使い倒せ!100均木材!【格納式跳ね上げ戸をDIY!】

アトリエ4.5の【使い倒せ!100均木材!シリーズ】(02.面をつくる)より、第1弾となる「跳ね上げ戸」。それをカラーボックスに取り付けます!材料費わずか300円程度!100均木材をフル活用!DIY初心者の方は必見です。

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こんにちは!Atelier4.5のノォトです。
今回もよろしくお願いします!

「使い倒せ!100均木材!」という、シリーズ物になっておりますので、まずはこちらをお読みください↓↓↓

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「100均木材シリーズ」とは?


Atelier 4.5による「100均木材」シリーズです。

このシリーズは、ダイソーとセリアで入手できる木材を最大限に活用して、様々なものをつくる取り組みです。

なぜ100均なのかというと…
DIYを始める人にとって、DIYに欠かせない1x4材ですら「ホームセンターで手に入れて自宅に持ち帰る」というそれって、実はなかなかハードルが高いのでは…?と思ったのです。小さいのを買うと割高ですし、大きいのは運ぶの大変ですからね。

そういった背景から、まずは100均の小さな材料から始めてみてはどうか?それがこのシリーズの背景の部分です。

***

100均DIYというのは、今やそう珍しくはありませんし、素晴らしいアイディアがたくさん紹介されていますよね!それをもうちょっと解り易く「整理」できないかなー?と考えたのがこちらのシリーズになります。

このシリーズには特徴があります。
それはその「分類」方法です。

100均木材DIYの作品をカタチごとに次のように分類しました。

この3種類に分類したうえで、
よく紹介されているような、すごくベーシックなものも含めて、100均木材という視点から再度DIYを考えてみたいと思います。バカみたいに丁寧にお送りします!笑


ようするに「考え方」とその整理をしてみたのです。
Atelier 4.5では、そういった「考え方」を大事にしています。


というわけで、
今回は【02 - 面をつくる】の 第1弾になります!
それでは〜…

カラーボックスに跳ね上げ戸を取り付け!!

してみましょう〜〜!!

***
100均木材一覧表です。ご自由にご活用ください。

DAISOとSeriaで手に入る100均木材の一覧表です。棒やまな板の類はまだ載せていません。「フォト」の方にも掲載していますのでご自由にご活用ください。

まずは動く様子をご覧ください!


4枚目が動画になっています!必見!
(画面右側をclick or tap!)
↓↓↓↓↓

中は少年ジャンプストッカーです。笑

これをつくろうと思ったきっかけがありまして…
うちのお子様が目を離すと、器用にも棚からジャンプを引っ張りだしてビリビリに破いてしまうのです…!!

これはまずい…!ということで、押しても引いても開かない扉をつくったのです。

これが結果的に「跳ね上げ戸」というカタチになりました。
少年ジャンプの多大なる犠牲が、アイディアを生み出したのです…!!笑

(Atelier4.5は少年ジャンプを応援しています)

用意するもの!

【必要な材料】
◇MDF材( 300x400x5mm ) :1枚
◇角棒
・910 x 6 x 6 mm :1セット(3本セット)
・910 x15x15 mm :1本※
◇木ダボ(φ6mm) 4ヶ ※

【あると楽チン】
◇瞬間接着剤

【代用可能】
※角棒15mm角→直方体ブロック(90x30x15mm)
 木ダボ→木ビス

なんと…
こんな複雑そうな動きをしているのに、1カ所あたり300円程度で済みます!!

直方体ブロックはこんなのです↓↓↓↓↓

ここに注意しよう!

今回、特に注意してもらいたいのが、
「寸法がとても大切」だということです!

各社でカラーボックスの寸法が微妙に違うので、この記事では「この材料を●●cmに切って…」という具体的な数字を言えません。

「ここで測った数字をここから引いてください」「ここより5mm短くしてください」という言い方が何回か出てきますので、よーく注意して記事を読んでくださいね!

ただし!
できるだけ図を使いますので、ご安心ください。

つくってみよう!

