炒めるだけ。わずか10分でできる鶏むね肉ときのこのおかかバター醤油炒めと、パサつかない鶏むね肉の切り方
鈴木美鈴
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素材の旨さを丸ごと味わえる炊き込みごはん。今回は夏が旬のとうもろこしを使った炊き込みごはんを紹介しよう。とうもろこしの甘さに、バターの風味としょうゆの香ばしさが加わり、おかわり必須間違いなし!一度試して欲しい。
とうもろこし
1/2~1本
米
2合
酒
大さじ1
米油
小さじ1
天然塩
2つまみ
バター
20g
しょうゆ
小さじ1~
とうもろこしは皮を剥き、半分に折った後、さらに縦に半分に割る。米は通常通り洗って、炊飯釜の目盛りに合わせて水を入れ、浸水しておく。
とうもろこしを端からもいでいく。包丁で実をそぐ方法もあるが、とうもろこしの旨みと甘さを活かすため、そがずにもいでいく。全部実をもぎ終わったら、器に入れておく。芯も使用するので捨てないようにしよう。
炊飯釜に米、水をセットしたら酒、米油、天然塩を加える。最後にとうもろこしの芯と実を加えて、通常通り炊飯する。
とうもろこしの実の量は好みで調節し、残った場合は塩茹でやソテーなどに使用するといいだろう。
ごはんが炊きあがったら器に盛り、好みでバターとしょうゆを加えて完成。バターとしょうゆは炊き込まない分香りが立ち、塩気がとうもろこしの甘さを引き立ててくれる。
投稿者:
栄養士 今井亜梨沙(いまいありさ)