ダイソーのダンボールファイルボックスが優秀!組み立て方やメリット・デメリットを解説

100均『ダイソー』のダンボールファイルボックスは、使い勝手がよく取り扱いやすい紙製の収納ボックス。シンプルなデザインで注目のアイテムなんです。この記事では、ダイソーのダンボールファイルボックスのサイズや商品情報に加え、紙製ファイルボックスのメリットとデメリットも解説。実際に、LIMIA編集部が『ダンボールファイルボックス(A4、横型)』にペットボトルを収納した使用感やリメイクアイデアをお伝えします!

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ダイソーのダンボールファイルボックスがシンプルでおしゃれ!

提供:LIMIA編集部

収納を工夫する際に検討する人が多い"ファイルボックス"。なかでも、軽くて丈夫だと注目されているのがダンボール素材でできたファイルボックスです。『無印良品』で販売されている物が有名ですが、実は100均の『ダイソー』からも出ているんです!

ダイソーで購入した『ダンボールファイルボックス』の商品紹介と、ファイルボックスが紙製であることのメリットやデメリットを解説します。

ダイソーのダンボールファイルボックスのサイズと組み立て方

提供:LIMIA編集部
  • 商品名:ダンボールファイルボックス(A4、横型)
  • 価格:110円(税込)
  • サイズ(組み立て時):背幅約10×奥行約32×高さ約25cm
  • 種類:クラフト、 黒

ダイソーのダンボールファイルボックスの形は、この写真の四角い『A4横型』と、斜めにカットされた『A4縦型』があります。

カラーは、クラフトと黒の展開。クラフトは、PP素材では表せないダンボール特有のあたたかみを感じます。黒はシャープな印象で、ホテルライクなスタイルや男前インテリアにも合いそうですよ。

100均ダイソーのダンボールファイルボックスの組み立て方は底をはめ込むだけ!

提供:LIMIA編集部

ダンボールファイルボックスは、折りたたんだ状態で販売されているため、四角形になるよう広げて底の部分を作ります。この写真で見ると、奥→左右→手前の順に折り、中に差し込みます。

提供:LIMIA編集部

このように、ぴったりと組み込めたら完成。中から手で底を少し押すときれいに仕上がります。すぐに組み立てられるのがうれしいですね。

ダイソーのダンボールファイルボックスにペットボトルはどのくらい入る?

ダイソーのダンボールファイルボックスは、一般的に販売されているファイルボックスと同じくらいのサイズです。具体的にどのくらい入るのか、ペットボトルを入れてお伝えします!

ダイソーのダンボールファイルボックスには2Lのペットボトルが3本入る

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2Lのペットボトルは3本入りました。飲料によりますが、四角い水のペットボトルを入れたところ縦も横もシンデレラフィット! 上は飛び出てしまいますが取り出しやすいので、長期保管よりもローリングストックをするのにおすすめです。

ダイソーのダンボールファイルボックスには500mlのペットボトルが4本入る

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500mlのペットボトルは4本入り、ボックス内にゆとりがあります。隠す収納にもなりますよ。調味料のボトルや瓶も入りそうです。ファイルボックスは生活用品を入れるのにコンパクトながらもいろいろなものが入るサイズなので、幅広い用途で使えるのが魅力ですね。

ダンボールファイルボックスのメリット│扱いやすくリメイクも◎

ファイルボックスにはクリアケースタイプもありますが、あえてダンボールのファイルボックスを選ぶメリットとは? ここではダンボールファイルボックスの特徴と、それを活かした収納アイデアを紹介します!

ダンボールファイルボックスのメリット1. コスパよく手軽に取り入れられる

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ダイソーのダンボールファイルボックスのメリットは、1個110円(税込)で買えるお手軽さ! さらに、使用しないときには折りたたんでしまっておけるので、「思いついた収納アイデアを試してみたけど合わなかった……」というときも安心です。

ダンボールファイルボックスのメリット2. 軽くて扱いやすく処分も簡単

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ダンボール素材なので、軽くて持ち運びしやすいのもメリット。扱いやすいため、こどものおもちゃ箱にもおすすめです。ダンボールだから落書きされても大丈夫! むしろ愛着がわいてお片付けがはかどりそうですね。また、ボロボロになっても処分が簡単です。

ダンボールファイルボックスのメリット3. 気軽にリメイクできる

提供:LIMIA編集部

PP素材には絶対にないメリットが、カッターで簡単に切断できることです。こちらの写真は、ダンボールファイルボックスの前面を切り取って持ち手に突っ張り棒を通し、ハンガーラックをリメイクしています。リメイクシートを貼ったり取っ手を付けたりと、装飾もしやすそうですね。

ダンボールファイルボックスのデメリット│湿気と耐久性に注意

提供:LIMIA編集部

メリットがたくさんあるダンボールファイルボックスですが、使用の際に注意した方がいいこともあります。

  • 湿気に弱い
  • 害虫が発生するリスクがある
  • 壊れやすい

ダンボールは水分を吸収しやすい素材なので、湿気の多い場所にはあまり向きません。湿気の多い場所に放置しておくと害虫が繁殖してしまうことも……。使用の際は、定期的に通気を心がけたり乾燥剤と併用したりして湿気対策をしましょう。

また、ダンボールはある程度丈夫な作りではありますが、衝撃を与えてしまったり重い本をぎゅうぎゅう詰めで入れたりすると、はずみで破損や底が抜けるおそれも。とくに重いものを入れたときには急に持ち上げないように気をつけましょう。

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※店舗によって品ぞろえが異なり、在庫がない場合があります。
※掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記載しているカラーバリエーションは、2021年9月現在のものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年9月)に基づいたものです。

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