癒しをくれる。「インドアガーデン」の作り方と実例まとめ

インテリア実例まとめ

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インドアガーデンとは

インドアガーデンとは、その名の通りまるで屋外の庭にいるかのように室内で植物を並べて、楽しむこと。最近では在宅ワークの人が増えて、部屋のなかに癒しを求める人も少なくないようです。

今回はそんなインドアガーデンを楽しむためのコツやポイントをご紹介します。

まず初めに「置き場所」を考える

まず初めに植物を育てる上で何よりも大切なのは、置き場所。日当たりがよく風通しが良い場所に置くようにしましょう。どうしても日当たりが悪い場所にしか置けない場合は、耐陰性の植物を選び、月に何度か日当たりの良い場所に移動するなど、工夫するようにしてください。

日当たりだけでなく、場所で意識したいのは「よく目に入る場所」に置くということ。たとえばワークスペースや、リラックスして過ごすリビングなど。

心なしか会話もいつもより弾んだり、仕事がはかどったりするような気がします。ささいな植物の成長や変化も確認できるのでいいですよ。

高さや、広がりをイメージする

お部屋全体を「ガーデン」と見立てたとき、あなたならどんなお庭にしたいですか?たとえばこちらのお部屋では、部屋全体を大胆につかって植物を配置。床に鉢植えを置いたり、上から吊るしたり。まるでジャングルのような風景です。

こちらのお部屋は、同じ種類の植物は置かず、できるだけさまざまな大きさ・形・色を組み合わせて並べています。またスツールやラダーラックなどを活用して、高低差が出るように工夫しているのだとか。

たくさんはなくとも、気に入った鉢植え、吊るす植物を互い違いに配置している方のお部屋。小ぶりなサイズのものが多いので、移動も楽。あえて「余白」を楽しむ配置が素敵です。

初めての方も大丈夫。まずは小さく、育てやすい植物から始めよう

植物を育てたことがなくて、枯らしてしまわないか不安……という方は、まず小さな植物一つから始めませんか。ホームセンターなどでも小さな鉢植えやサボテンなどが売られています。気に入ったものから集めて、小さな庭をつくってみましょう。

こちらの方は、デスク周りにまるで研究室のようなガーデンスペースを持っています。これは全てテラリウム。ディスプレイを作る楽しみもあるようです。

それでも不安な方は、フェイクグリーンから始めてみるのはいかがでしょう。フェイクグリーンも十分「インドアガーデン」と呼んでいいと思います。緑に癒される良さが分かって物足りなくなってからでも、遅くはないかも。

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