終の棲家

「終の棲家」に関するアイデア一覧です。住まい・暮らしのメディアであるLIMIA(リミア)は、「終の棲家」についての豊富な情報を提供していきます。

  1. ツイノスミカ~うちの山の木

     現役時代に数多くの転勤・転居を繰り返し、三人の息子を育て上げ、共に歩んだご夫婦のツイノスミカ計画の基本はうちの山の木で建てること。  この住宅の設計監理は、まず住まい手の山へ一緒に入ることから始まり、立木の時から伐採・製材・加工と関わることの出来た得難く思い出深い仕事でした。  山から伐り出した杉桧や、納屋に眠っていた地松は残らず使い、無垢材を室内にそのまま現してゆったりと使い易いオールインワンプランが実現。  生まれ故郷へ戻ったご夫婦の晴耕雨読の暮らしをのびやかに包みますよう。

    大森建築設計室
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  2. 中庭のある平屋住宅

    この住宅は、これから老後を迎えるご夫婦二人のための住まいです。 建築主からの要望としてはプライバシーと防犯を考慮した住まいでキッチン、ダイニング、リビングが一体的で広く感じられる空間にして独立されたご子息家族や来客が泊まれる和室とご近所の方など来客への対応ができるような場所が欲しいというようなことが挙げられました。 そこで十分な広さの敷地であるが、周りから取り込める借景もなく、隣地に駐車場があることから外部に対して閉じた表情をもつ一方、内部に対して中庭(コート)のあるオープンなスペースをもち、これからの老後を考慮して一つのフロアで生活が送れる平屋建てにしました。 象徴的な一本のヒメシャラの木を配した中庭(コート)が、この住宅の中心的空間であり採光のための空間でもあります。 平面的にはロの字型のプランになっています。中庭(コート)は周囲からの視線を気にすることなく安心して落ち着ける外部空間です。 プライバシーの守られた中庭に内部空間を開放し、周囲の乱雑な風景でなく自分達だけの風景と向き合うことができるため中庭から見る空は独り占めです。 ギャラリーを兼ねた玄関ホールは奥様の趣味であるパッチワークの作品を飾るスペースであると同時に中庭を眺めながらご近所の方などとお茶を楽しむサロンスペースでもあります。 床の白いタイルが玄関ギャラリーホールから中庭へ伸びているため空間に奥行きを感じることができます。 玄関ホールの正面に中庭を挟んで洗面脱衣室、便所、浴室といった水廻り設備あり、また中庭を介してパブリックスペースであるリビング、ダイニング、キッチンスペースとプライベートスペースであるご主人の書斎と寝室に分けました。 またバリアフリーを考慮して玄関ギャラリーホールを含め内部全体段差を無くしフラットな床面にしています。 ロの字型プランのため生活動線が中庭の周りに回廊のようになっていて行き止まりがないため、ご夫婦がお互いの存在を意識できるような空間構成になっています。 またご子息家族が来られた際には、お孫さんが室内をぐるぐる廻ったり中庭で遊び楽しんでいます。 ちなみに中庭に見える丸いガラスブロックは、この住宅が21世紀最初の年である2001年に完成したことから21個配列されています。

    三浦尚人建築設計工房
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  3. 更の家

    新たに中古物件を購入する場合と違い、長年住み続けてきた住居のリノベーションでは部屋の配置や動線など使い慣れて変更したくない部分と、常々問題を感じてきた部分とが共存しており、対処療法的な設計が不可欠です。そこで内装をスケルトン状態に戻して考え直すのではなく、従前の間取りを引き受けつつ更に発展させる、接ぎ木のようなリノベーションの形を模索しました。

    山本嘉寛建築設計事務所 YYAA
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