夏の旬食材を使って目からも元気になりたい!「タコ・イカ・キュウリのごちそうサラダ」

夏はタコの美味しい季節ですよね~♪
梅雨明けから急に、猛暑を通り越して酷暑と呼ばれる暑さ!
体の熱も、取り除きたいですね。
夏のお野菜は、体の熱を取ってくれますから、
おいしいタコと柔らかいイカ、夏のお野菜を使って目からも元気になる
そんなサラダを作ります。

味付けは、ヘルシーに!シンプルに!
「タコ・イカ・キュウリのごちそうサラダ」と
一緒に食べておいしい、「鶏チーズレモン」を、
この日の献立でご紹介します。

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タコ・イカ・キュウリのごちそうサラダ

目からも元気になるサラダはいかがですか?

サラダと言っても、しっかりと腹持ちの良い
旬の食材の美味しさを活かしたサラダです。

旬の食材が美味しいので、シンプルに塩と胡椒とオリーブオイルとで
あっさりと頂きます。

チコリボートに乗せて、いかがですか?

タコ・イカ

タコは、ボイルタコが珍しく安かったので、大喜びで購入しましたが

だけど、ただ茹でただけのタコだったのですね・・・めっぽう硬い(苦笑)

とりあえず、ぶつ切り  からの~。角切りです。

タコは中途半端に湯がくと一番硬くなるんですよね・・・
もうちょっとアッサリとゆがいておいて欲しかったですね~ 

隠し包丁

・冷凍してあったお造り用モンゴウイカ
は、2cm幅で18cmくらいの長さに切り出して
両面に、斜め格子状に隠し包丁です。

これを、真ん中から切って1cm幅にしてからサイコロ状の角切りにしました。
(タコも、こうやって隠し包丁すべきでした・・・)

夏の野菜

取り出したお野菜は、これらです。

元気色でいきましょ~♪
・キュウリ、1本  タテ十字に切ってから、1cmにカットして角切り
・セロリ、1cmの角切り
・ミニミニトマト、10個 洗ってヘタを取って
・オレンジプチトマト、6こ  洗ってヘタを取って
・チコリ、葉っぱ6枚

ボールに

大きめのボールに、
・切った野菜、
・切ったタコ・イカ
・洗ったトマト    を入れて
・味の素、2振り   します。

塩にこだわりたい

お塩は、海鮮物によく合うイタリアはシチリアのお塩を使って
イタリアンの気分で作ります。

・塩(シチリアの塩を使いました)、7ガリガリ
・黒胡椒、5ガリガリ
・レモンフレーバーオリーブオイル、大さじ1強   
(EXリーブオイルに
 ワックスのないレモンの皮の黄色い部分を漬け込んだオリーブオイルです)

お塩は、常に産地別に8種類か9種類置いています。
今回のように、海のものを使ったお料理には
シチリアの海に近い町のお塩がよく合います。

和えて冷やす

しっかりと和えて、シンプルな味を絡めます。

和えてすぐに食べるのではなく、30分~1時間置くと
野菜の水分や塩の旨味がタコやイカにしっかりと絡むので
より美味しくなります。

食べる直前まで冷やしておきましょう♪


ただし、塩もオリーブオイルもきつくないで、素材の味を活かしていますので
保存は効きません。
食べる分だけ作るのが良策です。
(食中毒も怖い季節ですから、生物は食べきりで作る方がいいです。)

鶏肉にハーブ

鶏の準備をします。  バットに

・オレガノ、鶏の裏面に付く程度
   オレガノは、トマト料理には欠かせないハーブですが、
           お肉の臭みを取ってくれるハーブでもあります♪
・セージ、鶏の表面に付く程度
   セージは、豚肉のほうが合うのですが、これもお肉の臭みを取って
   内臓系の臭いも抑えます。なので、冷凍肉の臭みも取り除いてくれます。
・黒胡椒、鶏の表面に付く程度
・塩(テキサスの塩を使いました)、鶏の表面に付く程度馴染ませて、5分程置いて

鶏もも肉を焼く

中火で熱して、しっかりと温まったフライパンに

・オリーブオイル、小さじ2 を敷いて
・ハーブした鶏肉、  皮の方から入れて フタをしないで中火のままで焼いて

余分な脂が出てきたら、ペーパーなどで拭き取りながら焼きます。

いい色

鶏の脂を残したままだと焦げやすいのですが、
拭き取りながら焼いているので、臭みもなくきれいな色に焼けます。

両面きれいに焼いて、20分程度!

一番厚めの所に竹串を刺してみて、
出てきた肉汁が濁っていないで透明だったら 焼きあがりです。

お皿に盛る

切って盛り付けると、食べやすいのですが

お肉が熱いうちだと、中の肉汁も熱く 煮立っている状態ですので
ここで切ってしまうと、その肉汁が溢れ出てしまいます。

しっかりと、肉汁の詰まった美味しい鶏肉が食べたいですので
ここでは切らずにテーブルで切ります。

熱いうちにすること

切るのは後ですが、熱いうちに、する事があります。

・グラナパダーノチーズ、お肉全体にかかるくらいに削りながらかけます。

グラナパダーノ は、牛のお乳を主原料としたハードタイプのチーズです。
 砕いて食べたり、イタリアンには欠かせないチーズですが
 20ヶ月熟成ぐらいになると、粉っぽさがなくなるので、
 こうして使うと美味しくいただけます。

 パルミジャーノよりも油脂分が低いのも特徴です。

・レモン汁 を添えて 
(生のレモンではなくカルディのレモン汁を使っています)

鶏チーズレモン お待たせしました。 テーブルに運びます。

テーブル

冷蔵庫で冷やしてあった、「タコ・イカキュウリのサラダ」を
・チコリと一緒に盛り付けて
「タコ・イカキュウリのごちそうサラダ」  もテーブルに運びます。

最後の仕上げ

鶏は、食べる直前に切り分けて
熱々のところに、
タァ~っぷりのレモン汁をかけます。

鶏チーズレモン

レモン汁は酸なので、
酸とタンパク質は分離するので、チーズにはあなり使いませんが

グラナパダーノは、サッパリとしているのにコクがあるので、
レモンの風味とそのチーズのコクが、鶏肉の美味しさを引き立ててくれます。

実食 

柔らかくって、脂っこくないし、サッパリとした旨味♪
チーズが良い役割してくれて、

ゆっくりと、肉汁とレモンの混じったところをつけながら、いただきます

サラダも  実食

ごちそうサラダもいただきましょう。

このオレンジ色のトマト! 
見かけは弱いですが、食べたら昔のトマトの美味しさと、
今のトマトの甘さが混在して、とっても美味しいんです!

赤いミニミニトマトは、お砂糖ぐらい甘かったです。
モンゴウイカは、驚くぐらいにネットリとした肉質で甘いです。柔らかい!

塩とオリーブがいい感じに絡んで、とっても旨い!
キュウリとセロリも爽やかで最高です! 
                   (タコ、硬いけど(苦笑))

鶏皮パリパリ

鶏の皮は、しっかりと焼いてあるので
レモン汁がかかっても、肉汁がついてもパリッパリです。

パリパリの皮に、チーズが良く合います!

白ワインにも良く合って、

夏のディナーとして最高でした!

梅雨明けに、カァ~っと暑くなるのは嬉しいですが
熱くなりすぎですよね・・・

お部屋の中に居ても、体温調節が難しいので
エアコンに頼っています。

外からはエアコンで、中からは食べ物の力で
元気に夏を過ごしたいものですね!

「タコ・イカ・キュウリのごちそうサラダ」&「鶏チーズレモン」
の、作り方のご紹介でした♪

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