動画でよくわかる!フランスでよく食べられる、クスクスのタブレの作り方を紹介!

クスクスは雑穀の粟のような形をした世界最小のパスタです。そのクスクスを使った料理、タブレはフランスでは国民食と言われるくらい親しまれているようです。タブレはサラダ感覚でさっぱりと食べられますし、野菜もたくさん摂れるので野菜不足の方にもおすすめ。そんなタブレの基本的な作り方を動画で分かりやすくご紹介致します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 15580
  • 36
  • 0
  • いいね
  • クリップ
kurumari

フレンチを味わおう!クスクスのタブレの作り方を動画で紹介。

クスクスのタブレの材料

kurumari

材料
クスクス …100g
水 …130g
玉ねぎ …1/4
きゅうり …1/2本
トマト …1/2個
イタリアンパセリ …適量
オリーブオイル …適量
塩コショウ …適量
レモン …1/6個

クスクスを熱湯でもどします。

kurumari

クスクスに下味をつけたい場合は、お湯で戻す前に!
乾燥クスクスの状態で塩、オリーブオイル、黒コショウをしてよく混ぜます。

kurumari

熱湯を注いで全体を軽く混ぜます。
あまり混ぜすぎると熱湯の温度が下がってクスクスが戻りにくくなるので軽くで大丈夫です。
熱湯の量は、クスクスの1.3倍くらいです。

kurumari

熱湯を注いで軽くかき混ぜたら、ラップをして5分程置きます。
これでクスクスの下準備は完了です。

野菜を切る。

kurumari

きゅうりは半分に切ってさらに縦に三等分にし、細かく切ります。
細かくといっても、ある程度食感を残した方が良いのでみじん切りまで細かくしなくて大丈夫です。

kurumari

トマトは半分に切って、種をスプーンなどで抜いた後にダイスカットにします。
種の部分は水分が多いので、そのまま入れるとタブレが水っぽくなってしまいます。

kurumari

イタリアンパセリはザクザクと適当な大きさに切ります。

kurumari

玉ねぎも食感を残すために、粗目にカットして水にさらします。
アーリーレッドは辛味が少ないのでそのまま生でも良いですが、普通の玉ねぎは生で食べると辛味が強いので水にさらして辛味を飛ばしてあげましょう。

kurumari

クスクスと野菜を混ぜ合わせます。

kurumari

柔らかくなったクスクスを手でほぐします。

kurumari

クスクスと刻んだ野菜を混ぜ合わせます。

kurumari

塩コショウで最終的な味の調整をします。

kurumari

レモンを絞って軽く混ぜたらクスクスのタブレの完成です!

夏におすすめ!クスクスのタブレ。

kurumari

まとめ

いかがでしたでしょうか?
きゅうりやトマト、夏野菜がよく合うクスクスのタブレは、さっぱりしていますし、夏の食欲が減退している時にもおすすめの料理です。お好みでクミンなどのスパイスを入れても美味しいですよ。
他にもオリーブの実や、プロセスチーズを混ぜたりするのもおすすめですのでぜひお試しください。

  • 15580
  • 36
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ご家庭で簡単に作れる身近なレシピから、本場のプロの味を再現したレシピまで食を通じて生活を豊かにしてくれるアイデアを発信していきます!

LIMIA グルメ部さんの他のアイデア

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア