築80年の長屋の再生事例  外装編

西成区の商店街の中の連棟店舗付き住宅は築80年以上の古い建物です。
大正から昭和にかけて建てられた建物は、何度も改装工事をされて今尚生活の場として存続されています。
築80年にもなる古家で、、それなりの老朽化も進んでいますが、手を入れればまだまだその地域に応じた活用法があります。
この地域は新世界お南側の地域で、かつては新世界界隈の繁栄とともに大変賑わっていた場所です。
しかし歴史を追うごとに景気の推移の中で、今日その地域の生活は大きく変わってきました。
現在西成区は労働者の街として、単身の労働者がたくさん生活しています。
その単身者が多く生活する中で、単身用のすまいが様々なニーズに合ったものが必要となっているようです。
また商店街の中にある立地機能としては、現在たくさん労働者たちの飲食の場として成り立っているようです。
そうした2つのニーズに応じて、今回この店舗長屋を、1階を貸店舗、2階を単身者用の賃貸アパートとして再生することになりました。
まず今回は建物の外装をどのようにリフォームしたのかをご紹介します。

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