【作り置き未満の下拵え】1週間分の下拵えの奨め★忙しい毎日の料理はまな板無しでも出来ちゃう

我が家は1年前から週末に1週間分の食材を買ってくるスタイル。最近流行の作り置きまでは作らないけどまな板を出さなくても作れる程度に下拵えをしておく。
これいろんなメリットもあるんです。
週末に下拵えをしておくだけで毎日の食事が豊かにそして準備もあっという間に出来上がります。

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1週間分の下拵えとメリット

我が家は1年前から週末に1週間分の食材を買っています。新鮮な食材を扱っている店なので安心して買えます。
我が家の1週間分の食材です。

凄い量ですよね(笑)
このまんまだと冷蔵庫に入らないんです。それが理由でパッケージを外して袋に入れて冷蔵庫にしまうようになったのですがだったら下拵えまで済ましてしまったら楽だよなと思ったのが下拵えのスタート。下拵えは少しづつレベルアップして今では普段の料理が簡単に作れるくらいバッチリの下拵え。
それではそんな下拵えの方法とメリット注意を話します。

★ゴミが出なくなる★
まずパッケージから出したり下拵えしてパックしておくことでその作業をするときに1週間分の食材のパッケージや生ゴミがほとんどその時点で出ちゃうので、そのあと1週間のゴミ処理が楽になること。

★下拵えでカットを済ましておくので殆どまな板を使わない調理が出来る★

肉類は想定する料理に合わせてカットして大体1回分かなぁという量で分けて袋詰めします

なるべく空気を抜いて縛ったものを保存容器で冷蔵庫で保存します。

ハンバーグのベースも作っておきます。
挽き肉は足が早いので週の前半には使ってください。

こちらも2、3個に分けて袋でパックして保存容器に入れて冷蔵庫に。
これを作っておくと、ハンバーグの他に肉団子や肉詰め挽き肉挟み等の料理が簡単に作れます。

ピーマンなども半分に割って種を抜いて袋詰めにしておきます。ネギも刻みネギや斜め切りのネギにして袋詰め。ニラもカットしたり、大根なども切って下煮しておくと楽です。茄子はヘタをとって料理に合わせてカットして袋詰め。
揚げ茄子などにするときは揚げておくと楽チンです。

揚げた茄子は袋に入れて保存容器で冷蔵庫で保存します。やる気スイッチが入ったときは浸けダレなども作って袋に入れて置くと当日はかけるだけで出来上がり簡単です。

くれぐれも味付けは下拵えではしないでください。日にちが経つと味が落ちます。
またモヤシやほうれん草も茹でて袋分けして同じように保存します。そのときに中華味の和え物をしたいなぁと私の場合ポン酢と焼肉のタレで味をつけるのですが食べる直前に味付けがお薦めです。前もって味をつけると野菜の水分が抜けてびしょびしょになってしまいます。



今日の夕飯は下拵えのピーマンやしいたけハンバーグの作り置きを使って肉詰め。

ほうれん草と市販の味付けえのきの和え物

先週の残り物の豚肉とキムチの余り物とニラを使って焼肉のたれとキムチの味で炒め物。

炒め物は予定外なので少しボリュームが多いですが25分で出来上がりました。

キッチンもあまり散らかりません。
週末の下拵えで平日の料理を楽にしてみませんか?

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DIY とインテリアと雑貨、料理やおしゃべりが大好き❤元々子供が四人の六人家族という大所帯だったため狭い家でいかに住み心地よくするかというのがDIY との出逢い…

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