照明製作(真鍮エイジング編)

Point No.39で取り扱う真鍮製品。お客様のお好みに合わせてエイジング加工を施します。

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今回は、照明を構成する部品の一つである「ソケット(電球を挿す部分)」のエイジング加工(黒染め)をしていきます。

商品:真鍮製ソケット
作業内容:コーティング剥がし→磨き(下地調整)→黒染め(2~3回)→磨き(仕上がり調整)
作業時間:20~30分

コーティングされた真鍮製品は、そのまま何年放置しても表情が変わらずピカピカのまま。
もちろんピカピカのまま使用したいという場合には、ありがたいのですが、
今回は真鍮独特の経年変化を一気にやってしまおう。という作業なので、
一旦、表面コーティングを剥がします。

簡単に剥がれない事が多いので、350番ぐらいのサンドペーパーを使って磨く。磨く。磨く。

そして、磨ききるとこうなります。

真鍮製品の中にピカピカに光っている物を目にする事も多いと思いますが、
それらは全て表面にクリア塗装を行い、コーティングしています。
上の写真はコーティングが施されている真鍮製ソケット。

左が350番で磨き終わった物。
右は何もしていない物。(コーティング)

コーティングされているソケットはピカピカです。

磨きを掛けてコーティングを剥がすと、少々クモりました。

このまま放置しても数年でツヤの無い黄土色に変化してきますが、
単色だと凹凸感が無いので、黒染めをして表情を立体的にしていきます。

右が黒染液を使用し数回に分けて染めたもの。
左は1回目の磨きを終えたばかり。少し凸凹面が分かるようになってきました。

そして、2回、3回と少しずつ磨きながら色味を整えていくと、
下のソケットの様な風合いに。

この状態でコーティングをしたAntique Goldタイプのソケットも用意しておりますので、
「このままの状態を保ちたい。」という方にはオススメです。

今後は、エイジングをかけた真鍮照明をUPしていきますので、乞うご期待ください。

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家具・インテリア

東京目黒のアメリカンアンティークショップです。アンティーク家具との相性の良い店舗ディスプレイや様々なシーンにマッチするオリジナル照明を取り扱います。

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