ぬいぐるみの正しい洗濯方法を解説|ふわふわな仕上がりに

ぬいぐるみの正しい洗濯方法を実例とともに解説。赤ちゃんから大人まで大好きなぬいぐるみですが、お気に入りなものほど汚れやすいので、定期的に洗濯したいですよね。失敗しないよう、自宅でできる洗い方やおすすめの洗剤を覚えて、ふわふわで清潔なぬいぐるみに♪

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ぬいぐるみって洗濯できるの?

子どもに人気のぬいぐるみ。お気に入りの子は、肌身離さずにいつも大切に持っていたいものです。大事に扱ってくれるのは親としてもうれしいですが、毎日触れるものなので、汚れやバイキンが気になってきます。

そんな大切なぬいぐるみと長く一緒にいるために、たまには自宅でお洗濯してみましょう!子どもの宝物は丁寧に洗いたいので、生地を傷めず洗濯する方法や、使う洗剤についても調査しました。

ぬいぐるみの汚れが気になっている方は参考にしてみてくださいね。

ぬいぐるみは汚れやすい! ダニやノミには要注意

小さな子どもの場合、ぬいぐるみを口に入れてしまったり、お菓子を食べた手でそのまま触れてしまったりしますよね。手垢、食べこぼし、子どものよだれなど、見た目はそれほど汚くなくても、ぬいぐるみには多くの汚れが付着してしまうようです。

ダニやノミはアレルゲンとなってしまう

表面的な汚れなら洗えば落とすことができますが、見えない汚れは長年使用することで蓄積されていきます。とくに注意しなければならないのが、アレルギーの原因となるダニやノミです。ダニの死骸や糞は、アレルゲンとなります。

ダニは室温20~30度、湿度60~80%の環境で生息し、人間の垢やフケ、食べかすなどを好むもの。<b>ぬいぐるみは、まさにダニが生息しやすい環境がそろっているといえるのです。


ダニを退治するには、掃除機でこまめに吸ったり、50度以上の高温で30分以上熱を加える必要があります。しかしこれらの対策を頻繁に行うと、ぬいぐるみを傷めてしまうことも。では、どのような方法で洗えば生地を痛めずに汚れを落とすことができるのでしょうか。

KIDSNA[キズナ]子育て情報メディアさんが「ぬいぐるみのダニ退治の方法」について紹介しているので、合わせて読んでみてくださいね♪

▼KIDSNA[キズナ]子育て情報メディアさんのアイデアをチェック

ぬいぐるみを洗う前に洗濯できるかどうかを確認

ぬいぐるみを洗う前に、自宅で洗濯できるかどうかをチェックしましょう。ぬいぐるみは素材によって、「自宅で洗えるもの」と「クリーニングに出す必要があるもの」に分かれます。まずはタグの洗濯表示マークを見てみてください。タグがなければぬいぐるみの素材で判断してみましょう。

洗えるぬいぐるみ

中綿がポリエステルまたはパイルでできている、家庭でも洗濯できるサイズのものは洗うことができます。

洗えないぬいぐるみ

電池式のもの、機械が入っているもの、皮や接着剤を使ったぬいぐるみは洗うことができません。

また、色落ちしやすい部分がある場合やアンティークのぬいぐるみは、自宅での洗濯は避けてクリーニング店に相談しましょう。

さらに、洗うには大きすぎるぬいぐるみも洗濯するのが難しいと言われています。

ぬいぐるみの洗濯の準備に必要なもの

●タオル
●洗剤
●洗い桶
●ブラシ

タオルは2枚準備しておく

タオルは脱水の際に使用する大きめのものと、色落ちを確認する小さめのものを2枚準備します。濃い色で染色しているぬいぐるみは、洗うことで色落ちしてしまうこともあるため、事前に確認しましょう。
タオルに水を含ませ、色が濃い部分を軽く叩いてみて、タオルに色移りしなければ問題ありません。

洗濯の洗剤は「中性洗剤」を使用

洗剤はおしゃれ着用などの「中性洗剤」を使います。中性洗剤はウールやシルクなど、デリケート素材を洗うときに使用されます。こすれたときの毛玉を防いだり、伸びやヨレなどダメージを予防するという特徴があるため、優しく洗い上げてくれますよ。

ここで使われている中性洗剤はネットからも購入可能です。

赤ちゃんが使うぬいぐるみの場合は洗剤に含まれる界面活性剤や香料などが気になるため、無添加洗剤を使うのがおすすめです。この記事では、無添加洗剤の「アラウ」を使ってみることにしました。

