期待されていました。 ―外観は、一度縮こまったモノが大きく広がろうとするカタチをイメージ― 設計を担当したのは、建築家の七島幸之さん。 「狭小住宅にありがちな周りに遠慮した感じではなく、四方八方に伸びていくようなデザインを心掛けました。少し過剰に凹凸させた外観は、一度縮こまったモノが大きく広がろうとするカタチをイメージしました。」とのこと。 個性的で遊びやゆとりを感じますが、窓の位置などはしっかりと計算されています。 ―ただ面白い空間というだけじゃない。計算された生活動線― 室内も同じように、らせん階段・アールのついた壁や、凹凸した壁などの遊び部分と収納や生活動線計画がうまくまとめられており、見ても楽しく、ご夫婦らしさが感じられる豊かな空間となっています。 ご夫婦は、「周りでは見かけない個性的な家で、訪れる人も10坪(建築面積)という数字よりも、変化の富んだ空間に惹かれてくれます。ただ単に面白い空間というだけじゃなく、生活もしやすく、とても気に入っています」と大満足されていました。 -------- D A T A -------- プロデュース/ザウス東京店(0120-054-354) 設  計/建築家 七島幸之 規  模/地上2階建て+ロフト 構  造/木造 敷地面積/54.9m² (約16.6坪) 建築面積/32.3m² (約9.8坪) 延床面積/62.5m² (約18.9坪) 施  工/株式会社 ラムズカンパニー 撮  影/アトリエ・フロール株式会社

    30代の方が建築家と建てた家をご紹介/ザウス
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  10. 焼杉の家 ~野津のリノベーション~

    道路沿いに建つ、築40年を迎える木造住宅のリノベーション。 ご両親が想いを込めて建てられた住宅は、 2世代→4世代へと家族の形態が変わってゆくなかで手を加え住んでこられました。 4世代ご家族が共に過ごす家として、これまで以上により良く住めるように、 現在そしてこれからの家族の変化に合った住まいを求め、設計が始まりました。 土地の傾斜に合わせて田畑が広がり、隣家と程よい距離を保つ長閑な地域でありながらも、 道路に沿って建つため交通量も多くなったこと、時代の変化に伴い道路の高さが上がるなど、 建物だけでなく敷地の隣地との関係を含め見直していくことにしました。 建てた時からの焼杉と、今回のリノベーションで新たに貼った焼杉。 新旧の板壁が、40年の時の流れを穏やかにとどめています。 家の歴史をひとつひとつ紐解いて、 家族の思いやりが、こまやかに宿る家となりました。

    山道勉建築
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  11. リビングとダイニング その先は北の庭 気持ちの良い風が すーっと通り抜けていきました

    紡ぐ家のリビングとダイニング 先日 夏真っ盛りの午後に訪問すると ダイニングが夏仕様になっていました✨ 北の庭にぐっと寄った空間まで誕生していて 涼やかな庭を近くで愛でたくなりました 腰かけてぼんやり眺めていると なんだか外がとんでもない暑さだってこと忘れてしまいます そうしていると気持ちの良い風が 頬を撫でながら すーっと通り抜けて… ダイニングテーブルの向きひとつで 感じる景色が変わることを実感 "季節を暮らしに取り込んで愉しむ" 素敵に暮らす建て主さんに感謝です

    山道勉建築
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  12. 周囲の景色が繋がる畑のビーチハウス

    桐生市内街道から路地を抜けた空地に計画されたご夫婦と息子さん3人の住まい。 北は道路、東は隣家、西と南は畑と言う立地。 我々は南東を除いた3方の角を切り取るようなプランを提案した。 これは床面積減少によるコスト削減も目的だが、視線の抜ける方向がぐるっと繋がっていく事で見える景色が大きく変わると考えたからである。玄関はご主人のサーフボードが置けるように広い土間とし、LDKは北から西へと目線より少し低い高さに窓が据えられ視線の中で畑の緑が繋がり南に辿り着くと大開口となる。 その先にはLDKの天井がそのまま張り出した深い軒のウッドデッキを設け畑のビーチへ飛び出している。土地の特性を重視し開放のバランスを注意深く計画した住まいとなった。

    studio LOOP
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  13. 建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり

    「建築家」ではなくて、「建築家と家を建てた人」に聞いてみたい! という方向けのイベントが、 建て主さん主催による 建て主さん目線の家づくりセミナー 「建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり」です。 ご好評により、今回で、8回目の開催になります。 建て主さんが、土地探しから依頼先の検討、設計打ち合わせ、 工事中のエピソード、住み始めてからの感想など、 家づくりの体験談をリアルにオープンに語って頂けます。

