有名シェフの味、実は簡単に作れちゃう? 「Chefy」のミールキットにチャレンジしてみました!

週末に家族でごはんを食べたり、ホームパーティーをしたりするとき、手の込んだ料理を出しておもてなしできたらいいなーと思ったことはありませんか?でも、作り慣れてない料理は何を準備したらいいのかわからないし、どのメニューを組み合わせたらいいのか不安なもの。今回は、そんなお悩みを美味しく解決してくれる宅配ミールキット「Chefy」を実際に体験してみました♪おうちで有名店の味が再現できるとは、、びっくりです!

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こんにちは、LIMIA公式ライターのLitcheeです。

ついに梅雨入りしたとのことで、季節のうつろいを感じますね。雨の日が多くなると気が滅入ってしまいそうにもなりますが、夏はすぐそこ。梅雨が明ければ太陽さんさんな毎日が待っているはず!
と言いつつも、夏の強い日差しは苦手なタイプです(涙)。なんとかがんばっていこうと思います…。

と、前置きが長くなってしまいましたが!
今回は、ある「美味しい」サービスのご紹介です。

週末の食卓、ちょっとリッチにしてみませんか? 

今回ご紹介するのは、「Chefy(シェフィ)」。週末に、レシピとその料理を作るためのミールキットを届けてくれるサービスです。

ミールキットの宅配サービスは、外食とも家庭料理のちょうど中間地点にあるようなその形態から、現在北米を中心に世界で拡大中なんだそう! 手間や無駄ができるだけ減らされつつも、「家で丁寧に料理をし、ゆったりと食事をする」という豊かな体験を得ることができます。

Chefyは、いつもの週末の「いつも」に、豊かさをプラスしてくれること間違いなしなんです。

Chefyでは、主菜と副菜がセットになったものが土日分の2種類届けられます。レシピ・ミールキットともに、量は2人分。

そしてレシピは、有名シェフが監修した、Chefyのために書き下ろされたもの。本格的でバリエーション豊かなメニューがそろっています。なかなか手を出しづらいメニューも、自分の家で、自分の手で作ってみることができちゃいます!

Chefyの料金は送料込みの定額制で、1回あたり2メニュー×2人前で6,000円。1人1食あたり1,500円の計算になります。そしてなんと、この料金は全国一律! お住まいの地域を気にせず申し込めます。

プロの味、再現できる!? Chefyのミールキット、実際にチャレンジしてみた。

そして、サービスのスタートに先立ち、渋谷ヒカリエ内「The Conran Shop Kitchen(ザ コンランショップ キッチン)」にてローンチイベントが開催されました。

こちらに我らがLIMIA編集部も参加! Chefyで届けられる予定の料理を実際に作らせていただきました。今回はその様子もお届けしますね。

さて、エプロンもつけて、準備はばっちり!

今回は、こちらの材料を使ってお料理をしていきます。Chefyのミールキットはこのように必要な材料が揃った状態でお家に届きます。2人分×2食分(2種類の料理)で1セットです。

今回料理させていただいたのは、7月1日(土)配送予定の「豚スネ肉とプルーンの煮込み」と「真っ赤な赤エビのカサレッチェ」。料理ごとにパッケージのステッカーの色が変えられているので、材料が混ざって混乱する心配もありません!

中身を取り出してみるとこんな感じ。材料が一つ一つパッキングされています。Chefyのステッカー、かわいい……。

それでは、さっそくお料理を始めます! まずは「豚スネ肉とプルーンの煮込み」から。
最初に玉ねぎを袋から取り出して……

みじん切りにして、約1cmほど水を張った鍋に投入。火にかけます。鍋は、豚スネ肉が入る大きさのものを使います。

玉ねぎが透明になってきたら、オリーブオイルを加えてそのまま1〜2分煮詰めます。ここで加えるオリーブオイルのような細かい材料もセットになって届くので、慌てて「買わなきゃ!」ってなることもありません。

お次は、この料理の主人公・豚スネ肉。両面に塩で下味をつけます。

……が!ここで使う塩だけは、自分で用意しなきゃいけません。とはいえ、このレシピの中で自分で用意しなきゃいけないのは、この塩だけです。

下味をつけ終わったら、焼きます。フライパンは前もってあたためておくとスムーズですね。お肉がスタンバイ中です。

フライパンをあたためたら、お肉投入。全体に焼き色がつくまで焼きます。ここでしっかり火を通してしまいましょう! まだまだ調理途中ですが、湯気が立つ様子だけでもう美味しそう。

豚スネ肉がほどよく焼けたら、こちらの材料たちの出番。プルーン、ローズマリー、赤ワインです。

最初に玉ねぎを炒めた鍋に、この3つの材料と焼いた豚スネ肉を投入します。材料は必要な量だけ入っているので、いちいち量を計る必要もありません。とにかく、レシピの指示通りに入れていけばいいだけ!

