セリアの帽子×クロス×タッセル?で男前なトートバッグをDIY

毎年夏になると、かごバッグが欲しくなります。気に入るのは高価だし、安いものは気にいらない!妥協したくないから自分で作っちゃいました(笑)しかも素材はオールセリア。素材を見てびっくりしたペーパーハットを底にし、ヘビロテアイテムのデニムクロスを縫って袋にし、持ち手はなんとカーテンタッセル!面白い組み合わせたけど、出来上がりは納得の逸品に。ゆっくりご覧ください✨

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材料は聞いてびっくりなものばかり!手芸店では高価な取っ手も100円で、全部で600円で完成しまーす

メイン材料はセリアのペーパーハット。柔らかくてミシンも楽にできます。ヘビロテアイテムのデニムのマルチクロスは2枚同じ柄を用意します。

つばの部分はすべてカットし、折れて型がついている部分を切ると円周は60cmに。切った帽子は半分に折った角をまち針をつけて印にします。

クロスを裏返して、上から3cm、下から5cmのところをカットし、上の3cmの部分はあとで見返しに使うので置いておきます

ステッチをかけてある両端を際で切りおとします。中表に半分にわに折って、下から15cm、上から18cmのところに印をつけて線をかいたら、縫い代に1cmをとり、カットします。2枚とも裁断したら広げて、縫い代1cmのラインをひいておきます

前後2枚を中表にし、両さいどをミシンで縫います。ほつれやすいのでジグザグミシンをかけて方返しします。つぎにカットした帽子と縫い合わせします

袋を裏返して、帽子を中に合わせてまち針をうちミシンがけします。

カーテンタッセルを持ち手にします。右側になるほうの紐は堅結びをほどきます。

見返しを口側につけます。まち針を打って、中心から6cm、つまり持ち手のひもの間隔が12cmになります。それぞれ紐つけ位置から外側1cmが縫い止まりで、手前までミシンがけしては返し縫いをして穴が2こ開くようにまち針を打って、うえからミシンがけ。ウッドビーズのタッセルは、堅結びしてある紐をほどいて、穴に通して縫います。ウッドビーズを縫った際まで戻しておきます。もう片方も右側が縫えてから堅結びをといて、穴に通してからウッドビーズを引っ張って、際で手縫いで縫います。

ウッドビーズのひもを通す穴を開けながら、縫い進めて見返しをつけます。ここまでできたらアイロンを内側にかけて、見返しのステッチをかけるところをアイロンして縫いやすくします。

補足ですが、こんな風に1cmくらい残しておいた見返しを2枚繋ぎます。ステッチをかけるまえに縫ってください。見返しを内側に折ってアイロンがけをします。

紐を縫ったあと堅結びして、2cm残してカットします。写真をご覧下さい。そのあと
アイロンをかけてうえからミシンでステッチをかけます。ウッドビーズで縫えない位置は、際まで縫ったあと返し縫いをしておきます。上から2mmとそのした5mmにステッチを入れます

底の部分も表からステッチをかけます

もう1種類のカーテンタッセルです。

茶色の三つ編みタッセルは、ウッドビーズタッセルの持ち手の際につけます。

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DIYクリエイター

築30年の持ち家を100円ショップのセリアやダイソーの商品でリメイクしたり、チープな木材や廃材でちょっぴり男前でナチュラルな部屋づくりをと奮闘中です。材料を聞い…

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