4つのパーツに別れています。

① 突起
② 板面
③ レール
④ 取手

1つずつつくっていきましょう。

①突起

まずはレールの上を動く、突起部分をつくります。
やり方は
・「木ダボ」を使う場合と
・「木ビス」を使う場合
の2種類ありますが、「木ビス」の方で作り方を説明します。
要点は同じなので大丈夫ですよ〜。

立方体ブロックて書いてありますが、直方体です。訂正です…笑

↑↑↑↑↑
図のようにビスを打ちます。
「5mm」くらいビスの頭を出してくださいね!

使用するビスなのですが、ビスの頭の大きさが5mm以上あるとものがオススメです。動かすものなので、あるい程度木材にしっかり刺さっている方が望ましいからです。

また、15mm角の角棒だと長さが足りなくてビスが飛び出てしまうので、DAISOのブロックを使っています。木材コーナーにありますよ!角棒2つ重ねでもOKです!

↑↑↑↑↑
木ビスを使った例と木ダボを使った例の写真です。試作品。
ビスが飛び出ないように、木材の大きさがちょっと変わっています。

ビス同士、ダボ同士の「間隔」については、あとで詳しく説明します。

②板面

次はMDF材(400x300x5mm)をカットするのですが、このサイズは、とりつけるカラーボックスによって変わりますので、特に寸法に注意してくださいね!

↑↑↑↑↑
材料をカットした様子です。
カッターでは厳しいですが、柔らかいのでのこぎりでも十分切れます。

寸法はこちらに従ってください。
↓↓↓↓↓

パッと見だとすごく複雑そうなのですが、出来上がってきた段階で読み直すと分かると思います。ひとまず、要点をまとめると…

↓↓↓↓↓

「板のサイズ決定方法まとめ」
いつも左上をあけておくの忘れちゃいます…笑

もう少ししっかりと決めたい人は、
横13mm縦17mmくらいでもOKです。仕組みが分かれば応用もききます。

↑↑↑↑↑
続いて、切ったMDF板に先ほどの「①突起」を取り付けます。

写真のように角ぴったりにあわせてボンド付けしてください。木工ボンドでOKです。こういうときに、クランプがあると便利!

取り付けると厚さが20mmになるのが分かると思います。
写真だとビスが少し中心より寄っていますが、寄っている場合、板側に寄せた方がスッキリ収まりますし、取手をつけるスペースを稼げます。つまり写真は間違いです。笑

こっちの方が◎

↑↑↑↑↑

15x15mmの棒材をこのようにとりつけます。

↑↑↑↑↑↑

出来上がった材料をカラーボックスにあわせて調整します。

ドライバーでビスが出る長さを調整してください。
木ダボは滑りが良いのですが、ビスがオススメなのは、この調整が可能だからです。すごく楽!

これで板材は完成です。

③レール

3本の「レール」をつくります。
このときは6x6mmの角棒材をメインで使いますので用意してください。

↑↑↑↑↑
写真のように棒材を取り付けます。1本目のレール。
棒材は「ボンドが固まるまで固定」というのがしにくいので、瞬間接着剤で取り付けると楽に進められます。

写真ではカラーボックスの角ぴったりにしていますが、3mmほど奥へズラすと、出来上がったときに板面が出っ張りません。

さて、この棒材の長さですが
先ほどの「板材の縦のサイズと同じ」にします。

内側寸法から20mmマイナスなので、今回の例で言えば250mmでしたよね?

板のサイズであわせれば間違いありません。1番手前のレールはそのようになります。

1本目のレールは板のサイズと同じ!
2本目のレールはそれより5mmマイナスです!

↑↑↑↑↑

2本目のレールは木ビスあるいは木ダボが入るスペースを空けて取り付けます。このようにビスを滑らせながら間隔をあけると間違いありません。

あまりにもギリギリだと動きが悪くなりますので、ガタガタしない程度にスキマを空けるのがポイントです。

そして材料の長さですが、
1番手前のレールより「5mm」短くしてください。板の長さマイナス5mmです。

↑↑↑↑↑
反対側も同じように取り付け、3本目のレールを写真のように取り付けます。
2本目のレールの高さで、奥まで水平に伸ばせばOKです。2本目の上に置いちゃダメですよ!

