身だしなみはキレイな靴から。靴はどんな手入れが必要?

皆さんは靴の手入れはしていますか?ほかの人はどのくらいの頻度で手入れをしているの?そもそも毎日はく革靴はどのようにケアすればいいの?など、男女50人に日常的にはく靴のケアについてアンケートを実施。世間の靴のメンテナンスに関する考え方やケア方法を調べてみました。

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小学生や中学生の子どもがいるご家庭では、1週間に1度は上履きを洗っていませんか。特に小学生は学校の校庭で体育の授業を受けたり、元気に遊ぶので汚れるのも早く、定期的に洗わないと汚れがひどいことになってしまいます。

でも大人になると普段履く靴もなかなか洗わなくなる方が多いのも現実。ではどのくらいの頻度で皆さんは靴を洗うのでしょうか?また靴が汚れていることがもたらすデメリットはあるのでしょうか?専業主婦・正社員・公務員・派遣社員・個人事業主・経営者の20〜50代の男女にお聞きしました。

■目次
1. 靴はどのくらいの頻度で洗っていますか?
2. 革靴の手入れを定期的に行っていますか?
3. 靴のコンディション次第で、印象アップを狙える?
4. 靴の捨て時は壊れた時。飽きたら捨てる人も
5. 湿気取りや消臭スプレーは靴の手入れの定番
まとめ

1. 靴はどのくらいの頻度で洗っていますか?

【靴を定期的に洗う人は少数派】

週に一度、月に一度などときちんと頻度を決めて靴を洗うという方は、50人中10人という結果になりました。グラフからも「目立つ汚れがついた時」「気が向いた時」「洗わない」に半数以上の方が票を入れたことがわかります。

■「子どものようにスニーカーをはいてもそれほど泥だらけにはならないので、目立つ汚れが付いた時だけ洗っています。」(40代・専業主婦・女性)

■「汚れが目立って汚いと感じた時にしか洗わない。買い換えることが多い。」(30代・正社員・女性)

■「靴の種類にもよりますが、お気に入りの靴ほど洗って色落ちしたり型が崩れたりしたら嫌なのでほぼ洗いません。どこか一部分だけ汚れた際、気が向いて水でちょっと洗うくらいですね。」(30代・パートアルバイト・女性)

靴を水洗いすると色落ちしたり、さらに傷んでしまったりすると考える方が多いようですね。そのため、定期的に洗うのではなく、気付いた時や汚れがひどい時だけ洗うという声が多く聞かれました。

【意外と多い「洗わない」派】

「洗わない」を選んだ方は、洗えるタイプの靴は持っていない、あるいは洗わずに買い変えるという方が多いようです。

■「洗えるタイプの靴ではないのでこれまで洗ったことはない。洗えば傷むように感じる。」(50代・専業主婦・女性)

■「洗えるような靴は持っていません。汚れは基本的に拭き取ります。」(30代・正社員・男性)

■「靴は基本的に洗いません。汚れが目立ってきたなと感じたら買い替える、もしくは汚れが目立たない色を選んで購入しています。」(20代・パートアルバイト・男性)

汚れが目立たない靴を選ぶのも一つの考えですね。黒や茶色など暗めの色を選べば、少し汚れがついても気付かないかもしれません。

【半数近い人が「目立つ汚れが付いた時に洗う」】

その中でも50人中20人は靴は汚れが目立つ時だけ洗うという結果に。やはりいつも洗うのは面倒ですよね。そして毎日同じ靴を履いていてもすぐに汚れることも大人になればなかなかないのも現実です。

■「革靴を履くことが多く洗いません。運動靴は目立つ汚れが付いた時ぐらいしか洗いません。面倒だからです。汚れていなければ履きます。」(40代・専業主婦・女性)

■「汚れるような生活を送っていないので、目立つ汚れが付いたり、臭くなければ洗いません。」(30代・パートアルバイト・男性)

■「スニーカーやすぐに汚れが付いてしまうものは、ある程度汚れが目立ってから洗います。しかしヒールや革靴などは汚れが定着すると取れにくいため、おしぼりなどで拭き取ります。」(20代・パートアルバイト・女性)

2. 革靴の手入れを定期的に行っていますか?

