40ミリ?45ミリ?結局、どっちがいいの?未だに多い、ディアウォールを使う時に必要なツーバイ材の長さについてのアイデア!

今やDIYには欠かせない、大人気のディアウォール!でも、未だに、お問い合わせが一番多いのは、組み合わせるツーバイ材の長さについて。天井までの高さ マイナス45ミリでは、ツーバイ材が短く、突っ張りの力が弱いとの記事をみるのですが、40ミリの方が良いでしょうか?との、お問い合わせは後を立ちません。折角、優れた商品でも、この不安要素で、躊躇されている方に、アイデアをご提供させて頂きます!

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40ミリ? 45ミリ? ディアウォール用のツーバイ材のカットの長さって、どっちがいいの?

DIY好きには、今や定番と言えるほど人気のアイテム、「ディアウォール」!でも、設置の仕方でいろいろ調べてみると、ツーバイ材の長さについて、ある疑問が・・・。メーカー推奨は、天井までの高さ マイナス 45ミリとなっていますが、40ミリの方がいい!って、意見も結構多い・・。どっちがいいのでしょうか?

メーカー推奨は45ミリ。でも、その長さのツーバイ材では、床などのお部屋の環境によっては、少しぐらぐらするとの意見も。

ディアウォールのメーカーは、天井までの高さ マイナス 45ミリ を推奨しています。これは、色々な試験結果から、天井や床を傷つけないことを重要視しています。

でも、40MMカットの方が、しっかり固定できるとの声も多いのも事実です。

実際には、45ミリカットでは、ツーバイ材が短く、少しぐらぐらするとの意見も多いです。

じゃあ、約5ミリの調整板を作れば解決するんじゃない!との発想で、木製の調整板を作成!

もし、ツーバイ材がぐらぐらするようなら、この調整板を、ディアウォールの下のパーツに入れて、突っ張りの力を調整!

ディアウォールにも、元々、2ミリの調整板が、2枚付属しています。

これだけ調整板があれば、安心ですね!床や天井を傷つけないように、45ミリカットし、調整板を利用するのが便利かも!

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