ジャンク風インテリアでお部屋の雰囲気をおしゃれにしよう!DIYやリメイクのアイデアをご紹介

ジャンク風インテリアのアイデアをご紹介します!ジャンク風なインテリアを取り入れることでお部屋の雰囲気がガラッと変わります。イメチェンをお考えの方には特におすすめですよ♪DIYやリメイクのアイデアを参考に、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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ジャンクでおしゃれな扉をDIYしてみよう

pu:anさんは、玄関の空きスペースに設置する扉をDIYされたそうです。

ジャンクな雰囲気を出すために、あえてエイジング加工を施した扉の作り方を見ていきましょう。

こちらが完成した扉です。

かすれた塗料や下部に付いている看板風の板がとってもおしゃれですね。
洋画などに出てきそうなクールな雰囲気が漂っています。

まずは、1×4材と角材を使い扉を作ります。
作り終えたら、写真にあるノコギリやヤスリ、サンダーなどでジャンクな加工を施していきます。

pu:anさんは、目の荒いノコギリを使って表面を削っています。

結構深い傷ですが、ノコギリの刃の形が残っていてジャンク感が出ていますよね♪

剣山も役立つアイテム!叩く、または引っ掻くことで、細かな傷をつけることができます。
ちなみに、pu:anさんは百均などでも購入できる豆剣山を使用したそうです。

サンダーを使えば、線状の傷をつけることも可能なんだとか。
木材の合わせ目と直角にこすれば、より傷が目立っていい感じです。

木材を切ったり削ったりしたときに出るバリは、電動ヤスリなどを使ってフラットにしましょう。

ワックスを塗ってシャビーなテイストになったら、あとは空いたスペースに設置するだけ。
両側の壁に、同じく加工を施した角材をネジ止めし、蝶番を取り付ければ完成です。

▼pu:anさんのアイデアはこちら▼

小窓にジャンク風の棚をDIY!

N's life なっつ。さんは、小窓のサイズに合わせた飾り棚を作ったそうです。

ジャンクな雰囲気をどのように演出したのでしょうか?
気になるDIY術を見ていきましょう。

こちらが完成した飾り棚です。

小窓のサイズにぴったりはまっていておしゃれですね。
飾り棚のカラーも落ち着いたテイストで素敵です。

こちらが完成前の写真です。
小窓の下部分にのみ、シンプルな飾り棚が設置されています。

今回はこの飾り棚を撤去し、小窓サイズにぴったりの飾り棚をDIYしたそうです。

窓枠のサイズを測ったら、1×4材をカットします。

ポイントは、カッターなどで傷つけてヤスリがけを行うこと。
そうすることで、ジャンクっぽいテイストに仕上げることができるんだそうです。

カットした1×4材に塗料を塗っていきます。

N's life なっつ。さんいわく、ブライワックスを塗り込み、それを拭き取って乾かしてから塗料を塗るといいんだそう。ヤスリがけしたときに、先に塗ったブライワックスの色が出てくるので、よりジャンクな味わいになるんですって。

組み立てるときは、逐一サイズを確認しながら組み立てることが大切です。
歪んで入らないなんてことにならないよう、注意して作ってくださいね。

▼N's life なっつ。さんのアイデアはこちら▼

IKEAの時計をジャンク風にリメイクしてみた

petit Maggieさんは、IKEAの壁掛け時計に錆び加工を施しDIY!

どのようにして錆び加工を施したのか、気になる工程を見ていきましょう。

こちらが完成品です。

見事に、鉄くず感のあるジャンクな時計に仕上がっています。
レンガ調の壁と合わさって素敵です♪

リメイクの材料は、IKEAで見つけたという999円の壁掛け時計と、ブラック、グレー、ブラウン、ライトブルーの水性塗料です。

まず、塗料を塗りやすくするため、時計の枠にサンドペーパーを使ってヤスリがけをしていきます。
次に、塗料でガラス面が汚れてしまわないよう、マスキングテープで保護をします。

塗料で色付けをしていくのですが、petit Maggieさんはスポンジを使用しています。
スポンジにブラックの塗料を付け、叩くように色付け。ブラックの次はブラウンを重ね、グレーやライトブルーなども同様にスポンジを使って色付けしていきます。

作業はこれで終了ですが、petit Maggieさんは仕上げにブライワックス(ジャコビアン)を軽く塗っています。深みのある色合いにしたい方は、試してみてもいいかも♪

▼petit Maggieさんのアイデアはこちら▼

トースターをおしゃれにリメイク♪

4C-craftさんが挑戦されたのは、トースターのアーミー風リメイクです。

トースターがおしゃれに変わっていく工程を見ていきましょう。

こちらがリメイク後のトースターです。

ブラックとグリーンのコントラストが、アーミー風な雰囲気を醸し出していますよね。ところどころに見える赤い色も、ジャンクっぽさをにじませていて素敵です。

主な材料は、グラフィティーペイント(赤・緑)とステンシル、グリッターです。

グラフィティーペイントはさまざまなカラーが選べる人気の塗料です!

