もう家に虫を寄せ付けない!害虫対策を徹底解説【虫画像なし】

害虫は誰もが避けたいもの。苦手な方も多いはずです。そこで今回は、害虫に家の敷居をまたがせない、害虫対策を紹介します! 害虫を寄せ付けにくいおすすめの方法や、窓周りや排水溝といった場所別の害虫対策も解説。小さなお子様やペットへの影響も気になる方も必見です。ぜひ参考にしてください!

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どんなに対策をしても、どこからともなく家の中に現れる「虫」。一人暮らしの方や女性は、その存在を忌み嫌っている方も多いのではないでしょうか。害虫駆除といっても、「子どもやペットがいるから安全な対策をしたい」「植物に影響を与えない対策がしたい」などの心配もあります。

今回は、そんな心配を解決しながら、家庭できる害虫対策を紹介します。薬を使わずに、虫をできるだけ寄せ付けない工夫をしてみましょう。

■目次
1.家にやってくる虫
2.ゴキブリの対策
3.蚊の対策
4.コバエの対策
5.窓・網戸で行うべき対策
6.排水溝で行うべき対策
まとめ

1. 家にやってくる虫

住宅内に入ってくる害虫は、3種類の性質を持っています。

■衛生を左右する虫
窓や玄関から入ってくるハエやゴキブリは、食品に雑菌を付けて食中毒の原因となることがあります。なお、ゴキブリは気温30度を超えると繁殖しやすくなります。どちらも住宅内に入れないようにする対策と、家庭内で繁殖させない対策が必要です。

■人体に影響をあたえるもの
ダニは人にかみついて炎症を起こしたり、アレルギーを起こしたりする危険性があります。ペットを飼っている家庭では、犬や猫の皮膚病の原因ともなるでしょう。蚊は病原菌を持っていることもあるため注意する必要があります。また、ムカデに刺されることでアレルギーを起こすこともあるため注意が必要です。

■住宅への被害
白アリが住み着くと、木造家屋の構造部分を食い荒らし、住宅の耐震性が下がります。最近ではイエヒメアリが住宅内で巣をつくり、家電製品の中にまで巣をつくることがあると報告されています。

2. ゴキブリの対策

ゴキブリは外から侵入させない、家で繁殖させない対策が基本です。

■網戸を設置する

屋外からゴキブリが侵入しないために、窓には網戸を設置しましょう。網戸とサッシの間に隙間がある場合は、テープを貼り隙間を防ぐ対策もあります。普段開け閉めしない網戸は、テープを貼っておきましょう。

■アロマスプレーを使う

薬品を使いたくない家庭では、ゴキブリが嫌うミント系のアロマスプレーを活用する方法があります。ハッカオイルやミントオイルなどを水で希釈し、玄関などにスプレーしてください。ただし化学物質の防虫剤と比べる効果は弱いため、こまめにスプレーする必要があります。

アロマオイルは猫には有害となるため、猫を飼っているご家庭では使用を控えましょう。

■通気口にフィルターを取り付ける

通気口や換気口はゴキブリの侵入口になります。空気の流れを妨げないよう、ストッキングやネットをかぶせてください。エアコンのホース部分にも小さな隙間が空いているため、パテで埋めることで対策となります。

■排水溝の隙間を埋める

キッチンは食べ物がありゴキブリが好む場所です。排水溝にあるわずかな隙間から侵入してくることもあります。排水溝に隙間があるなら、パテで埋めましょう。排水溝はS字トラップが付いたものがおすすめです。トラップの部分に水が溜まり、ゴキブリの侵入を防いでくれます。

■段ボールを撤去する

家庭内でゴキブリの住みかとなりやすいのが段ボールです。ゴキブリは狭い隙間を好むため、段ボールを畳んでしまっておくとそこを住みかとします。卵を産むこともあるため、必要がない段ボールは早めに処分しましょう。

3. 蚊の対策

蚊にとって人は餌そのもの。人が吐く息に含まれる二酸化炭素に寄ってきてしまいます。住宅内に入ってこない対策はほとんど不可能なので、基本的には家の付近で繁殖させない手段を取りましょう。

