東京みやげのニューフェイス誕生! 「東京百年物語」

シーキューブと森永製菓のコラボで誕生した、新たな東京みやげをご紹介します。

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シーキューブと森永製菓がコラボ レトロなパッケージがかわいい新東京みやげ

こんにちは、森丸 莉子です。

シーキューブといえば、ティラミスを始めとするイタリアンスイーツが人気のスイーツショップ。
わたしは、ころんと丸いフォルムがかわいらしい「サクッチ・ホロッチ」がお気に入りです。

そのシーキューブが森永製菓とコラボ。新たな東京みやげとして誕生したのが「東京百年物語 焼きキャラメル」です。

パッケージの裏側もいい感じ♪ ミルクキャラメルって100年以上の歴史があるのですね…

パッケージの裏側もいい感じです♪

「森永ミルクキャラメル」の前身は1899年(明治32年)、創業者の森永太一郎氏がアメリカでお菓子づくりを学んだのちに帰国、日本でキャラメルを製造販売したのが始まりでした。

「ミルクキャラメル」の商品名で世にでたのは1913年(大正2年)。じつに100年以上もの歴史をもつ、国民的なお菓子なのですね。

キャラメルが染み出しておいしそう! 個数によってパッケージの色が違うのです

ところでアメリカ発祥の「母の日」ですが、日本で広まるきっかけは、森永だったということをご存知でしょうか。

パッケージの中のリーフレットによりますと、「1937年(昭和12年)、東京・豊島園の野外ステージでお母さん20万人を招待した『森永母の日』を開催したのが始まり」とありました。
20万人のお母さんってすごい(笑)。

さて、話を戻しまして。
個別包装された袋には、手のひらサイズの焼きキャラメルが入っています。

生地の表面にキャラメルが染みだしていておいしそう♪ こんがりした焼き色もいいですね。

今回購入したのは4個入りですが、6個入りと10個入りもありますよ。
個数によってパッケージの色が違うのも楽しい!

東京生まれの「ミルクキャラメル」 冷やしていただくと濃厚さが倍増

生地には上質な北海道産のマスカルポーネチーズと小麦粉を使用。
じっくり焼きあげてから、森永ミルクキャラメルをイメージしたソースをひとつずつ、ていねいに染み込ませているのだとか。
ちなみに「ミルクキャラメル」は東京生まれだそうですよ。

袋を開けるとキャラメルの甘〜い香りが漂います。

フィナンシェのような味わいの生地はしっとりしていて食べやすく、「どこかノスタルジックな東京を思い起こせるお菓子に仕上げた」とあるような、なつかしさを覚えます。

それは四角い小さなミルクキャラメルをほっぺを丸くしながら頰ばった、子どもの頃を思い出すからなのかもしれません。

生地だけでもおいしいのですが、まん中のとろんとしたキャラメル部分に到達すると、さらにしあわせな気持ちに…。

冷蔵庫で冷やしてからいただくとキャラメルの濃厚さが倍増して、さらにおいしくなりますよ。

個別包装されていますので職場などでも配りやすく、ショップも限られているため、めずらしい東京みやげとして喜ばれそう!

わたしは大丸東京店の期間限定ショップで購入しましたが、現在は終了しているようです(6月13日まで)。


取扱店舗(期間限定)はJR東京駅と品川駅、新横浜駅の各ショップ、成田国際空港、羽田空港国内線。
常設では、7月5日からエキュート東京店にて扱う予定とのこと。

詳しくは公式サイトをご確認くださいね。


「東京百年物語 焼きキャラメル」
4個入り 680円 6個入り 977円
10個入り 1625円 (すべて税込)

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風水気学アドバイザー  命名家  東京都中野区出身 吉方位に移動して運気を上げる開運法、九星気学のスペシャリスト。メールで一年の開運アドバイスを送る「氣学五行鑑…

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