実はシンプル!子供が自分で片付けられる仕組みとは?

「学校で使う物も少しずつ増えて来ました」「子供が自分で片づけられる空間にしたいんです」と、小学1年生の男の子のお母様。子供部屋のお片付けのご依頼でした。
今回はグッズゼロ、捨てたモノもゼロ。お金をかけなくても実は整理収納はできるんです!

すっかりキレイな空間。もはやすることなしでは?

お聞きしてみると、

『子供が探し物をしてるんです』と。

『え~っ そうなんですか~?』と見てみると…

見つかりましたよ。原因が。

学校で使う物と家で遊ぶ物が混在していますね~。

最初は「大きさ」や「本」「文房具」などという【カテゴリー】で分けていました。

キレイに片づけようと思うあまり、見た目重視に走ってしまったのですね。

そこで!!

学校は【右】家は【左】というルールを作り【分けて】みました!

今回はグッズ使用ゼロ。捨てたモノもゼロ。

変えたのはこの【ルール】だけ。

30分くらいで終了しました。

▶ - - - 水色のバケツは左側(窓側)に移動しおもちゃ入れに。
▶ - - - ランドセル置き場は右端のカラボの上に。

すると…

『戻す時に適当にいれなくなりました。だから探さなくなったんです』とママ。

やはり綺麗な空間にしたいですよね。

だけど見た目に意識が向きすぎると、却って使いづらくなることがあります。

それより大事なのは【仕分け】なのです。

△何と何を一緒にすれば探し物が無くなるのか?
△何を何処に入れよう?

ではなく、


●何と何を一緒にする?


を時間をかけて考えます。そしてルールを決めたら守るのです。

それでもダメならルールをまた変えれば良いのです。

ルールを決めずに、適当に変えない。

その時の気分やスペースに合わせて収納するからあっというまに分からなくなるのです。

お客様のお宅の収納を考える際も仕分けに相当時間をかけます。

この【仕分ける力】を身につけないと使い易い収納にはならない。

仕分け作業のイメージ。お客様と一緒に行ないます。

これはこれまで450軒以上のお宅を見てきて確信していることのひとつです。

今回は『見た目キレイにしたいんです』というご要望でなく『子供が片づけられる』がご要望。

だからこそ、子供が出来るくらい簡単なルールで探し物が無くなった事例です。

以上です!いかがですか?

小さい頃から帰宅したら戻す癖は身につけて損はなしなのはもちろんですが、何よりママの掃除が楽になりますからね!

【分ける】のチカラ、計り知れません。

★Today’s Keyword★
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定位置は場所を決めることではなく、ルールを決めること!
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あなたができる簡単なルール、ぜひ見つけてみてくださいね。

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