とうもろこしを茹でたいけど深鍋が無い!と言う方へ。安心してください。コレがあれば茹でられるんです!

夏の野菜、とうもろこし。
美味しく茹でるには、深鍋にたっぷりのお湯で泳ぐように茹でる、といいますね。
我が家には、そんな大きな鍋が無い!と言う方必見!
実はフライパンでも茹でることが出来るんです。

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とうもろこしを茹でる時、大鍋が必須だった

とうもろこしは、皮をむいて
しょっぱいくらいの塩味にしたたっぷりの水で茹でる

私も昔、母がとうもろこしを茹でる時
泳ぐくらいに水を入れた大鍋で茹でている姿が
想い出に残っています。

とうもろこし=深鍋で茹でる

というイメージですが、実は、大きな鍋が無くても
美味しく茹でられるんです。

実は、これがオススメ!

実は、フライパンがオススメなんです。

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深さ5cmほどのフライパンでとうもろこしが茹でられるんです。

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皮一枚に包まれて


昔の人が見たら
「あなた!皮ついてるわよ!」
と驚かれそうですが

実は、最近はとうもろこしを茹でる時、
皮を付けて茹でた方が
美味しさが逃げないと言われているんですよ。


そして、皮むきも結構面倒な作業ですよね。

いきなり剥きだすのではなく
上下をカットすると簡単に向けます。

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皮つきだと、栄養が逃げにくいという利点があります。

また、フライパンに並べてから水を灌ぐので
水の量が少なく済み
塩も小さじ2杯で十分塩味が付きます。

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蓋をして沸騰するまで待ちます。

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鍋の底の接地側を転がすようにして変え
まんべんなく火を通します。

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皮と実の間にお湯が入り込み
しっかり茹っています。

5~6分ほど茹でたら出来上がりです。

美味しそう!!

茹であがったとうもろこしを
ザルに上げます。

ここでオススメなのが
こちらのザルです。

この形状が縦長のとうもろこしにピッタリ!

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さて、茹であがり!

普段のとうもろこしより黄色が強いです。

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皮を1,2枚残して茹でたことで
ひげ根が残っていますが、
皮を向いたら一緒に取り除けます。

これは便利!

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とっても美味しく茹であがりました!

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上下をカットしてあるので、皮がむきやすく
芯の中にも塩味が沁みています。

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茹であがって、皮を向いたら
ラップに包んでおきましょう。

そうすると、粒がシワシワにならないんです。

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いかがでしたか?

とうもろこしを食べたいけれど、調理が面倒
と言う声も聞きます。

フライパンならすぐにお湯が沸くので
調理時間も短縮できます。



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フライパンでとうもろこしを茹でる。

とっても簡単なのでオススメです!

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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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