1本目のところに段差があるのがポイントです。これが板面を引き出した際のストッパーになってくれます。

↑↑↑↑↑

板が動かないように、このように角棒を取付けます。

斜めになっているのは引っかからないようにです。平行でもかまいませんが、少し余裕を持った方がスムーズに動きます。長さは奥行き半分くらいでOKです。

奥の1番細い部分は、2番目のレールの時のように、ビス1本入るようにしてくださいね。これにて「レール」が完成です!!

今回は細いビスの在庫が無かったので写真をあげていませんが、もしレールの強度に不安がある場合は、ビス止め等をしてあげてくださいね。幅が6mmなので、下穴開けはした方が無難ですよ!

④取手

最後は取手をどうするかです。
これを最後に回したのは、その「取手がつけられるかどうか?」によるからです。

今回の例のように、丸い穴をあけられればよいのですが、穴あけ専用のホールソーというのが、1000円〜3000円程度なので、結構いい値段するんです…。ですから、100均の糸鋸などで四角く穴をあけるか、取手をつけるのがオススメです。

ホールソーの38mmで穴あけをしました。このサイズは普通、あまり使いません…笑

穴をあけなくても、ちょっとした木のツマミをつけるだけでもアリです。

早速、レールにはめ込んで寸法を測ってみましょう。
↓↓↓↓↓

突起側からレールの上部に差し込むことで取り付けることができます。
ビスを2つとも奥へ入れてください。

↑↑↑↑↑
写真の穴の部分に取手をつける場合、少しスキマがあるのが分かりますよね?その寸法以内であれば、多少取手が飛び出しても問題ありません。

手順通りつくってあれば、板の先端側は少し余裕がありますので15mm程度なら大丈夫ですよ!

完成です!!

でっきあっがりー!!

さて、無事に冒頭の写真のように動くでしょうか?
(試作段階のものなので、少〜しだけデザインが違います)

ここに注意しよう!その2

レールの上に乗っかる突起部分の間隔の説明をします。
お手本はビスの間隔が70mm程度ですが、写真の木ダボを使っている方は100mmほどあります。

これによって何が違うのかと言うと…

この長さによって、板の閉まり方が大きく変化します。

気をつけていただきたいのは、どう作ったとしても、ある程度は内側に板が倒れてしまうことです。ですから、カラーボックスがぎゅうぎゅうになっているとき、このフタを取付けることはおすすめしません!

つまり、図から判断すると、お手本通りのやり方の方が、カラーボックスの中を有効に使えるということになります。

「カラーボックス手前の上部」にはモノが無いように。これがこれを取付ける際のルールです!お気をつけ下さい。

***


今回の記事はいかがだったでしょうか?

カラーボックスに、わずか300円で跳ね上げ戸を取付ける方法でした!

もうお気づきの方もいるかもしれませんが、
これは、応用すると「ディスプレイラック」になっちゃいます!

今回はカラーボックスを「立てて使う」(中が横長)場合だったので、

「寝せて使う場合」(中が縦長)の記事もご用意しています!
なんと1,000円程度でカラーボックスがディスプレイラックに!!

今回のような縦使いにも応用がききますが、板を収納するのに内部を圧迫しすぎるので、あまりお勧めできないんですよ…。薄めの本ならば、今回つくったものにちょこっと取付ければできますよ〜。ただし今回の作り方の場合は15mm以内です!

それでは、
Atelier4.5のノォトでした!

これを書いている人

四畳半のアトリエから様々な情報をお送りする、Atelier4.5のノォトです。
夫婦と0歳の息子くんと3人暮らし。一軒家に引っ越してDIYをしています。

ステンシルショップを営んでいます。最新情報はInstagramでお送りしていますので、
気になった方は、お気軽にお声かけくださいませ!

ブログには「初めてのDIY」というカテゴリーを用意しています。初心者の方でも「やってみよう!」と思えるような情報発信をしていきますので、遊びにきくださいね〜

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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