堀炬燵

「堀炬燵」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「堀炬燵」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. T-REMODEL

    5人家族7LDKの家を4人家族と2人家族の二世帯住宅に改装する計画です。父親が亡くなり別に暮らしていた長男が4人家族になって戻ってくるため、元々60坪ほどの家でしたが屋内の全面改装が必要になりました。長男世帯4人は夫婦+兄妹で主に3階を中心に生活し、2階の殆どは長男の母と妹の生活の場です。  既存建物は一階が駐車場の鉄骨ラーメン構造の3階建てでした。この建物が備えている潜在能力を引き出せれば建て替え不要で、解体や新たな構造体の費用を削減し、その一部を内装の充実に充てられると考えました。  但し、玄関の位置だけは移動しないとプランが非効率になるため、現状の北側から南東に開いたL型平面の入り隅に移しました。既存バルコニーをアプローチに設え直し、道路側端部に屋外階段を設けています。  既存の間取りは居間が入り隅にあるため、開放性が少なく少し暗目の印象の住宅でした。改装後はそこを玄関にし、且つ植物の好きな母や観賞魚の好きな長男がウィンター・ガーデンのように活用できる場所にすることも念頭に置いています。また、ポリカの建具で主室1から一部を切り取りこの空間と一体にすることも可能で、玄関を含めた大きな空間を大勢が集うことのできる場所とすることもできます。後述する浮島はこの空間を活かすために欠かせない要素となっていますが、二カ所ある吊り引戸と併せて、生活の仕方に広がりを与えています。 大きな要望としては、母娘世帯においては、従前から母の生活の中心である堀炬燵を設けること、長男世帯においては、北側に下る屋根の途中にある5帖ほどのバルコニーを、子供部屋に取り込むことでした。 前者については、普通に堀炬燵を設けると、生活の場が固定されてしまうこと、立ち上がる時に足腰に負担がかかること、椅子に腰を掛ける人と視線の高さに差が生じることが気がかりでした。そのため浮島と呼んでいるキャスター付きの移動台を設えました。これは堀炬燵タイプと箱タイプの2つありいずれも収納を兼ねています。箱タイプは堀炬燵に高さを併せてあり、腰を掛ける椅子であり、もの飾る台であり、来客用のベッドでもあります。 また後者については、バルコニーの上にガラス屋根を掛け、大きなトップライトのある子供部屋にしました。北面ですが直射日光が入る時間もあるため、面戸板を脱着可能にし、空気の取り入れ口にするなどの工夫もしています。

    伊波一哉建築設計室
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  2. Tei|読書デッキのある家

    眼下に海を見渡す事が出来る高台に敷地はあります。 建主が所望されたのは、この環境を活かした退職後ゆっくりと趣味の時間を過ごせる空間でした。 敷地の周辺には背の高い樹々が自生している事や湿気対策の観点から、1階フロアレベルは通常より高く設定しています。 畳の上に寝転がり建具を全て引き込むと、アイレベルが枝葉に近付いた事もあり、まるで樹木の中に浮遊している様な不思議な感覚を覚えます。 一方2階にはご主人の趣味を堪能出来るスペースとして、プレイルームを計画しました。 1万冊の本やCDが収納可能な書庫とつながる読書デッキには可動式のガラリ戸を設置し、半屋外空間とする事で最もこの環境を肌で感じられる特異な場所としました。 竣工後は読書は元より、太平洋に沈む夕陽を眺めながら飲み物を楽しむなど、恵まれた環境を堪能して頂いています。

    キリコ設計事務所
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