ごみ対策、こまめに屋外のダストボックスへ移動・収納!

夏場はもちろんですが、年中通して家庭で出るごみの問題について私が実践しているアイデアです。
とくに、生ゴミはこまめに対策することで、衛生面が保たれます。
キレイ好き、潔癖症、掃除好きの方へおすすめ記事です。

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生活する中で、毎日様々なゴミが出ます。

地域ごとや居住区ごとに、「ごみの収集日」も違えば分別方法も違います。

私の住む地域も、年々、ゴミの分別の種類が増えてきており、「もえるごみ」「もえないごみ」「プラごみ」「資源ごみ」とあり、さらに今年度から「特定ごみ」が追加されました。

私が実践しているゴミの処理方法のアイデアを書きたいと思います。

ゴミは収集日まで屋外で保管

ゴミの種類によっての収集日が異なっていますので、それまでをどうするか?という問題です。

家庭内で、ごみの収集日まで、溜めといて収集日に出すという方法もあるともいますが、私はこまめに、屋外へ設置した専用のダストボックスへゴミを移動させています。

ちょうど駐車場のガス給湯器横にスペースがありましたのでそこへ、ホームセンターで購入したコンテナボックスを設置してました。

屋外ですので、万が一臭いが出ても、家庭内に充満することありません。

コンテナ内は特に分別せず、指定のごみ袋ごとに分けて、保管しています。

収集サイクルの長い、資源ごみや特定ごみはこちらのボックスで長期の保管となります。

ボックスのサイズは、容量が足りなく納まらないと残念ですから、ご家庭のゴミ事情に合った容量をご用意ください。

ゴミといえば「生ごみ」!うまく対処して衛生的な生活を!

「生ごみ」は、ほぼ毎日出るといっても過言ではないと思います。

水分を含みますし、時間がたてば臭いも出ます。

この生ごみをこまめに、コンテナボックスへ移動しています。

スーパーなどで、もらってくる、ポリエチ袋などを利用し、料理中でも片付けが終わった時でも、こまめに袋に入れ、口を縛ります。

コンビニでもらう小さなゴミ袋も役立ちます。

ゴミ収集日に合わせた、コンテナボックスでの保管期間短縮方法!

「生ごみ」はコンテナボックスへ保管したとしても、長期保管したくないモノです。

保管期間を短縮する工夫として、ごみ収集日前に、野菜などはカットし、調理にすぐ使えるようにします。

翌日ぐらいのメニューはある程度、目星がついている方が多いと思います。

絶対に出る、キャベツの芯、キュウリのへた、ニンジンの皮など、先にカット調理しておけば、生ごみの保管期間が短縮できます。

プラごみは、ごみとしては比較的キレイなごみです。

しかし、量がかさばるところが難点です。

こちらも、収集日の前日に、準備することができます。

トレーパックに入っている、肉・魚類はパックから出し、トレーはプラごみとして翌日ごみに出せるようにします。

ラップし直しても良いですが、ラップ部分はそのまま利用して保管することも可能です。

「プラごみ」の収集日は週1回のところが多いと思います。

1週間出さないと、また1週間保管となりますので、事前に処理できれば、保管スペースの確保にもなります。

あとがき

ゴミは生活をしていればどうしても出るモノです。

片付けの基本としても、まずは、スペースに、必要のない「ごみ」がないか、あればそれを処分することが大切です。

ごみを生活の空間から減らす事が、ストレスフリー、スッキリ、ステキに生活する近道かもしれません。

ご覧いただきありがとうございました。


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