ひと手間で皿洗いがラクになる。主婦から学ぶ食器洗いのコツ【上手な食器の洗い方・後編】

主婦も苦手な食器洗い。清潔さはもちろんのこと、節水も忘れられないポイントです。食器洗いを綺麗かつラクに終わらせるにはどうすればよいのでしょう。毎日皿洗いをしている主婦の意見をもとに、上手な食器の洗い方についてまとめました。

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前編では、アンケートをもとに主婦の皆さんが「食器洗い」についてどう感じているのか見てきました。結果、ほとんどの人が食器洗いを苦手としていることがわかりました。

後編では、食器の洗い方について、手早く済ませるために主婦が実践している工夫を紹介します。面倒な食器洗いだからこそ、パパッと片付けて食後の時間を有意義に過ごしましょう!

■目次
1. 食器の洗い方にこだわりを持つ主婦は6割以上
2. 食器洗いをするときは洗う順番に要注意!
3. 主婦が実践。食器洗いをラクに綺麗に終わらせる方法
まとめ

1. 食器の洗い方にこだわりを持つ主婦は6割以上

食器洗いは面倒な作業ではありますが、次の食事でまた食器を使うことを考えると、手を抜くわけにもいきません。アンケートをとってみても、食器の洗い方について何らかのこだわりを持っている主婦が半数以上となりました。

■「特別な方法でやっているわけではありませんが、次に使う時に気持ち良く使えるように毎回丁寧に洗っています。子供が生まれてからは、より気をつけています」(20代・主婦)

■「なるべく時間と洗剤を使わずにきれいに仕上げることを目標にしています」(30代・主婦)

食器洗いにおいて重要なのは、まずお皿が綺麗になること。その上で、できるだけ早く終わらせたり、ラクに片付けたりするため、それぞれ意識していることがあるようです。

2. 食器洗いをするときは洗う順番に要注意!

それでは、主婦の皆さんが具体的にどんなことを意識しながら食器洗いをしているのか見ていきましょう。

■「洗う順番」が重要!

■「油ものは最後に洗うようにして、他の食器に油汚れがうつらないように気をつけてます」(30代・主婦)

■「洗剤や水の無駄遣いを避けるため、食器を洗う順番に気をつけている」(20代・パート)

もっとも多くの人が意識しているポイントは「洗う順番」でした。グラスから油汚れのひどい食器まで同じスポンジで洗うなら、洗う順番をしっかり考えなければ、かえって汚れを広げてしまうことになりかねません。

汚れの少ないものから洗うことが、食器洗いの基本。洗剤のつぎ足しも最低限に抑えられて節約になりますし、汚れたスポンジや手を洗う手間と時間も短縮できます。

洗い物の量に対してシンク周りのスペースが狭い場合、一度に洗い物を片付けようとせず、順番を考えながら種類ごとにシンクに持ち込んで洗ったほうがスムーズに終わることもあります。

■「汚れの少ないものから順に洗います。最後は油もので、油もの専用のスポンジも用意しています」(40代・主婦)

このように、汚れのひどい食器や鍋・フライパンなどは、スポンジを分けるという意見もありました。下洗い用のスポンジを用意しておくという手もアリです。先におおまかな汚れを落としてしまえば、あとは他の食器とともに一度に片付けてしまえます。


■「節水」は当然の心がけ

■「こまめに水道を止めるようにして、常に節水を心掛けるようにしています」(40代・パート)

■「洗っている最中は必ず水を止めて洗い、流す際も手早く流せるように順番を考えたりして節水を意識して洗っています」(40代・主婦)

洗う順番に次いで「節水」を意識しているのは、まさに主婦ならでは。早く終わらせたいからと言って、水を出しっ放しにすることのないように気をつけている人が多くいました。

食器洗いは毎日の仕事。塵も積もれば山となりますので、水道代を最低限に止めるためにも無駄遣いをなくし、効率よく洗えるように考えなければなりません。


■次を考えて「清潔さ」を意識

■「汚れたもの、油の付いてる食器が綺麗でないと、次使いたくない」(20代・主婦)

■「食器をきれいにしないと気持ちが悪いので、清潔さを特に意識して洗っています」(30代・主婦)

■「乳児がいるので。それに夏場は食中毒に注意しないといけないから」(30代・派遣)

当然ながら、食器洗いにおける前提条件は食器がしっかり綺麗になること。作業のスピード向上や節水に気を配りながらも、次に食器を使うときのことを考えて、しっかり清潔に洗えるように努めているのです。

