簡単!忘れない!季節外のクッションカバー収納

お手軽に部屋の雰囲気を変えることが出来る、クッションカバー。
季節外のカバーは、どんな場所に収納されていますか?

頻繁に使うものではないからと奥の方に収納しがちですが、そうなると色々と不都合が出てきます。

出し入れが面倒で、いつの間にか季節ごとに替えなくなったり。
どこに収納したのか、場所を忘れてしまったり。

わが家では、そんなことが起こらない「簡単に出し入れ出来て」「場所も忘れない」方法にしています。

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お手軽にイメージチェンジ出来るクッションカバー

カーテンなどの大きなものと違い、手軽に取替できてお財布にも優しいクッションカバーは、お部屋の雰囲気を気軽に変えることが出来る便利アイテムですよね。

私はネイビー×ホワイトの組み合わせが大好きですが、冬場は寒々しい感じがするので赤を取り入れたくなります。
そんな時にも、クッションカバーを替えるだけでグッと雰囲気が変わりますね。

そんな便利アイテムのクッションカバー。
季節外のカバーは、どんな場所に収納されていますか?

季節外のカバーの収納はココが便利!

分かりますか?
下に別のカバーをかけています。

季節外のカバーは別の場所に保管するのではなく、クッションにかけたままにしてあります。

冬の時期は、夏のカバーをかけたクッションの上に冬のカバー。
夏になると、カバーを一旦外してクッションに冬のカバーをかけ、その上から夏のカバーをかけます。

カバーをかけ替えるだけで、別の場所に収納している訳ではありません。

別に収納場所を設けるということは、スペース的に無理だったり見えなくなると存在を忘れる・・・なんてことを引き起こしたりします。

ファブリック専用の引き出しがあって、「今日はこんな気分♪」なんてクッションカバーを選んでかけ替える暮らしを夢見たりますが・・・現実を考えると、面倒くさがり屋の私にはハードルが高過ぎます。
きっと、わざわざ別の場所からカバーを取って来るなんてしないでしょうし、下手したら冬でもマリンテイストのカバーをかけっぱなしだったり・・・なんてことも容易に想像できます。

そこで思いついたのが、クッションにカバーをかけたままにする方法です。
この方法なら「あ、そろそろ替えようかな?」と思った時に、その場から一歩も動かずテレビでも見ながらサッと替えられます。

「保管場所」「たたむ手間」必要なし!

この写真ように季節外のカバーをたたんで収納するとなると、「収納場所」と「たたむ手間」が必要です。
クッションの数が多ければ、収納場所の確保だけでも大変です。

この「かけたまま収納」の方法でしたら、どちらも必要ありませんので収納場所を他の用途に利用できますし、たたんだり収納場所から持って来たりという億劫になりがちな手間もかかりません。

これまで収納場所や手間の問題でリビングのインテリアがマンネリ化していた方は、この方法を試してみてはいかがでしょうか。

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