大好きなめらかプリン♪

カップに入れてオーブンで蒸し焼きする昔ながらのプリンです。

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みなさん こんにちは あいりおーです。

7月に入りいよいよ『暑っ~!』って叫びたいほど暑い日がやってきましたね。

我が家のおやつもひんやりスイーツ率がかなり上がってきています。

アイスクリームやゼリーやシャーベット。

その中でもダントツ人気がプリンです。

ちょっと前はとろ~り系が大好きだったけど

最近は昔ながらのプリンも大好きになりました。

そんな昔ながらのじっくり蒸し焼きにするプリンを今日はご紹介します。

たぶん我が家で一番人気にのおやつです。

シンプルで誤魔化しの利かないプリン。

今が旬のさくらんぼを飾ってちょっと可愛く盛り付けるとテンションUP!

では早速レシピをご紹介します。

材料 105㏄カップ 5個分 

カラメル
・細目グラニュー糖・・・25g
・水・・・4g
・熱湯・・・7g

プリン液
・全卵・・・2個(110g)
・細目グラニュー糖・・・50g
・牛乳・・・240g
・生クリーム・・・60g

※細目グラニュー糖とは非常に細かいグラニュー糖で溶けやすいのが特徴です。
なければグラニュー糖でもOKです。

カラメル作り


①鍋にカラメル用の細目グラニュー糖と水を入れて中火にかける。

②だんだんと画像のようにブクブクと泡立って来ます。

③だんだんカラメルの香りがして色づいてきます。
 余熱でも火が入ってしまうので理想の色の一歩手前で火を消して
 準備しておいた熱湯を入れます。その際お湯が跳ねるので
 長袖に軍手やミトンをつけて作業をしてくださいね。

 ※私はシンクの上で熱湯を入れてます。

④出来上がったカラメルを薄く無塩バターを塗ったアルミプリンカップに
 等分に注ぐ。

※バターを薄く塗っておくと型から後で外しやすいです。

プリン液作り


① ボウルに細目グラニュー糖と全卵を入れてすり混ぜる。
  ※あらかじめ卵のからざなどは取り除いておくとあとで濾すときに濾し器がつまらな
  くて済みます。
  ※冷蔵庫から出したての卵はプリン液の温度が下がるので常温に戻してくださいね。

② 牛乳と生クリームとあればバニラビーンズを鍋に入れ、50度くらいに温める。
  この時の温度は触れるけど、熱いと感じるくらいです。
  ※牛乳を温め過ぎると膜がはってしまうので注意


③ 1のボウルに2の温めた牛乳と生クリームを入れて泡立てないように
  よく混ぜ合わせる。

④ 3を茶こしなどで3回ほど濾す。
  ※面倒な作業ですが、濾す作業をすることでなめらかな口当たりと、
  できてしまった気泡も取り除けます。

⑤ プリンカップが入るバットなど(これは20cmのスクエア型)に
  50度程度のお湯をカップの高さの半分程度入れプリン液を入れたカップを入れ
  アルミホイルをかぶせ160度に余熱したオーブンを150度に下げ28分~30分ほど
  蒸し焼きする。

  ※プリンの蒸し上がりの目安はカップをゆすって全体的に同じ揺れ方を少しすれば
   OK。
   真ん中だけ激しく揺れるようだとまだ火が入っていません。
  


1、よく冷えたプリンを軽く濡らしたスプーンの背で画像のように
  カップと接してるところを押さえながら1周する。

2、型をお皿の上にさかさまに置き、両手で底と皿を画像のように持ち
  お皿を持ったまま自分がバレリーナのようにくるっと1周まわり
  遠心力でプリンを型から外す。それでもまだ外れない時は何回か回る。

なめらかプリンの出来上がり。

旬のフルーツをトッピングして特別なデザートなんていうのもインスタ映えすると思います(笑)

シンプルプリンを楽しくデコって、楽しく撮影するのも楽しみの1つになりますよ♪

よかったらお試しくださいね。

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ほとんど毎日お菓子やパンを作っています。作ったものをスタイリングして撮るのも好きです。お菓子やパンのちょっとしたコツ、レシピ、スタイリングをご紹介できたらと思っ…

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