特に小さな子どもがいる家庭では、食器洗いひとつとっても、おろそかにできないポイント。清潔さをいちばんに意識している人もいました。家族の誰が使うにしても、食器は食物に触れるものである以上、清潔を保つ必要があります。

3. 主婦が実践。食器洗いをラクに綺麗に終わらせる方法

最後に、主婦の皆さんが実践している食器洗いの工夫を紹介します。できるだけ食器洗いが食後のストレスになってしまわないように、ラクに綺麗に片付けるコツを覚えましょう。

■汚れものを増やさない・ためない

■「食後のつど、洗うのが基本。ためてしまうとおっくうになります」(30代・正社員)

■「なるべく洗い物を減らしたいので、小さい食器は使わず、ワンプレートで済むようにしている」(40代・主婦)

■「極力食器を汚さないようにする。たとえば汚れた食器を重ねておかないようにすれば裏に余計な汚れがつかなくてすむ」(30代・正社員)

シンクいっぱいになってしまった食器の山は、やる気がなくなる原因のひとつ。まずは汚れた食器を増やさない・ためないことが大切です。

食事ごとに食器洗いをするのはもちろんのこと、調理に使った食器や鍋などは、できるかぎり食事前に洗っておくようにします。必要最低限の食器で済むように献立や盛りつけを工夫するのも、主婦の腕の見せどころ。

また、油汚れのついたお皿は重ねないようにするなど、洗うときの手間を増やさないように心がけておくと、同じ量の洗い物でもラクになります。


■洗う前におおまかな汚れを落とす

■「油や汚れがひどい物は、用意しておいたボロ布の切れ端やティッシュなどで予めきれいに拭いておくと、早く洗えます」(40代・主婦)

■「油汚れをあらかじめ、ペーパーなどでふきとっておくと、一度洗いで、ヌルヌル汚れもすっきり落ちます」(30代・主婦)

カレーのお皿や肉料理で油のたまったお皿など、汚れのひどいものは、水で洗う前に汚れを拭き取っておくとラクに洗えます。ティッシュやキッチンペーパーを使ってもよいですし、古新聞紙やボロ布を利用すればコストもゼロ。

節水もできて水道代の節約になる上に、水に流す汚れや使う洗剤も少なくて済むので、環境的にもエコです。


■すぐ洗う・浸けおきする

■「食べ終わったらなるべく早く水に付けて、すぐ洗うこと。放置しておくと汚れが落ちにくいし、気持ち的にも負担になります」(40代・主婦)

■「食事後にお皿などをすぐに水に浸しておくこと。汚れが取れやすくなり時短に繋がります」(40代・パート)

汚れは乾いてしまうと、落としづらくなります。基本的には、食べ終わったらすぐに洗うことを習慣づけておいたほうが無難でしょう。食後すぐに食器を洗わないときは、水やお湯に浸けおきしておくと、汚れが落ちやすくなります。

食事中にも汚れは乾燥してしまうので、使い終わった皿から先に水に浸けておくのも効果的。子どもが先に食事を終えて席を立つときなどは、洗わないまでも、しっかりシンクまでは運ぶように教えておくとよいかもしれません。

■「シンクに使い終わった食器を置いて、沸かした熱湯が余った時にそのお湯を食器にかけると汚れが落ちやすくなります」(40代・主婦)

また、水に浸けおきするのではなく、洗い始める前に熱いお湯をかけるという方法もあります。これだけでおおよその油汚れが流れ落ち、洗う作業がスムーズになります。

すすぎ時にお湯を使うと水切れがよくなることも周知の通り。肌にダメージを与える原因にもなりますが、お湯を上手に使うことで食器洗いを手早く終わらせることもできるのです。

まとめ

食器洗いは面倒な仕事ですが、放っておいてもやる気はなくなるばかり。早めに片付けてしまったほうが、汚れも落ちやすく、気持ちもすっきりするものです。食器洗いを終えたら、ゆっくりとリラックスタイムを楽しみましょう。

食器を洗い始める前にひと手間を入れることで、洗い・すすぎの作業がラクにになります。また洗う順番を考慮すれば、早く片付け終わるだけでなく、水道代の節約にも効果的。今回ご紹介した工夫も、日々の食器洗いにぜひ取り入れてみてください。


アンケート実施期間:2017年6月2〜3日
対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の方
アンケート総数:50


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