【ワックスやオイルでの手入れは基本のき】

スニーカーやパンプスなどは頻繁に洗わないという人でも、革靴はきちんと手入れをするという人もいました。革はデリケートなのでクリームやワックスを使って定期的にケアをしないと革が剥げてしまったり、変色する恐れもあります。

■「一週間に一度ワックス掛けとブラシで手入れをしています。あとは陰干しで終了です。」(50代・公務員・男性)

■「革は特にオイルで磨いたり防水剤をかけたりと気にして手入れしています」(40代・専業主婦・女性)

■「主人が会社勤めで毎日革靴を履くので気付いたら手入れを行っています。汚れを落としたり油を塗ったりしていますが、雨に濡れてしまった時などは形を整えたりもします。」(20代・正社員・女性)

手入れを行う方はやはりワックスなどを使ってきちんと綺麗な状態を保っているようですね。天然の革は雨にも弱いので、雨に濡れた時の拭き取りは必須です。

【気付いた時に手入れをする「その他」の意見】

「革靴の手入れを定期的に行っていますか?」という質問の回答で目立ったのは、「手入れの仕方がわからない」と「気付いた時にやる」の2つでした。

■「定期的にやらなければいけないと思っているが、やり方がわからないからやらない。」(20代・正社員・女性)

■「定期的ではなく、そろそろ手入れしたほうがよいかな、と思った時に手入れをしています。」(50代・正社員・男性)

■「たまに気が向いた時にやる。理由としてはそんなに革靴を履かないので、定期的にやる必要性を感じない。」(20代・正社員・男性)

例えば、スーツ用に革靴を持っているけど、毎日会社に行くのに革靴を履くわけではない方などは定期的には手入れをする必要はありませんよね。やはりライフスタイルによって手入れに関する意見も大きく変わるようです。

3. 靴のコンディション次第で、印象アップを狙える?

靴の手入れは頻繁に行わないにしても汚れ次第で人の印象って変わるようです。「第一印象で身だしなみが整っていても靴だけ汚れていたり、状態が悪いものを履いていたりする人の印象はどのように変わりますか?」という質問もしてみました。回答は以下のように。

【「身だしなみは靴から」って本当かも?】

アンケート結果によると「特に印象に影響はない」と答えた方は全体の16%のみで、半数以上の方は靴が汚れていることで印象は良くなることはないと考えているようです。

■「どんなに着飾っても靴が汚かったりへたった靴を履いていたりすると、すべての印象に影響を与えます。逆に靴が綺麗だと服装全体にプラスのイメージを与えてくれます。」(50代・正社員・男性)

■「オシャレは足元からと言いますが、靴の選び方で人柄が出るように感じます。色合いや材質など、その靴を選んだ理由があると思うので。」(40代・パートアルバイト・男性)

■「靴だけ汚れている人は残念に思います。他の服装が完璧であればあるほど、履き物がかっこ悪いと『見えない所を気にしない人だな』という印象です。飛躍して靴だけでなく、靴下やインナーや下着なども無頓着だろうと考えてしまいます。逆に服は平凡でも履き物が良い物だと印象がガラリと変わると思います。」(30代・正社員・男性)

いくら高価な洋服やバッグを身にまとっていても靴が汚い、手入れが行き届いていないと全体のおしゃれのバランスは崩れてしまうかもしれません。そこで外から見た印象もあまり良くならないのでしょう。

【靴の汚れを気にしない人は少数派】

“靴は人の印象を左右することはない”と考える方の回答も目立ちました。

■「自分がそこまで身なりに気を遣う方ではなく、相手に対しても気になることがありません。限度にはよりますが少しの汚れでは印象は変わりません。」(20代・パートアルバイト・男性)

■「靴を見て判断しろ!という格言が商売人の間であるのは知っていますが、自分は別にそこは気にしません。」(30代・パートアルバイト・男性)

