連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト

生活する中でトイレや洗面所って毎日使う場所。だからこそ、居心地の良さにこだわりたいもの。お洒落な雰囲気だと、お客様が来た時もなんだか一目置かれる感じがして、胸を張れそう☆ ……とはいえ、いずれも広さが限られた空間。どこをどう変えたら居心地が良く、くつろげるようになるのか……考えると難しい。そこで今回は、使用する人誰もが気持ちよく過ごせるトイレと洗面所を目指してDIYしちゃいます♬ ぜひ、みなさまも真似してみてくださいね☆

  • 106975
  • 1319
  • 2
  • いいね
  • クリップ

まずはトイレDIYリノベからスタート。Beforeはこんな感じ

もともとは、いたって普通のトイレ。
可もなく不可もなく、とにかく「普通」。
ただ使うだけなら何の不自由もないけれど、なんだか味気ない。
そんな代わり映えのしないトイレを誰かに自慢したくなるようなハイセンスな空間へと生まれ変わらせる方法、教えます♬

憧れの“タンクレストイレ”にしたい! ならば、隠しちゃえばいいじゃない☆

今、人気のタンクレストイレ。
確かにすっきりとした見た目はとてもオシャレでかっこいい。

「スタイリッシュなトイレを目指すなら、タンク……邪魔よね」

そう思われる方も多いでしょう。
でも、トイレのタンクは水を流す大切な役割を持っています。こういったタイプのトイレの水が流せるのは、トイレタンクがあってこそ。
本当になくすわけにはいきません。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

安心してください。
水を流す機能を損なう事なく、タンクレストイレに変身させることができるんです。

その答えは、「隠す」。
タンクを隠してしまえばOK!!

では早速、タンクレストイレを目指して、トイレ大改造DIYの、始まり始まり♬

まずはトイレタンクに合わせた骨組みを作るため、木材を自宅のトイレタンクの高さと両サイドの空間のサイズを測り、それに合わせてカットしていきます。

一気にカットできるので電動ノコギリが便利ですが、無い場合はノコギリでも大丈夫。
連載6回目の記事にも登場した「マイターボックス」があるとガイドラインに沿って切り口が曲がることなくカットできるので便利ですよ。

骨組みとしてカットした木材は、このような形に組み立てます。
上の四角い部分がトイレタンクの高さ、そして四角形の幅(縦になる部分)はトイレタンクの幅と同じになるようにしてください。
四角形の横幅は、トイレタンクと壁の間を埋められるように測り、そのサイズに合わせてあります。

これを、タンクの両サイドに設置します。

設置するとこのような感じ。
文章だとちょっとややこしい言い方になりますが、画像を見てご理解頂ける通り、作業自体は簡単です☆

木枠ができたら、先に壁紙を貼り替えてしまいましょう

今回、トイレの壁紙に選んだのはこちらのタイル調のもの。
シンコールから発売されている安心の国産壁紙。
商品番号は『BB-8432』です。

表面につやつやとした程よい光沢があり、照明に照らされると明るい艶めきを発します。エンボス加工が施されてあるので、見た目は本物のタイルみたい♬
窓が無い造りのタイプが多いトイレは、どうしても暗い印象になりがち。でも壁紙によって明るい空間へと生まれ変わらせることが可能です。

貼る場所のサイズを測り、壁紙をカット。

チョキチョキとハサミで簡単に切ることができます。
この時サイズぴったりにカットするのではなく、少々大きめにカットしておきましょう。

糊を塗る前に、いったん壁に当ててみてサイズを確認しておくと安心。

壁紙の裏面に糊を塗っていきます。
糊なしタイプの壁紙は、はがせる施工方法を自分で選ぶことができるので、賃貸物件にも貼ることができるといったメリットがあります♬

糊は、このぐらいムラなく薄く全体に塗ってください。

どうしても貼っている最中に空気が入り込んでしまう箇所が出てくるので、壁紙を貼る際には「ブラシ」が必須。
中心から外へ空気を逃がすようにヘラでならしながら貼り付けていきましょう。