豚スネ肉を入れて、プルーンを入れて、赤ワインを入れて……ときて、最後にローズマリーを乗せると、なんだかいい感じになってきました。

このまま中火にかけて、沸騰したら蓋をして40分ほど煮込みます。

さて、煮込んでいる間に、もう一つの料理にも取りかかります。「真っ赤な赤エビのカサレッチェ」とのことで、最初に登場するのはエビ!

殻を剥いて、背わたも抜き、身と頭を切り分けます。頭は後で使うのでとっておきます。

ミニトマト、にんにく、イタリアンパセリも、切ってスタンバイ。

2cmほど水を張った鍋の中に、3種類全部入れてしまいます。さっきとっておいたエビの頭もここで入れます。こちらの鍋は、カサレッチェを入れたときにまんべんなく広がるくらいの大きさのものを使います。

続いて、オリーブオイルも投入。全部入れ終わったところで、火をつけて水を沸かします。ちなみに、このオリーブオイルはシチリア産なんだそう。

沸騰したところで、カサレッチェを入れます。10〜15分ほど茹でて、水分がなくなったら適宜水を足します。

エビの頭は、色が白っぽく変わったところで、トングで掴んで取り出し、振るようにして中のミソを取り出します(ミソを取り出した頭3つは、後で飾りつけに使うので一旦鍋から出してとっておきます)。

カサレッチェがアルデンテよりやわらかめに茹で上がったら、赤海老の身の部分も入れてしまいます。この赤海老の身に弾力が出て、パスタソースが乳化したら完成です!

ここで、煮込みの方に戻ります! 40分ほど煮込むと、こんな感じになります。

お肉に楊枝を刺して、火が通っているかを確認します。楊枝がスッと通ったらOK。火を止めて、ハチミツ15gを加え、最後に塩で味を整えて完成です。ソースはお好みで煮詰めます。

そしてお皿に盛り付けます! 完成するまで、難しい作業はひとつもありませんでした。有名シェフの料理を、自宅でこんなに簡単に再現できるなんて……。

「真っ赤な赤海老のカサレッチェ」も盛り付けます。青いお皿だと、料理が映えますね!

Chefy ×「The Conran Shop Kitchen」(今回のローンチイベントの会場)のカードを、できあがった料理と一緒に。

まずは、「真っ赤な赤エビのカサレッチェ」をいただきました!ほどよい茹で加減で仕上がったカサレッチェを噛みしめるごとに、海老の旨味がパスタにぎゅっと詰まっておいしーい♡ミニトマトとイタリアンパセリの彩りも良いですよね。パクパク食べ進めて、ちゃっかりお代わりもしちゃいました♪
「豚スネ肉とプルーンの煮込み」は、コトコト煮込んだおかげで、豚スネ肉が口の中でほろりとほぐれちゃいます!プルーンの爽やかな酸味と煮詰めた玉ねぎの甘みが、とってもおいしいソースになっていました!これはシャンパンと合わせたらたまらない予感♡

Facebookかメールでかんたん登録! 半額キャンペーンも実施中。

Chefyへの会員登録は、公式ホームページからかんたんにできます。FacebookアカウントかメールアドレスがあればOK。ちなみに、会員登録すると配送済みまたは会員登録前のものも含め、過去のすべてのレシピを無料で見ることができます。

ちなみに、現在はオープン記念として初回半額キャンペーンを実施中なんだそう! メールアドレスを登録すると、宅配が半額になるクーポンコードをプレゼントしてもらえます。

各週の申し込み締め切りは、配送してもらいたい週の前週土曜日23:59まで。ここのタイミングだけ気をつけて登録しましょう!

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