    アトリエ橙(DaiDaiDesign)
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  14. 中野坂上のガレージハウス/建築家と建てる30代の家

    ―建築面積約7.8坪という狭小ガレージハウス― 土地探しから家づくり計画がスタート。 クルマを愛するご主人は、家の中でクルマのメンテナンスができる、ガレージハウスをご希望でした。 その為、クルマの出し入れが行いやすい土地を検討。 設計を担当した建築家によるラフプランを用いながら、その土地にどのくらいの面積の家が実現できるのかなど、じっくり検討しました。 ―北接道の土地でもしっかりと光と風を届ける工夫― 建設地の北側に道がある土地。南側に道路がある土地に比べ、採光に課題がありました。 LDKに大きな窓を設置して採光を確保。しかし、大きな窓ではプライバシーが心配・・・そこで、外部からの視線を遮断するためにアルミ製ルーバーを取り付ける工夫をしました。 また、階段とリビングの上に吹抜けを設け、生活空間に光と風が届き、明るく風通しのよい空間になっています。 北接道の土地だと部屋が暗くなるからと諦めずに、明るくするための建築家のアイデアを生かした設計のガレージハウスです。 -------- D A T A -------- プロデュース/ザウス東京店(0120-054-354) 設  計/建築家 濱里豊和 規  模/地上3階建て 構  造/木造 敷地面積/43.1m2 (約13.0坪) 建築面積/25.8m2 (約7.8坪) 延床面積/74.9m2 (約22.7坪) 施  工/株式会社 ラムズカンパニー 撮  影/アトリエ・フロール㈱ 他

    30代の方が建築家と建てた家をご紹介/ザウス
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  15. 借景を望むせがいの家

    敷地は北側に碓氷川、その川沿いに竹林を望む長閑な場所にあります。 そんな敷地周辺の環境を活かした開放感のある心地よい空間としたいという要望から、敷地北側にある竹林を熱負荷も考慮しながら借景に取り込む計画とし、南側には明るさ確保と冬場の日差しを取り込むための大開口を設け開放感と快適性の両立を図りました。 休日には家族や友人を招いてバーベキューや季節の行事を楽しみながら暮らしたいということから、庭は広く残し建物は2階建てとしました。そして庭に面して大きな木製の開口部と濡れ縁のようなウッドデッキを設け、どこにいても内と外との一体感を感じられるよう計画しました。開口部の枠もそれを妨げないよう細部の納まりにも十分配慮し、デッキの高さは腰をかけるのに調度よい高さとしました。 芝生を敷き詰めた庭に門や塀はなく、駐車スペースもなるべく庭の一部として溶け込むようデザインしました。 外観は奇をてらわず飽きのこない普遍的デザイン。やさしく包み込むような深い軒の切妻屋根。2階のウッドデッキを出し梁の上にスノコをのせた「せがい造り(注)」とすることで1・2階の開口部を美しく魅せるとともに、周囲の景色に溶け込む落ち着いた外観としました。 内部は全ての居室が南に面する配置とし、平面的にもシンプルで使いやすい間取りとなっています。 玄関を一歩入るとまず階段ホールの大きな開口に切り取られた美しい竹林が優しく客人を出迎えます。LDKと繋がる和室の窓からも障子を開け放てば、しっとりとした竹林を借景にゆったりとした時間が流れます。窓の高さは和室の床に座った時に人がスッポリ景気の中に納まる高さとし、リビングからは川むこうの住宅などが見えない高さとしています。 なるべく設備に頼らず川に引き寄せられた風がスムーズに家の中を抜ける窓の配置や、季節に応じた日差しをコントロールする軒の出などにより冬暖かく夏涼しい快適性と開放感を両立した人にも環境にも優しい住まいとなっています。 注)せがいづくり【船枻造り】 近世の民家において側柱上部から腕木を突出して小板を張った棚をもつもの。和船の両舷にある舟棚(船枻)に似ているのでこの称が出たものと思われる。 群馬県では養蚕の発達とともに、農家に浸透していった代表的な民家形態のひとつ。

    TEKTON | テクトン建築設計事務所
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  16. 「いえ・の・ば」3組の建築家が提案するインテリア雑貨ワークショップ

    日々使うものや目にするものを、ちょっとした工夫やアイディアで、 デザインやものづくりを楽しめるインテリア雑貨ワ-クショップです。 今回は色、木目ともに柔らかい印象をもつシナベニアを使い3組の建築家が考えました。 3種類、mage,nui,pot(多肉植物込み)&bookmark、Stationaly Tree、Hunger12

    M設計工房
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