スイーツと北欧ヴィンテージ食器のある暮らし

スイーツ作りのきっかけとなった北欧ヴィンテージ食器

北欧ヴィンテージ食器は、私がお料理作りに励むきっかけとなったアイテム、
そして写真を撮りインスタグラムを始めるきっかけにもなったアイテムです。

今日は、かわいく素敵なデザインの北欧ヴィンテージ食器を取り入れた
スイーツのテーブル写真をご紹介したいと思います。

葉っぱの模様がかわいいベルサ

まずはじめにご紹介するのは、
スウェーデンの食器ブランド Gustavsberg (グスタフスベリ)の Bersa (ベルサ)。
グスタフスベリの有名なデザイナーのうちの１人 スティグ・リンドベリの代表作で、
葉っぱのモチーフがかわいい食器です。
それまで見たことのない絵柄に、初めて見た時は衝撃を受けたものでした。(大げさ)

ベルサは復刻した現行品もありますが、ヴィンテージは美しいホワイトに葉脈が
くっきり描かれ、立体感が感じられる 見てるだけで楽しくなる器です。
デザインだけではなく器自体も少し薄めで繊細。
お気に入りの器の一つです。

鮮やかなグリーンという事もあってテーブルフォトを撮る時、何かグリーンのものが
足りないなって時に、使うのにも持ってこい。
撮影小物としても使っています(笑)

人気のカステヘルミはコースターとして使っても

ガラスの食器のヴィンテージ。
フィンランド最古のガラス工場 Nuutajarvi のカステヘルミです。
カステヘルミもIittala社が現行品を作っていますが、こちらはヴィンテージ。
お皿としてだけではなく、コースターとして使うとスイーツが一段と華やかになります。

カップ＆ソーサーを差し色に

こちらは、スウェーデンのRorstrand 社のモナミ
薄いイエローのオレンジタルトに差し色として、深いブルーのモナミを合わせています。

大皿に小さいスイーツをたくさん並べて

こちらは、インパクトのあるグスタフスベリ Prunus の大皿。
パーティーのテーブルにとても映えそう。
長さが40cmもあり、普段使いには難しいのですが、、、
でも飾って見ているだけで幸せな気持ちになる大物です。

ヴィンテージ食器を使ったクリスマスコーデ

ちょっと渋くてかっこいいこちらの器たちは、デンマークDANSK社の創立者
クイストゴー(Quistgaard)デザインのブラアズールとレリーフです。
抑えめなカラーなのに、こうして使うとなぜか華やか。
大好きな食器たちです。

北欧ヴィンテージ食器で華やかなテーブルに

こんな風に、北欧ヴィンテージ食器を並べたテーブルは、とてもかわいく華やか。
スイーツだけではなく、お料理と北欧ヴィンテージ食器を合わせたテーブルコーデで日々の暮らしを彩りたいです。

インテリアとしての北欧ヴィンテージ食器

色んなスイーツやお料理とのコーデを楽しめる北欧ヴィンテージ食器。
使うだけではなく、飾っておいてインテリアとしても楽しめます！

実は、最近はあまりヴィンテージ食器自体は新たには集めていないのですが、、、

これらの食器を飾っておく素敵な北欧ヴィンテージ家具が欲しいな♥
と思っている今日このごろです。