おうちでカフェごはんを楽しもう♪ 簡単おすすめアイデアをまとめました

とってもおしゃれなカフェ風ごはんですが、「おうちカフェごはん」としてご自宅で作られる方も多いんです!見た目もおしゃれで味にも大満足できちゃうアイデアをまとめてご紹介します。ぜひ参考にして、おうちカフェごはん、挑戦してみてください。

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【おうちカフェごはん①】『しらすピザ』でおしゃれに満腹!

akky☆さんが自宅でよく作るという「しらすピザ」は、カフェでも定番の人気メニュー。
おうちカフェのメニューに加えれば、あっという間に本格的なカフェの雰囲気を味わえます。

では、akky☆さん流のしらすピザの作り方を見ていきましょう。

akky☆さんのしらすピザは、クリスピータイプのピザ生地を使用しています。
しらすのふわっとした食感に、さくっとしたクリスピー生地が相性抜群です。

使用するピザソースは、マヨネーズと柚子胡椒をミックスしたakky☆さんお手製の和風ソース!マヨネーズの濃厚な味わいと、柚子胡椒の塩っけのあるピリ辛な味わいが食欲をそそります♪

メイン食材のしらすととろけるチーズを乗せて、ふちにこんがり焼き色が付くまで焼きましょう。
小ねぎと海苔をトッピングすれば、完成です。

子どもたちにも大好評のしらすピザ、ぜひご自宅で作ってみてはいかがでしょうか。

▼akky☆さんのアイデアはこちら▼

【おうちカフェごはん②】子どもも喜ぶ『タコライス』

沖縄料理の定番であり、最近ではカフェメニューとしても人気の「タコライス」。

akky☆さんは、タコライスにどのような工夫をしているのでしょうか?気になる完成品を、見ていきましょう。

akky☆さんのタコライスは、甘辛く炒めたひき肉、プチトマト、ビーンズ、チーズがごはんの上に乗せられ、その横にレタスとポーチドエッグが添えられています。ポーチドエッグのとろっとした黄身がおいしそうです。

お皿の英字が見えるように、わざとこのような盛り付けにしたというakky☆さん。
確かに、英字が見えるだけでカフェっぽい雰囲気になりますよね。
レタスとポーチドエッグを上に乗せないというのも、カフェごはんっぽい演出になっています。

簡単に作れるタコライスをおうちカフェごはんに仕上げるには、盛り付けがポイントなんですね。
ぜひお試しあれ♪

▼akky☆さんのアイデアはこちら▼

【おうちカフェごはん③】作るのも楽しめる『チーズバーガー』

MIKAN.さんのおうちカフェメニューは、作り置きしていたハンバーグで作ったハンバーガーです。


ボリューミーな風貌とおいしさの秘訣を、見ていきましょう。

こちらが完成品のハンバーガーです。

かなり分厚い!目玉焼きがはみ出して、今にも雪崩が起きてしまいそうです。
MIKAN.さんは、バンズにコストコのプレッツェルバンズを使用しています。
冷凍庫で保存できるそうなので、ストックしておくと重宝しそうですね。

ハンバーガーの具材はハンバーグと目玉焼きのほか、レタス、トマトが使用されています。
スーパーで気軽に手に入る食材だけなので、作りやすいですよね。

断面もかなりインパクトがありますね。

MIKAN.さんいわく、コストコのプレッツェルバンズはもっちりと香ばしく、そのままでもおいしいんだとか。
そんなバンズを使ってハンバーガーを作るなんてとっても贅沢。

見た目にもおしゃれなハンバーガーを、ぜひおうちカフェに迎えてみてくださいね。

▼MIKAN.さんのアイデアはこちら▼

【おうちカフェごはん④】スキレットを使ってお肉料理もおしゃれに♪

おいしいステーキが食べたい。でも、おいしいお肉は高いから我慢しよう……なんて思っていませんか?

chihoさんのアイデアを活用すれば、安くて硬いステーキ肉を柔らかくジューシーに焼き上げることができるんです。
特別な調味料もいらない魔法のようなアイデアを、さっそく見ていきましょう。

