泥汚れも怖くない!頑固な汚れを綺麗さっぱり落とせる洗濯方法

子どものいる家庭では、泥まみれの服を洗濯することもしばしば。しかし洗濯方法を間違うと、頑固な泥汚れはなかなか落ちなくなってしまいます。元気に活動する子どもをあたたかく見守るためにも、泥汚れを綺麗に落とす正しい洗濯方法を学んでいきましょう。

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泥汚れのひどい洋服を洗濯するとき、皆さんはどのように対応していますか? お子さんがいる家庭では必ずと言っていいほど、泥汚れに悩まされた経験があるでしょう。

幼稚園や保育園では、遊びの経験としてわざわざ泥遊びをしてくれる園もあります。さらに子どもが中学生・高校生になれば、毎日のように野球やサッカーなどの部活動で泥まみれになった運動着を洗濯することも。

泥汚れが繊維の中まで入り込んでしまうと、綺麗に洗濯するのは困難になってしまいます。そこで今回は、泥汚れの特性をしっかり考慮した洗濯の方法を探ってみました。意外に簡単に泥汚れを落とすことができますよ。

子どもの服が泥だらけ!洗濯が大変そう……

子どもが泥だらけになって帰ってくると、楽しく遊んでいたことが窺い知れて、親としては微笑ましいもの。運動部の子どもの汚れたユニフォームも、頑張りが伝わってきますよね。しかし、そのあとの洗濯を考えるとやはりため息が出てしまいます。

泥だらけになった洋服やユニフォームをよく見てみてください。泥が繊維にまで入り込んでしまっています。泥で汚れた洋服は濡れていることも多く、そのままバケツに入れて洗いたくなります。

しかし実は、このままの状態で洗うと、繊維の奥まで泥の粒が入り込んで取れなくなってしまうのです。そうなると、汚れを落とすのはさらに困難になってしまいます。

泥汚れは水にも油にも溶けない、不溶性の汚れ。洗剤だけでは落ちませんので、事前にしっかり汚れを落としてから洗う必要があります。

まずは乾燥させることがポイント

大切なことは、泥汚れが洋服の繊維の奥まで入り込んでいかないようにすること。まずは、泥で汚れた洗濯物をしっかりとお日様の光に当てて乾燥させます。

乾燥させるためには、平らなところに置いて平干しにします。天気や気温にもよりますが、夏であれば数時間で乾くでしょう。

付着した泥の水分がしっかり飛んだところで、次は泥を叩き落とします。繊維の状態をよく見ながら、繊維に絡みついた泥の細かな粒を取るようにしていきます。

洋服を引っ張ったり、弾いたりしても効果があります。かなり砂埃が立ちますので、目や鼻がデリケートな方はマスクやゴーグルを準備しておくことをおすすめします。

ぬるま湯と石鹸でこすり洗い

叩いて落ちる汚れはもうないという段階まで来たら、次のステップ。ここからは水を使って汚れを落としていきます。

【用意するもの】
・バケツや洗面器
・洗濯用の固形石鹸
・洗濯板
・洗濯ブラシ
(毛が柔らかい方が衣類に優しいため、やわらかめの歯ブラシで代用)

乾いた泥を叩き落とし、歯ブラシを使って汚れを掻き出したところ、ここまで綺麗になりました。

まず、バケツや洗面器にぬるま湯を入れます。そこへ泥汚れを叩き落とした洗濯物を入れて、軽く引っ張りながら繊維から泥を洗い流していきます。力をかけすぎると服が伸びてしまうので要注意。

その後、洗濯用の固形石鹸をよく擦りつけながら泡立てます。必要に応じてこすり洗いをすると、固形石鹸の泡の力である程度まで泥汚れが落ちます。

ブラシや洗濯板で汚れを掻き出す

こすり洗いをした段階でまだ汚れが残っている場合には、洗濯ブラシや洗濯板を使用して頑固な汚れを落としていきます。

洗濯用固形石鹸をよく泡立てたら、繊維に沿ってブラシを当てていきます。大きな動きでこすらずに、優しく細かく叩くイメージ。こうすることで、繊維の中に入り込んだ泥汚れが掻き出されていくのです。

運動部のユニフォームなどは、広範囲にわたって泥汚れが付着している場合があります。これをブラシですべて落とすのは大変ですし、ユニフォームなどの衣類は比較的丈夫にできていますので、洗濯板でこすったほうが手早く綺麗にできますよ。

洗濯板を使うときは、固形石鹸で汚れを落としたい場所をよく泡立ててからこするのがポイントです。余計な摩擦をかけることなく、泡の力で汚れをふんわり包んで落としてくれます。

しっかり汚れを落としたら、すすぎます。この時点でもまだ、水の色は泥が溶け出したような色をしています。それだけ泥汚れは頑固であると言えるでしょう。

ここまで来れば、ほかの衣類と一緒に洗濯機で洗うだけです。

軽い汚れには液体洗剤を直接塗ってもOK


靴下などの軽い泥汚れには、直接洗剤を塗っておくことで汚れが落とせます。

ぬるま湯を使用するのは、低い温度の水では石鹸の泡立ちが悪く、汚れが十分に落ちないためです。ぬるま湯が茶色く濁っていくのが確認できれば、汚れが落ちている証拠です。

【用意するもの】
・液体洗剤 適量(今回は1/4キャップ)
・洗面器やバケツ

洗濯物の泥汚れが軽く、繊維の中まで入り込んでいないことと、洗濯物が乾いていることを確認します。そして、汚れた部分に液体洗剤をそっと塗ります。

そのまま1~2時間ほど放置します。十分に液体洗剤が染み込んでから、バケツの中にぬるま湯を入れてもみ洗いします。

泥汚れが落ちていることを確認できたら、他の衣類と一緒に洗濯機で洗えば完了です。

泥汚れも綺麗さっぱり! 「予洗い」が重要

このような手順で洗濯を行えば、頑固な泥汚れもしっかり綺麗になります。乾いた洗濯物を見ると、ほぼ泥に汚れる前の状態に戻りました。

泥汚れを落とす際の最大のポイントは、洗濯物と泥を完全に乾かすこと。水分が飛んで乾いてしまえば、泥は意外に繊維から離れやすくなります。その後、洗濯用の固形石鹸を使い、泡の力も活かして汚れを落としていきます。

ここまでが、洗濯機で洗う前のいわゆる「予洗い」という下準備。少々手間はかかりますが、この予洗いをきちんと行うことで頑固な泥汚れも綺麗に落とすことができますよ。

まとめ

泥で汚れた服を綺麗にするには、まずは慌てず、泥を乾かすことがポイント。きちんと乾かせば、ほとんどの泥汚れは落とすことができます。そして、予洗いでしっかり泥を落としていきます。

また、ユニフォームや作業着などの泥汚れには、専用の洗剤やシミ抜きが薬局などで売られています。今回ご紹介したやり方で綺麗にならない場合は、試してみるとよいでしょう。

泥汚れの落とし方をマスターすれば、泥をつけながら元気に活動している子どもたちに笑顔で「お洗濯は楽しいよ!」と言える余裕も生まれるかもしれませんね。


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