まず、赤のグラフィティーペイントでトースターに色を塗っていきます。
4C-craftさんは、扉にブラックの塗料を塗り、シックな配色に仕上げています。

次に、赤の上から緑のグラフィティーペイントを重ねます。
多少赤が見えるよう、ささっと塗るのがポイントなんだそうです。

塗り終わったトースターに何種類かのペンキを飛ばし、おしゃれな汚れを演出していきます。
ちなみに、4C-craftさんはブルー、グリーン、レッド、ホワイト、イエローのペンキを使ったそうです。

その後、ステンシルでアーミー風の絵や文字を入れていきます。
英字や数字、星条旗、鷲の羽根などをペイントすれば、USの雰囲気が一気に増しますよ。

グリッターを使えば、錆び感を演出できるそう。ぜひ試してみてくださいね。

▼4C-craftさんのアイデアはこちら▼

ガーデニングにスパイスをプラス☆ジャンクな鉢をDIY

味のある古いバケツが好きだというvanilla-daysさんは、バケツを使ってハンギングポットのDIYに挑戦されました。

ガーデニングを素敵に彩るDIY術を見ていきましょう。

完成したハンキングポットがこちらです。
ガーデニング好きにはたまらない、魅力あるハンキングポットに仕上がっています。

vanilla-daysは、DIYしたハンキングポットを多肉の寄せ鉢として活用しているとのこと。自作したとは思えないくらい素敵ですよね♪

材料&道具は、以下を参考にしてくださいね。

材料
・ジャンクなバケツ…1個
・メタルプレート(ダイソー)…1枚
・ネジ型のT字ピン…4個
・ワイヤー

道具
・電動ドリル
・ニッパー
・ペンチ
・接着剤

まず、バケツの底を抜くため、電動ドリルで穴を開けていきます。
ところどころつながっている箇所は、ニッパーを使って切ってくださいね。

底が抜けたら、写真にあるギザギザした部分をカナヅチで叩いて潰しましょう。

次に成形を行っていきます。

口部分が潰れすぎないよう注意しながら、底部分を押しつぶしていきます。
底が潰れたらドリルで写真のように穴を開けてください。

vanilla-daysさんいわく、穴は貫通させず、反対側からも開けたほうが仕上がりがきれいとのことです。

穴が開いたらワイヤーを通し、内側でキツく捻って留めましょう。
ワイヤーは何本か重ねると◎! 鉄線を使うと錆びて、よりジャンクな感じに仕上がるそうです。

ネジ型の割りピンを使い、ダイソーのメタルプレートを取り付けていきます。

じつはこのメタルプレート、穴が上部2箇所にしか開いてないんだとか。そのため、上下のバランスなどを見ながら、下部にも穴を開けてくださいね。

メタルプレートの穴に重なるようバケツにも穴を開けたら、割りピンを刺して固定してください。内側のピン先を接着剤で固めると、使用中に外れることがないそうですよ。

これで、ハンキングポットの完成です。
では、実際にガーデニングに活用するときのポイントをご紹介していきます。

vanilla-daysさんは、このハンキングポットに多肉を植えました。

底がきれいに潰れていない場合、穴から土がこぼれてしまうかもしれません。
そのため、写真のように鉢底網を入れましょう。なるべく下のほうに押し込むことがポイントなんだそうですよ。

その後は、通常の鉢と同様に鉢底石を入れ、専用の土を入れます。
植物を植えれば、可愛い寄せ鉢の完成です♪

植物を植えたハンキングポットは重いので、安全な場所に吊り下げましょう。
鉢底石の変わりに小さいブロック状の発泡スチロールを活用してもよいとのことなので、重さが気になる方はこちらのアイデアを試してみてはいかがでしょうか。

▼vanilla-daysさんのアイデアはこちら▼

まとめ

どれもジャンクな雰囲気が漂う、素敵なインテリアばかりでしたね。
インテリアのDIYに興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

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