2021年09月27日更新

名機集まれ！持ってるだけでカッコいいフィルムカメラ7選【家電批評】

いつもの日常を特別にしてくれる「一眼カメラ」。写真をスマホで撮る人が増えていますが、カメラを趣味で始めるなら今が一番面白いんです。そこで、雑誌『家電批評』が、撮り方やおすすめの機種など一眼カメラの魅力を紹介。今回取り上げるのは、持ってるだけでかっこいい「フィルムカメラ」のおすすめ7選です。

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この記事の目次

今が一番面白い！一眼カメラの魅力って？
デジカメにはない多彩なデザインが魅力
デジタル一眼レフともレンズを共有しやすいペンタックス「MZ-S」
平成生まれのコンパクトの名機コニカ「Hexer」
日本育ちのライカ兄弟機ミノルタ「CLE」
扱いが簡単で最初のフィルム一眼レフに最適キヤノン「AE-1」
上からのぞきこむと感動！ハッセルブラッド「503cx」
持ち歩ける超高画質マミヤ「Mamiya 7」
プロの愛機 PLAUBEL「makina 67」
一眼レフフィルムカメラの売れ筋ランキングもチェック！
『家電批評』2021年9月号

>※情報は『家電批評』2021年9月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

今が一番面白い！一眼カメラの魅力って？

写真を撮るならスマホが断然有利ですが、「一眼カメラ」ってなぜかカッコいいんですよね。ありふれた日常も、カメラで撮ればちょっと特別に。しかも、最近のカメラって、結構いいと思うんです。

そこで、本音の家電ガイド『家電批評』が、本気の趣味として始めるカメラの魅力をお届け。カメラの基本や撮り方、おすすめの機種から周辺アイテムまで紹介します。

今回は、持ってるだけでかっこいい「フィルムカメラ」のおすすめ7選です！

デジカメにはない多彩なデザインが魅力

趣味カメラの代表といえばやはりフィルムカメラでしょう。フィルムカメラならデジタル画像とは異なる独特の発色やトーン、プリントするまで撮影結果がわからないドキドキ感などデジカメとは根本的に異なる写真体験を楽しめます。

そして何よりボディのデザインが多彩。昔は現在と比べ物にならないほど、多数のカメラメーカーが世界中に存在していましたからね。

そんなフィルムカメラで使われるフィルムは一般的な「35ミリフィルム」（写ルンですも35ミリです）と、それより大きな「120フィルム（中判フィルム）」の2種類が主流。

まずは手頃に始められる「35ミリカメラ4選」からご覧ください。