失敗しない壁紙選びのコツ

壁紙の打ち合わせをする際にリフォーム店が用意するのは壁紙の見本帳です。
実物の壁紙を3㎝×4㎝の大きさにカットし、台紙に並べてはったものです。
各メーカそれぞれ自社で作った商品を集めこのような見本帳をつくっているのです。
ところが無地の壁紙でさえイメージがつかみにくいのに、花柄やストライプ、ましてや複雑な柄だったりすると、3㎝×4㎝だけでは余計にわかりにくいものです。一部分から全体を想像するのは、もはや不可能といった方がいいでしょう。なるべく実際に近いものを見なくてはなりません。
小さなサンプルだけで選んでしまうと、いざ壁に貼られてから、あまりの印象の違いに落胆されるという事になりかねません。
そこで壁紙メーカーのショールームを活用されてはいかがでしょうか。

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