こちらの洗剤は弱アルカリ性のため、中性表示のものや水洗いできないものには使うことができません。色落ちしやすいものへの使用は避けましょう。

ぬいぐるみに付いている装飾は、外せるものは取り外します。洋服を着ている場合は脱がしておき、リボンやボタンが外せるなら取っておいてください。

ぬいぐるみの洗い方! 実際に洗濯してみます

洗い方1.桶かシンクに水を溜め中性洗剤を入れる

ぬいぐるみは、桶かシンクに水を溜めて洗います。洗い桶がなければ、お風呂場の洗面器や、浴槽を活用してもいいでしょう。

洗うことができるぬいぐるみは洗濯機に入れることも可能ですが、中綿が偏って型崩れの原因となるため、手洗いをおすすめします。

洗い桶や洗面台に水またはぬるま湯を張り、中性洗剤を入れます。

洗い方2.ぬいぐるみを押し洗いする

洗剤をよく混ぜたら、ぬいぐるみを入れて押し洗いしましょう。洗剤をあらかじめ溶かしておくと、洗いやすいですよ。

生地をゴシゴシこすってしまうと毛玉になるおそれや痛みの原因となるため、優しく洗ってくださいね。

洗い方3.すすぎを3回くらい繰り返す

すすぎをする際は、溜めた水を何度も変えながら泡が出なくなるまで繰り返します。このときもこすらず、押し洗いをしていきましょう。

洗面台やお風呂場で洗っているときには、水を溜めながらシャワーも使って洗い流すのもおすすめです。すすぎは3回くらい繰り返します。

洗い方4.柔軟剤でふんわりさせる

静電気を防いで、肌触りをふんわりとさせたい方は、柔軟剤を使いましょう。洗い桶や洗面台に水を溜めて柔軟剤を入れ、ぬいぐるみを20~30分浸けておきます。

赤ちゃんがぬいぐるみを口に入れるので、柔軟剤を使うのは心配という場合には、無理に使わなくても問題ありません。このようなときに柔軟剤の代わりになるのが「お酢」。酸性のお酢が洗剤のアルカリ性を中和し、ふんわりと仕上げてくれます。

洗濯したぬいぐるみの乾かし方

乾かし方1.脱水

手で軽くぬいぐるみをしぼり、水気を切ります。バスタオルでぬいぐるみを包んだら、洗濯機に入れましょう。洗濯機の脱水機能で5~10秒ほど脱水します。長時間脱水をかけるのは、中綿がずれる原因となるため避けてください。

脱水が終わったらぬいぐるみを取り出し、形を整えます。整え終わったら、陰干しで乾かしましょう。直射日光に当ててしまうと変色のおそれがあるため、風通しのいい日陰がベストです。

ものによっては、完全に乾くまでに2~3日かかることもあります。ぬいぐるみを洗う場合は、その間のお天気を確認してからにしましょう。今回は、スタンドタイプの物干しの上に乗せました。

乾かし方2. 洗濯ネットに入れて陰干し

洗濯バサミに直接ぬいぐるみをはさんで乾かすと、傷んでしまう可能性があるため、洗濯ネットにぬいぐるみを入れてから陰干しをしましょう。こうすることで傷みにくくなりますし、風通しもよくなりますよ♪

乾かし方3. ドライヤーで乾かす

どうしても早く乾かしたいときは、ドライヤーで適度な温度を保ちながら乾かしましょう♪ 同じ場所を同じ温度で一定時間当てていると傷んでしまう可能性があるため、時々冷風を当てて上手に温度調整しながら乾かしていくのがポイント。

乾かし方4.ブラシで整えてあげたら完了

陰干ししたぬいぐるみが乾いたら仕上げにブラッシングをしてあげましょう。毛足が長いぬいぐるみはヘアブラシを使います。短いものであれば手ぐしでも大丈夫です。

お気に入りのぬいぐるみはこまめに洗濯してあげよう!

ぬいぐるみの洗濯はやってみると意外と簡単で、ぼんやりと汚れていたぬいぐるみのお腹も真っ白になりました。これで子どもがぬいぐるみに触れるのも安心です。

ぬいぐるみに付着しているダニは洗うだけでも落とすことが可能なため、ときどきでも洗ってあげることが大切です。汚れが気になり出したら、ぜひ挑戦してみてださい。

※製品によって、お手入れのしかたは異なるため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
※お掃除の際には、ゴム手袋をつけて、しっかりと換気を行い作業をしてください。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年2月)に基づいたものです。


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