■水が溜まる場所を無くす

庭にバケツなどが放置され、水が溜まっていませんか?水が溜まる場所に蚊は卵を産み繁殖します。植木鉢なども発生源となるため、使わないものはしまいましょう。庭に水辺を作っている場合は、ボウフラを食べてくれるメダカを飼うのもひとつの対策です。

■ハーブを育てる

玄関も蚊の侵入口となってしまいます。帰宅する際に、蚊も一緒に連れてきているかもしれません。蚊はペパーミントやレモングラスなどのハーブの香りを苦手するため、これらの植物を植えるのも対策となります。玄関先やベランダに植えてみてはいかがでしょうか。

画像はレモンバームです。レモンの爽やかな香りがして、防虫対策にも使うことができます。

4. コバエの対策

コバエというのは、ハエの子どもではありません。小さい種類のハエのことをそう呼んでいます。コバエの特徴は食品を好み、10日前後と短いサイクルで羽化を繰り返すことです。植物や排水溝にも発生しやすく、キッチンやお風呂でもコバエを見かけることがあります。

■生ごみを放置しない
一番はコバエの発生源を経つことです。お酒の缶をそのまま放置するのも避けましょう。生ゴミはその都度捨てることで、発生源を減らすことができます。生ごみを短時間でもキッチンに置くなら、口を縛ると侵入を防ぐことが可能です。

■排水溝を掃除する

排水溝に付着したぬめりも、コバエの発生源となります。定期的に掃除をするようにしましょう。排水溝の汚れは、歯ブラシを使って落とすと、手も汚すことはありません。

■めんつゆトラップ

市販のコバエ捕りを買わなくても、家庭にあるものでトラップを作ることができます。不要な容器に水とめんつゆ、洗剤を入れておきます。めんつゆと洗剤は数滴でも大丈夫です。

これをコバエが気になる箇所に置いておくと、繁殖を減らせます。めんつゆがない家庭では、お酢を使っても同じような効果が期待できます。

5. 窓・網戸で行うべき対策

■窓の開け方を工夫する

窓を開ける際には網戸を閉めるようにしましょう。網戸に穴がないか、隙間がないかもチェックしてください。そして注意したいのが網戸を設置する方向です。窓の構造上、網戸は右側に設置したほうが隙間を減らすことができます。

画像は右側が網戸、左側がサッシです。サッシと網戸との隙間が少ないため、虫の侵入が少なくなります。

■網戸の目の大きさ

網戸をしっかりと閉めてテープを貼り、網戸の位置も右側に設置しているのに虫が入ってくるなら、網戸本体の目の大きさもチェックしましょう。一般的な網戸の目は11.5mmのサイズですが、使い続けるうちに目が広がっている部分があります。目が大きくなっている網戸があるなら、張り直すことも検討してみましょう。

■ハーブを使った防虫グッズ

市販の商品のなかには、ハーブを使った防虫グッズが売られています。窓際につるすだけで防虫予防ができる商品です。薬品を使っていないものなら、小さな子どもがいる家庭でも安心でしょう。通常は屋外に設置するため、ニオイが室内に入ってくることはありません。

6. 排水溝で行うべき対策

排水溝周辺でコバエが発生しており、同時に悪臭にも悩まされているなら、S字トラップが正常に働いてない可能性があります。排水管はS字に曲がっており、この部分に水が溜まることで、下水のニオイを予防しているのです。下水からはゴキブリが侵入し、コバエの発生原因ともなります。

■排水溝の詰まりを解消

排水溝の詰まりは、トイレの詰まりを解消するラバーカップが活用できます。トイレが詰まったときと同様、排水溝に口を合わせて、ペコペコ何度か動かすだけです。これでS字カーブに溜まった汚れも解消できます。

■油は直接排水溝に流さない
排水溝が詰まる原因は、食品かすや油などが多くなっています。揚げ物をした油は吸い取って捨てましょう。カップラーメンなどに含まれる油も詰まりの原因となることがあるため、一度ネットで油を取ってから流すことが大切です。

まとめ

住宅内部に虫が入ってくるのは誰でも避けたいものです。害虫で困っている方は、まずは今回紹介した薬品を使わない対策を試してみましょう。ちょっとした工夫で虫の侵入を軽減することができますよ。ぜひ試してみてください!


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