フラワーラックを設置して植木鉢やプランターをおしゃれに飾ろう!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 82
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

ガーデニングや観葉植物の管理などをしていると、植木鉢やプランターが増えて、整理がしにくくなることがあるかと思います。そんなときに便利なのが、植物をまとめて配置できるフラワーラック。インテリアとしても、おしゃれさがあるアイテムになります。

庭や室内にも置けるフラワーラック|プランターも飾れ、おしゃれさも演出できる!

「フラワーラック」は、ゴチャゴチャと散らかってしまいがちな、植木鉢やプランターを置くのに便利な収納ツールであり、部屋や庭の装飾的な要素も持ちます。

植木鉢やプランターを一つにまとめることで、すっきりし統一感も生まれます。また、床が見えるように浮かせることで、床面積が増え、空間が広く見えるように錯覚させることもできますよ。

ホームセンターなどで手軽に購入できるフラワーラックは、エクステリア、インテリアとどちらの場面でも、おしゃれで、まとまりのある空間を演出してくれるでしょう。

 

フラワーラックの選び方|プランターが置けるサイズや設置場所を考える

フラワーラックを購入する前に、一度どんな種類やサイズを置くのか、設置する場所を考慮するのがよいでしょう。種類やサイズだけではなく、形状やデザインなどとあるので、スペースにあったものを選んでくださいね。

【1. 屋内か屋外のどちらに置くか決めて、素材も選ぶ】

フラワーラックを屋内、屋外のどちらに置くのかを決めてから、素材を選ぶのがよいかもしれません。フラワーラックには、アイアン製・木製・プラスチック製と大きく3つに素材や材質が分かれるので、耐久性や劣化する早さなどの違いがあります。

【2. 置くスペースを考慮して、大きさや形を選ぶ】

フラワーラックには棚のように置くものや、段々となった縦にも広いサイズのものなど、大きさや、形状が種類によって違います。先に置くスペースを確保してから購入すると、無理なく置け、購入の失敗もせずに済みますよ。

【3. 部屋や庭の雰囲気にあった、デザインを選ぶ】

フラワーラックは、素材を選べば、デザインもそれぞれで異なります。特にアイアン製のものは、花や動物などのシルエット、紋様などがデザイン的に施されていることがあるので、部屋や庭の雰囲気にあったものを選んでくださいね。

 

アイアン製のフラワーラック

【軽めのプランターも置け、デザインが豊富なラック】

アイアン製のフラワーラックは、鉄でできたラックのことを指し、椅子やテーブル、乗り物をかたどった形状に加え、花や動物などのシルエットなどがデザインされたものが多くあります。

【劣化しにくく、西洋的なおしゃれさがある】

おしゃれなデザインが多いアイアン製のフラワーラックは、ユニークな形のものが多く、ヨーロッパのような雰囲気があり、屋内・屋外どちらでも置けます。

取手や足元などの細かいディテールにもこだわったデザインは、さりげないおしゃれさで、一際目立つフラワーラックになるかもしれませんね。

また、細い鉄棒を組んで作られたラックですが、耐久性もあり、プランターサイズの重さでも、問題なく置けます。屋外では雨風、日光でもすぐに簡単に、壊れることもないので、長きに渡って使うこともできますよ。

【劣化が進むと塗装が剥がれ錆びやすい】

耐久性のあるアイアン製フラワーラックですが、年月がたつにつれ、鉄を保護している塗装膜が剥がれ、鉄が剥き出しになり、錆びる可能性があります。ラックが濡れた時は、水分を拭き取って、使用することを心がけましょう。

 

木製のフラワーラック

【馴染みやすく、ナチュラル感のある雰囲気に】

木製でできたフラワーラックは、手触りがよく、馴染み感のある質感は、温かみのあるナチュラルな空間を作るでしょう。屋内・屋外のどちらでも使用でき、植木鉢やプランターとも自然とあわせやすいです。

【耐久性があり、重いプランターも問題なく置ける】

木製フラワーラックは、ある程度の重さがあるものを選ぶと、耐久性も優れ、大きなプランターを置いても、壊れず装飾ができます。また、風による倒壊もしにくく、丈夫さがあるラックです。

【湿気には注意】

湿気が多く溜まるような場所では、木製フラワーラックは不向き。水分を吸収したラックは、風通しが悪くて、乾燥しにくい場所に置いておくと、カビの発生や、腐食の原因となるので、できるだけ、窓際や風通しのある場所に設置しましょう。

 

 

プラスチック製のフラワーラック

【安価でカラフルなラック】

プラスチック製のフラワーラックは、ラックの中でも、とても安価に購入ができ、色も豊富にあるので、好みのものも選びやすいです。植木鉢やプランターが多くある場合は、複数に分けて置くと、重さで壊れず、装飾もすっきりとした見た目になりますよ。

【フラワーラック自体が軽く、持ち運びが楽】

軽量なプラスチックでできているフラワーラックなので、持ち運びが楽で、レイアウトの配置換えなど簡単にできます。ただし、植木鉢やプランターに重さがないと、強風によって倒れる恐れがあるので、重石や取り付け器具を使って固定する必要も。

【直射日光が当たるような場所では、劣化しやすい】

プラスチック製のフラワーラックは、直射日光が日中ずっと当たるような場所では、劣化しやすく、長く使用するのは難しいです。特に屋根やひさしがない、ベランダや庭では、暑さで変形する場合もあるので、注意が必要です。

軒下に設置や日除けを作って設置するなど、壊れにくく工夫や対策をしてあげるとよいです。

 
【おわりに】

フラワーラックを設置することで、植木鉢やプランターを一つにすっきりと、まとめられます。種類も豊富にあるので、庭や部屋の雰囲気にあったものが選びやすいです。ぜひフラワーラックを設置して、ガーデニングや、観葉植物のケアを楽しんでくださいね!

おすすめ記事

<a href="https://pacoma.jp/39311?utm_source=lm&utm_medium=limia&utm_campaign=lm">植木鉢の選び方 サイズ・土の量・号数【初心者から上級者まで】</a>

園芸店の鉢売り場に行くと、いろいろな植木鉢がありますよね。でも、実際にどのサイズの植木鉢を買えばいいのかわからない、鉢に対して土はどのくらい用意すればいいの? という人も多いのではないでしょうか? そこで、正しい植木鉢の選び方を園芸店「プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店」に教えてもらいました。

「植木鉢の選び方 サイズ・土の量・号数【初心者から上級者まで】」を読む

この記事を書いたのは

暮らしの冒険Webマガジン Pacoma

  • 82
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

Webマガジン Pacomaのテーマは「暮らしの冒険」「毎日の生活を楽チンにしながら、暮らしをもっと楽しんじゃおう!」というテーマで毎日記事を発信しています。

Webマガジン Pacomaさんの他のアイデア

コラムのデイリーランキング

おすすめのアイデア