【Apple】iPadとMacBook、満場一致でプロが推すモデルはこれでした【家電批評】

雑誌『家電批評』では、さまざまな家電をテストし、よかった製品をベストバイとしておすすめしています。しかし、万人向けが自分にも合うとは限りませんよね。そこで、これまで検証してきた家電のなかで識者が満場一致でおすすめしたものを紹介します。今回は仕事道具として多数のプロに愛用されるタブレットとPCです。

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>※情報は『家電批評』2021年10月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

プロ直伝! 自分にとっての「傑作家電」はどれ?

本音の家電ガイド『家電批評』は、カメラやAV機器、日用家電などさまざまなアイテムを忖度なしでテストし、高評価となった製品を「ベストバイ」としておすすめしています。

しかし、公平性を担保する以上、「万人におすすめできるアイテム」がベストバイになりがちです。でも、人間ひとり一人の生活や趣味嗜好は千差万別ですよね。

そこで、雑誌『家電批評』が検証してきた家電のなかで識者が満場一致でおすすめしたものを紹介します。今回は仕事にもおすすめなアイテム2選。

時計専門誌『クロノス日本版』編集部の細田雄人さん、経営コンサルタントの坂口孝則さん、イラストレーターの寺崎愛さんが選んだ「タブレット」、フリーライターの三浦一紀さんが選んだ「ノートPC」を順に紹介します。

爆速「M1チップ」を搭載! Apple「iPad Proシリーズ」

Apple
iPad Proシリーズ
実勢価格:9万4800円~
サイズ・重量:約W178.5×D247.6×H5.9mm・466g(11インチ/Wi-Fiモデル)
サイズバリエーション:11インチ、12.9インチ

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3人もの「その道のプロ」が愛用し、おすすめするのは5月に発売された最新のApple「iPad Proシリーズ」です。

高性能なCPU「M1」、美しく視野角が広いミニLEDディスプレイを搭載(12.9インチのみ)。純正キーボードやペンシルなど周辺機器も充実しています。仕事や趣味に使い倒せる自信があれば買う価値は十分にあります。

時計専門誌『クロノス日本版』

細田雄人 氏

出先でのラフコンテや撮った写真の簡単なレタッチならこれ1台で済みます。

これ1台で仕事が捗る&プライベートも充実!

11/12.9インチと画面が大きいため、映画鑑賞やカーナビとして使うときはとても見やすいです。またノートPCより持ち運びがしやすいので、場所や時間を選ばず仕事やお絵かきなどもできます。

タスクも資料も全部まとまります!

絵心ゼロでも上手に描けるのが嬉しい。

画面が大きいからナビがとても見やすいです。

迫力のある映像だって楽しめちゃいますよ!

次は、フリーライターの三浦一紀さんが選んだノートPC、Apple「MacBook Air(M1、2020)」です。

これで11万円は安すぎ! Apple「MacBook Air(M1、2020)」

Apple
MacBook Air(M1、2020)
実勢価格:11万5280円~
サイズ・重量:W30.41×D21.24×H0.41~1.61cm・1.29kg
CPU:Apple M1チップ
ディスプレイ:Retina、2560×1600ピクセル、227ppi、400ニト
バッテリー:最大15時間のワイヤレスインターネット

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2020年11月に発売された新モデルApple「MacBook Air(M1、2020)」は、見た目は同じものの、中身は「別次元の性能と電池持ち」を備え超絶進化しています。

ベンチマークスコアは最上位Pro16インチ超えで、重い作業時でもファンが回らず静か。これが11万5280円という恐ろしいほど安い価格で買えます。

バッテリーが余裕で1日持つ!

電源ケーブルを差さず、Adobeソフトを中心に仕事をしたところ、バッテリーは丸2日以上持ちました。

フリーライター

三浦一紀 氏

自宅でも外でもバリバリ仕事ができます!

デスクトップPCより高性能で激薄なモバイルPC!

ウィンドウズPCを含めて圧倒的すぎるコストパフォーマンスを誇ります。使い勝手もよく、スリープからの復帰は感動もののスピードでした。

本体起動もアプリ起動も爆速!

開いた瞬間に画面が表示。最低スペックでも十分すぎる性能を感じます。

M1チップ対応のアプリならより快適。アプリの起動時は、まるでiPadやiPhoneのようなスピードです。

「ファンなし」でめちゃ静か!

旧モデルではファンが回ってうるさいときもありましたが、新モデルはファンなしなのに発熱も低めで快適。ちなみにサーモカメラで温度を比較すると、旧モデルはファンがぶんぶん回って44.7℃、新モデルは高負荷作業時でもファンレスで42.4℃でした。

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『家電批評』2021年10月号

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『家電批評』
2021年10月号
実勢価格:700円

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『家電批評』10月号では、「プロがこっそり教えるベストヒット」の特集を掲載しています。こちらもぜひチェックしてみてください。

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