脱・三日坊主!主婦に聞いた家計簿を続ける秘訣【家計簿の書き方・後編】

継続して管理するのがついつい面倒になってしまう家計簿。「ちゃんとやらないと…」と思っていても、気づいたら忘れていたなんてこともよくありますよね。今回は主婦50名の方に家計簿をきちんと継続して管理する方法をお聞きしました。「この方法なら私でもできるかも!」というアイディアが見つかります。

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前編では主婦の皆さんの家計簿にまつわる現状について見ていきました。家計簿を日頃からつけている人は、約半数。そして家計簿ツールはスマートフォンの家計簿アプリの支持が圧倒的でした。

継続して節約!続けやすい家計簿は手書き?それともアプリ?【家計簿の書き方・前編】

家計簿をつけることは、家計を預かる主婦にとって大事な家事のひとつ。しかし、家計簿を継続することに苦手意識を持っている人も多いはず。実際のところ、家計簿を日常的につけている主婦の割合はどれくらいなのでしょうか。そしてどのような方法で家計簿をつけるのか、主婦の方々の声を見ていきましょう。

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後編では、主婦の方の家計簿のお悩みとその解決策をアンケートの結果と共にご紹介していきます。


■目次
1. やっぱり続かない家計簿…様々な原因がそこにはあった
2. 主婦が日頃から実践している、家計簿をつけ続ける秘訣
まとめ

1. やっぱり続かない家計簿…様々な原因がそこにはあった

【家計簿つけは、主婦にとって一番面倒な家事?】

家計簿をつけることがなかなか続かないとお悩みの主婦の方はとても多いことがアンケートから浮き彫りになってきました。その中でも最も主婦の方々の票を集めたのは、「後回しにするから」でした。

■「毎日コツコツできるタイプではないので後回しになりそのまま三日坊主になってしまいます。」(30代・専業主婦)

■「面倒くさいと思う上に、後にしようと溜めてしまうので結局いつの間にか辞めていることが多い。」(30代・専業主婦)

■「つい面倒で後回しにしてしまいますが、レシート等が溜まって訳が分からなくなるとお手上げ状態になります。」(30代・専業主婦)

お金の計算をきっちり行うことが好きだということではない限り、家計簿をつける作業は億劫になってしまいます。嫌な作業ですから、どんどん後回しにしてレシートが溜まっていくばかり。レシートの山をみるとまた嫌な気分になってしまいます。


【完璧を求めると、だんだん面倒に…】

誰しもがはじめは張り切って家計簿をつけるものです。毎日のスーパーやドラッグストアでの買い物で使った金額、光熱費などの支出を漏れなくきっちり書き込むことでしょう。そんな完璧さにこだわりすぎるがあまりに、気づいたら面倒な作業になっていたと答えた方が、3割近くいました。

■「家計簿をつけるならきちんと漏らさずに記入したいと思ってしまう。1回でも忘れてしまうとその後のやる気がなくなってしまう。」(20代・パートアルバイト)

■「家計簿をつけるからには数字一つひとつ正確に把握しようと思うあまり、レシート集めなど家計簿をつける前の段階で面倒になってしまうから。」(40代・専業主婦)

■「自分の中の理想の形の家計簿に近づけようとして途中で疲れてしまう。」(30代・専業主婦)


【家計簿ツールが使いにくいと、やりたくなくなる】

「家計簿ツールの使いやすさ」は、家計簿管理の継続の上で大きな指標になるそうです。全体の2割を超える方々が家計簿ノートやアプリが使いにくいことを、継続できない理由にあげています。

■「今使用している家計簿にしてから続けられるようになったからです。書き込みやすく、続ける楽しさがあります。集計も分かりやすく、1週間、1ヶ月ごとに振り返りやすいので生活に反映させやすく、使いやすいと感じています。自分が使いやすいものを選ぶことが重要だと考えます。」(30代・パートアルバイト)

■「いまいち書いてて全然内容が把握できないから。もう少しわかりやすくしてほしい。」(30代・専業主婦)

■「レシートを読み込むだけの家計簿アプリ使ってますが、うまくレシートを読み込むことができないので使いにくい。」(30代・専業主婦)

一番上の30代パートアルバイトの方のコメントにもあるように、前の家計簿よりも、今のもののほうがいいということもありますよね。自分が使いやすいものを見つけることも大事だということがよく分かります。

2. 主婦が日頃から実践している、家計簿をつけ続ける秘訣

面倒になってしまいがちな家計簿。主婦の皆さんが日頃から実践している家計簿を継続させる方法についてお伺いしました。

【4割の主婦が合意!家計簿は張り切らないこと】

全体の約4割の主婦の方々が「家計簿はおおまかな記入でOK」に投票しました。細くならず、完璧にならずにざっくりでいいから書くことが大事です。

■「長続きする一番ベストは方法は、おおまかで良いと言うことです。そして自分が一番わかりやすいものであるイコール自分なりの家計簿を考えることだと思います。」(40代・専業主婦)

■「完璧を求めすぎず、まずはざっくりと殴り書きから始めて、長いスパンでやり方を決めていくのがいいと思います。」(40代・個人事業主)

■「「つけなくちゃいけない!」と気張らず、日記感覚でおおまかに記入しています。それが長続きする秘訣だと思います。」(40代・専業主婦)

日記感覚で家計簿をつけるというのは、いいアイディアですね。今日あったことを振り返りながら、どんなものにお金を使ったのかをざっくりと書いてみませんか。ただ出費の値段だけを家計簿に書くよりも、楽しく続けられるでしょう。

【毎日こまめにつけて、習慣化させよう】

アンケートの結果では上位ではありませんでしたが、毎日こまめにつけていくことも家計簿を継続させる上で大事なことだと言えます。毎日料理や掃除をするように、家計簿も毎日の習慣になれば面倒だと思うこともなくなるかもしれません。

■「毎日コーヒーを飲む時間があるのですが、その時に家計簿をつけるようにしています。毎日つけると時間もかからないのでささっとできます。」(30代・専業主婦)

■「めんどくさくなって翌日に書けばいいやと思うと、レシートがどんどんたまっていくので、何よりも毎日こまめにつけるのがポイントだと思う。」(30代・専業主婦)

■「とにかく後回しにせず、買い物をしたらすぐに付けることだと思います。後でにすると大概そのままにするものです。こまめに付けることが大事だと思います。」(40代・専業主婦)

まとめ

主婦の方々からのアンケートの結果、家計簿は毎日コツコツと、気楽にやっていけばいいということがわかりました。家事に正解はありません。自分が満足でき、少しでも効果が実感できれば、それが最もいい形なのだと言えるでしょう。

家計簿をつけることに苦手意識がある方は、おおまかな記入をするなど自分がやりやすい方法から始めてみませんか。楽しく家計簿をつけることで、節約や貯蓄などいい結果に結びつくと嬉しいですね。


アンケート実施期間:2017年6月2日〜3日
対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、パート・アルバイト、個人事業主の方
アンケート総数:50


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