■「靴だけにあまり焦点を当てたことがないので、靴の印象で人の印象は変わらないかなと思っています。」(30代・パートアルバイト・女性)

人によって考えはそれぞれのようです。靴まで目が届くことはない、靴に気を配ることはないと考えるから「靴が汚れているくらいでは気にしない」と思うのでしょう。

4. 靴の捨て時は壊れた時。飽きたら捨てる人も

【底が削れたり、ヒールが取れたりすることは珍しいことではない】

全体の半数もの人が「靴が壊れたら捨てる」と答えました。毎日履いているものだと、靴底の減りも早いですよね。長く履けば履くほど足に馴染んできて愛着もわいてきますが、やはり壊れてしまったら替え時のようです。

■「靴の底がすり減って雨の時に水が入って来るようになった時が捨て時です。気に入っていたものなら、同じような靴を探します。」(40代・経営者・男性)

■「気に入っている靴は大抵履きつぶすまで使用するので、壊れて直せなくなった時に捨てます。」(20代・正社員・女性)

■「毎回靴底がとれたり穴が開いたりしたら使用できないので、買い換える目安にしています。」(30代・正社員・女性)

女性の方ならヒールの底が取れてしまったり、削れてしまったりするとそろそろ捨て時かなと考えるもの。いくら注意して履いていてもヒールの底面は削れやすく、気付いたら大変なことになっていたなんてこともあるのではないでしょうか。

【履かなくなって半年〜1年たったら「捨てる」のサイン?】

■「洗ったり手入れをしても落ちないほど汚れがひどくなったり壊れた時はもちろん捨てますが、1年以上履いていない靴も捨てるようにしています。」(50代・正社員・男性)

■「半年も履かなかったらもう邪魔ですね。履くことはないでしょう。」(30代・正社員・男性)

少数意見ではありましたが「履かなくなって一定の期間がたてば捨てる」という方の回答も目立ちました。履かずにずっと置いておけば、靴箱やクローゼットのスペースを取ってしまって邪魔ですよね。履くタイミングを逃すこともあるでしょう。断捨離のためにも捨てる選択を選ぶ方もいらっしゃるのですね。

5. 湿気取りや消臭スプレーは靴の手入れの定番

最後にアンケートの回答者の皆さんに、靴の手入れ方法についてお伺いしました。回答で多かったのは、湿気取りと消臭スプレーでした。

■「私のスニーカーでは湿気対策として湿気取りを利用しています。」(20代・正社員・男性)

■「あまり水で洗う事はしないので、その靴を履いた次の日がもし快晴なら外に出して換気しています。換気する前に若干消臭スプレーを吹きかけてからの方が清潔に保てるでしょう。1日中外に出すのではなく、日が当たりやすい日中がおすすめです。」(30代・パートアルバイト・女性)

■「あまり履かない靴は新聞紙を丸めたものを詰めて、不織紙の袋に入れて保管しています。」(40代・パートアルバイト・女性)

■「洗ったり消臭・防臭スプレーを施したりして清潔に保ちます。汚れを落として柔らかい布で拭き、靴墨を塗ります。」(50代・女性・個人事業主)

■「革靴の手入れはまず布やブラシで汚れを落とし、靴墨やクリームを塗って最後はいらなくなったストッキングなどで磨きます。」(50代・正社員・男性)

靴のニオイにはやはり敏感になってしまいますよね。湿気によってカビが生えてしまうこともあります。靴のお手入れはもちろん、靴箱の換気もきちんと行うことが長期的な目線での「靴のお手入れ」になることもあるかもしれません。

まとめ

靴のお手入れは多くの人にとって、必ずしも楽しいものではありませんし、時には面倒に感じることもあるということがアンケート結果からもよくわかりました。きちんと手入れをするかしないかは人それぞれ。でも最低限の防臭や防カビは心がけておいたほうが、靴を長持ちさせるコツであることは間違いないようです。


アンケート実施期間:2017年5月10〜11日
対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員、学生、公務員、経営者、パートアルバイト、個人事業主の方
アンケート総数:50


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