一人暮らしのワンルーム。落ち着いた雰囲気にするための、インテリア実例まとめ

インテリア実例まとめ

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照明を落ち着く色味に変える

真っ白に部屋を照らすシーリングライトは、勉強や作業には向いているものの、リラックスする時間を過ごすには、やや不向き。切り替えができるものを選んだり、間接照明を多灯づかいするなどして、落ち着く環境をつくりましょう。こちらの部屋の方は部屋のさまざまな位置に間接照明を配置することで、夜にリラックスできるようになったのだとか。

まずは電気ランタンなど、持ち運びができて雰囲気の出るものから始めてみてもいいかもしれません。

リラックススペースと、ワークスペースを仕切る

コンパクトなお部屋で在宅ワークをしていると、仕事が気になってリラックスできなかったり、仕事中にさぼりたくなったり……。いろいろありますよね。そんなときはゆるやかに仕切る事例を試してみては?こちらの方はDRAW A LINE と BasShu とのコラボアイテム「Utility Net」でワンルームを仕切っています。仕事が終わったあと、ディスプレイが目に入らないので、くつろげるようになったそうです。

壁色、フローリング……。好みの色でいっぱいにする

なんだか部屋が落ち着かない、というときは思い切って面積の多い箇所の色を変えてみるのも手。例えばこちらのお部屋では、明るい色味のフローリングが気になり、落ち着く木目調のものに貼り替えたそう。ラグで調節してもいいですよね。

座り心地のいい、パーソナルチェアを探す

最近一人暮らしのお部屋を取材していると多いなぁと感じるのが、パーソナルチェアを置いている事例。ソファほど面積をとらず、一人でゆったり過ごすのには最適なのだそう。こちらの方はソファで原稿を執筆したり、本や雑誌を読んだり。夜、電気を暗くして、ろうそくの炎を見つめたり……。パーソナルチェアを買ったことで、ひとり時間がとっても充実したように感じているのだそう。

気分に合わせて模様替えできる余白を持つ

8畳1Kで暮らすこちらのお部屋では、着替えるように気軽にインテリアの配置を変えて模様替えを楽しんでいます。ポイントは「ドアからベランダまでの通路を確保する」「床をなるべく広く見せる」だそう。「何か違うな?」と思ったら、一度お部屋のインテリアの配置を変えると、気分転換になって良いかも◎

テレビをなくす

こちらも意外と多いのが、テレビがないお部屋。テレビをつけてしまうと、あっというまに時間が過ぎてしまったという経験はないですか?たまにはテレビを消してゆっくりしたり、思い切ってなくしてアウトプットする時間に充てたり。こちらのお部屋の方のようなポータブルタイプのテレビは、使わない時はしまっておくこともできるので、おすすめです。

自然に癒される。花を飾ったり、観葉植物を育てたり

観葉植物を飾ったり、お花を花瓶に生けたり。ほんの少しでも自然のものがあるだけで、リラックスできるお部屋になりますよ。

不要なものは捨てて、シンプルに暮らす

最後のポイントは「モノを減らして、身軽になる」ということ。全てがお気に入りのものでごちゃごちゃしているお部屋ももちろんいいのですが、余計なものが多いと感じる場合は、一度思い切って整理してみると、意外とすっきりするかもしれません。こちらのお部屋は17㎡。とてもコンパクトなお部屋ですが、余計なものがほとんどないので全く窮屈には感じません。どうしても無理!という方でも、収納スペースに目隠しの布をかぶせたりするだけでノイズが軽減されていいですよ。

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