これは必見!ウッドデッキの快適さは、素材選びで決まるんです♡

ウッドデッキを設置したい!でもちょっと待って。どんな素材を選ぶか、がとっても重要!「木材ならなんでも一緒でしょ?」と思っているあなた!実はこの素材選びで日頃のメンテナンスも変わってくるんです。まず縁側とウッドデッキの違いからチェック!縁側との違いが分かるとウッドデッキの注意点もより分かりやすくなります♪
選ぶべき素材はなにか一緒にじっくり見ていきましょう!

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縁側とウッドデッキの違いは?

縁側とウッドデッキは、どちらも庭に面して設置されているため混同されやすい存在です。住まいに、より過ごしやすいスペースが設けられるという共通点がありますが、縁側とウッドデッキにはどのような違いがあるのでしょうか

「縁側」は基本的に軒(屋根)に収まる

縁側は日本建築で見られる、部屋の外側に設置された板張りの廊下・通路を指します。

部屋と部屋を移動するための通路や一休みするための空間としても使われますが、屋内と屋外の間に縁側を置くことで暑さ・寒さを和らげる働きがあります。縁側は家の一部で、基本的に屋根の中に収まる広さで作られます。一般的な縁側はガラス戸や雨戸が設置されていますが、雨戸等がないもの・後から設置したものは濡れ縁と呼ばれています。
まれにテーブルなどが置けるほど広い「広縁」という縁側もありますが、基本的に縁側は細長い通路状であることが多いようです。

「ウッドデッキ」は独立したテラス

ウッドデッキも縁側のように庭に面していますが、家の一部ではなくテラスとして独立した構造となっています。
ウッドデッキには屋根が付けられないため、防虫性・耐久性の高い木材か人工的な素材で基礎からしっかりと作られます。タイプや庭の広さなどによっても異なりますが、一般的に縁側よりも広く、テーブルセットを置いたりして屋外の解放感を楽しむために利用されます。プライバシーや安全性の観点から、手すりや目隠しを付けるケースも珍しくありません。

家とは別々に施工するため、取り換えなどがしやすい・アレンジが利くという特徴があります。
庭以外にも玄関前に設置するケースもあり、最近ではベランダ用のウッドデッキも販売されています。

ウッドデッキを設置の注意点をチェック!

ウッドデッキは空間を有効に使えることから高い人気がありますが、縁側と違い、屋根がつけられません。そのためウッドデッキ設置によるリスクや注意点も存在します。
対策が取れるように、どんな点に注意すべきか事前に押さえておきましょう。
注意点で、選ぶべき素材も分かってきますね!

シロアリの被害

天然の木材を使ったウッドデッキで心配なのは、シロアリ被害です。
特に、ソフトウッドと呼ばれるスギ・ヒノキ・ウエスタンレッドシダーなどは、比較的安価ではあるものの雨水に弱いため定期的なメンテナンスが必要です。
もしも、シロアリによる被害が出たらウッドデッキは全て取り換えなければなりません。雨林・イペ・イタウバなどのハードウッドは、密度が高いため硬く、防虫効果も高いためウッドデッキに向いていますが、コストは高くなります。
人工木はハードウッドよりも安価なので、DIYでも取り入れやすい素材です。彩木も人工木材なので、シロアリを寄せ付けません

雨風による劣化

ウッドデッキは外気に晒され続けるため、丈夫な素材であっても雨風や紫外線による劣化は免れません。
紫外線に強い酸化チタンがブレンドされたワックスや塗料を塗る方法もありますが、完全に天候や紫外線から受けるダメージをなくすことはできません。
また、雨で木材に水分が溜まると、木材腐朽菌が繁殖し木材が腐って脆くなってしまいます

素材選びで全ては決まる!

選ぶべき素材は「人工木材」!

虫や外気のダメージを軽減させ、費用を抑えるためには人工木を使うのがおすすめです。
彩木の人工木はアルミとウレタンをブレンドしているため雨が降っても水分を含まず、ささくれもないので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも利用できます!

大人気!人工木材【彩木】

木の質感を作ることを目的に素材から開発したエクステリア用の建材です。
製品の表情を決定づける表面は、本物の天然木から切り出した木目で型取り。一つの製品につき木目のパターンを多数用意し、丁寧な塗装で自然な色むらを表現しています。

エクステリア用に開発された製品ですが、床板や開口部周辺の装飾として、室内で用いられる実例も数多くあります!

彩木の特長

耐候性や耐久性、そして職人ですら本物の木と見間違うほどの表情を持っています。
メンテナンスに手間がかからず、美しいままで長く強く空間を美しく飾ります。断熱性の高いウレタン素材を用いているので、夏の強い日差しを受けても、熱くなりにくく、天然木のようなささくれもできません。

小さいものや簡易的なウッドデッキならDIYも可能

ワクワク♡自分でウッドデッキは設置できる!

DIYでウッドデッキを設置すると、
・自分で基礎から行わなければならない
・材料費以外にも工具費がかかる
などがデメリットと感じるかもしれません。

たしかに、ウッドデッキはデッキ部分の木材だけでなく、柱、コンクリートなども必要です。しかし、小さいサイズのウッドデッキや、専用のキットなどを利用すれば意外なほど手軽にウッドデッキが自分で設置できます。DIYがお好きな方や、費用を節約したい方におすすめです!

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※サイズ:300mm×300mm×44mm
 (材34mm+樹脂金具10mm)/枚
※素材:彩木材、樹脂金具(ポリエチレン)
※単体重量:約1.0kg / 枚
※梱包:段ボール箱 9枚入り
※カラー:到着までのお楽しみ!

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人工木材「彩木」はなぜ劣化が目立たないの?の後編をお届けいたします。
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