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LIMIA編集部
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あまたの日本美術の中でも、世界的に最も有名といっても差し支えない葛飾北斎。国内でももちろんファンは多く、作品の展覧会も多い。10月12日からすみだ北斎美術館で開かれるのは、「学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢崎宗重―」展。北斎作品の研究者かつコレクター、ピーター・モース氏と、浮世絵研究の第一人者、楢崎宗重氏のコレクションを展示する。
ピーター・モースコレクションからは、江戸時代の風俗・流行がうかがえる作品、楢崎宗重コレクションからは、江戸から昭和期にかけて特に人気や評価が高かったとされる絵師・画家の作品を厳選し、約140点を展観する。希少な北斎作品や、高名な絵師・画家たちによる貴重な作品の数々から、両氏が生涯をかけて収集、研究した珠玉の名品に対するこだわりと研究業績を知ることができる。
観覧料は下記の通り
一般 :1.000円
高校生、大学生:700円
65歳以上 :700円
中学生 :300円
障がい者 :300円
小学生以下 :無料
※「楢崎宗重」の崎の字は「立崎」が正式だが、機種依存文字に該当するため通常の「崎」で代用している。