こちらが完成したステーキ。見た目からも柔らかそうな雰囲気が感じられますよね。

chihoさん流のアイデア、実は火を入れる前に行う下処理と焼き方が大きなポイントになるんだとか。
まず最初に行うのは、「お肉を焼く30分前に冷蔵庫から出しておくこと」なんだそうです。

冷たいままお肉を焼くと、中心まで火を入れるのに時間がかかってしまいますよね。
お肉は長時間焼くと硬くなってしまうので、焼く前に常温に戻しておくのが大切とのことです。

次に、常温に戻したお肉にフォークを刺します。
chihoさんは裏表に貫通させるようにフォークを刺しているそう。そうすることで、お肉の繊維が切れて焼き上がりが柔らかくなるそうです。さらに、お肉の筋切りにもなるのでお肉が縮みません。

焼き方のポイントは「高温で裏表1分」です。
まず、お肉の両面に塩コショウを振ります。
フライパンにサラダ油を薄くひいて強火にかけ、煙が出るくらい加熱したらお肉を入れます。
そのまま1分焼き、裏返してさらに1分焼いたら完成です。

「ちょっと加熱が足りないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、お肉を常温に戻したことやフォークを刺したことで、火が通りやすくなります。短時間で焼き上げられるので、お肉は柔らかくジューシーです♪

ちなみに、chihoさんは焼き上がってすぐのお肉に、ちょっとのワインとバターを加えるんだそうです。
フライパンの熱でワインのアルコールを飛ばし、バターをお肉に乗せて溶かすことで、香りとコクが増すんだそうですよ。

絶品かつお手軽なchihoさん流アイデア、ぜひステーキを焼く際にご活用くださいませ!

▼chihoさんのアイデアはこちら▼

【番外編】おうちカフェごはんのシメはおいしいクレープ♪

山羊座(*´`*)さんが教えるアレンジレシピは、バター不使用のクレープレシピです。

「バターを使わないでクレープ生地ができるの?」とちょっと疑問に思いますよね。
では、その秘密と作り方を見ていきましょう。

こちらが完成したクレープです。

ちゃんとしたクレープ生地になっていますよね。
バターがなくてもしっとり焼き上がるのは、「太白ごま油」を使っているからなんです。

これが「太白ごま油」です。通常のごま油とは異なり、生のまま油を抽出しているので独特の香りや味、色がなくさらっとしているそうです。

ケーキや焼き菓子などに使えば、しっとりした食感に仕上げてくれる優れものなんだとか。
山羊座(*´`*)さんのクレープの秘密はこれだったんですね。

ぜひお近くのお店や通販などで手に入れて使ってみてください!

材料
・全卵…1個
・グラニュー糖…10g
・塩…ひとつまみ
・太白ごま油…15g
・牛乳…150ml
A
・薄力粉…50g
・ベーキングパウダー…2g

まず、全卵にグラニュー糖と塩を加えてよく混ぜます。
よく混ざったところで、Aをふるいにかけて入れ、さらに混ぜます。
粉っぽさがなくなったら、太白ごま油を入れて混ぜましょう。

太白ごま油が混ざったら牛乳を加えるのですが、牛乳は少量ずつ加えて混ぜるのがポイントです。
生地がさらさらとしてきたら生地は完成。こして、冷蔵庫に30分寝かせましょう。

フライパンに太白ごま油をひき、うっすら煙が出たら生地を投入します。
生地を広げて1分ほど焼き、ふちに色が付いたら裏返して30秒ほど焼きます。

山羊座(*´`*)さんいわく、フルーツを包んだりミルクレープの生地にしたりしてもおいしいとのことです。
ぜひ、おうちカフェのデザートに活用してみてくださいね。

▼山羊座(*´`*)さんのアイデアはこちら▼

まとめ

どれも素敵なおうちカフェメニューばかりでしたね。
おうちカフェやカフェごはんに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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