天井付近だったり高い場所に貼り付けるのはちょっと大変……。
小柄なruntenさんが踏み台に乗って作業していると、
「僕がやる」
と背後から張り切った声が。

この日、作業現場で唯一の男子、ペニーさんの登場です。
「僕に任せて!」
……と、runtenさんと選手交代。ペニーさん、張り切って壁紙貼りスタート。

「えっ、なになに、大丈夫!?」

別の作業をしていたswaroさんも駆けつけ、runtenさんと並んで不安そうに見守る後ろ姿……。

結局、ペニーさんが貼った部分のフォローをおこなう手間が増えたruntenさんなのであった……。

しっかり空気を抜いたら、次に天井のラインに合わせてはみ出た部分をカットします。

カナベラを当てながらカッターでまっすぐカットすれば終了☆

「あれ?背面の壁と横の壁に貼った壁紙の長さが揃って無いよ?」

と気になった読者のみなさま。
大丈夫、この状態は狙い通りです。
壁紙が貼られていない壁の下部分は、違う方法でDIYしていきます。
それにトイレタンクの背面の壁は、最終的にタンク隠し技で見えなくなりますから問題なし。

立体感のあるタイル調のデザインは、平坦なつくりの壁紙と違ってリアリティーが生まれ、「ただ壁紙を張っただけ」とは思え無いオシャレな仕上がりに♬
つい、なでたくなる壁になりました☆

さあ、タンクレストイレつくりの続きを再開しましょうか

ここで軽くおさらい。
トイレタンクの両脇にセットするべく、骨組みを左右一組、木材をビス止めして作りました。

この骨組みに、L字タイプの取り付け金具を使って壁に固定します。
まず先に骨組みの方に金具を付けてから、

壁にビス止め。

反対側も同様に。

これで、骨組みは完成。
次に、トイレタンクを隠すために骨組みに組み合わせるベニヤ板を用意します。

ベニヤ板を図のような形(コの字型)にカットするのですが、

幅はトイレルームの幅と同じに、
高さはトイレタンクの高さに合わせ、
トイレタンクと便座の間に差し込めるようにカットしましょう。

各家庭によってトイレルームの幅は異なりますから、ベニヤ板を購入する前にトイレルームの幅を測っておくと良いですよ☆
一枚のベニヤ板を買ってきたのに、幅が足りない(涙)!
という事態になったら切ないですからね。

ちゃんとサイズが合っているか、はめ込んでみる。

おおお☆ ぴったり!!
スッポリと、トイレタンクが隠れました。

これをベースに、さらにオシャレなタンクレストイレに変身させるべく手を加えていきます!
runtenさんのスゴ技、炸裂です☆

タイルの魔法でタンク隠しのオシャレ度UP♬

タンク隠しの骨組みの四角く抜けた部分のサイズに合わせてベニヤ板をカット。

一旦、コの字型の板は作業がしやすいように外しておきましょう。

四角くカットしたベニヤ板の表面に、タイル用の下地接着ボンドを塗っていきます。

タイル用の下地接着ボンドをベニヤ板に大まかに塗りつけたら、クシ目ゴテでそれをならすように筋目を描きながら塗りつけるのがポイント☆

それを骨組みに置きます。

接着剤が乾かないうちに、タイルを貼り付けていきましょう。

接着剤の上にそっと置くのではなく、しっかりと押し付けて貼り付けていきます。

隙間は同デザインで小さいサイズのタイルを貼り付けていけばOK。

まずは、片側にタイルを貼り終えました。
次に、もう片方のベニヤ板にタイル貼っていくのですが、ちょっとその前に……、

※工具を使用する際は軍手を着用しておりますが、穴を実際に開けているところが撮れず、イメージで穴を開ける様子を撮らせてもらいました。
作業中は怪我をせぬよう、必ず軍手を着用ください。

まず、ドリルで穴を開けてください。
穴をあけるポジションは、水を流すレバーの上に来る場所。

そして、先程と同様の手順でタイルを貼り付けます。
穴の部分はタイルを貼らぬよう、注意。

両サイドのベニヤ板にタイルが貼り終わりました。

向かって右側の板になぜ穴を開けたか、気になりますよね。
その謎は次でご説明します♬

開けた穴の謎。ファイナルアンサー

さて、この穴の役割について明かす時が来ました。

ご覧ください。
runtenさんがせっせか何かを作っています。

作っていたのはこれ。
端にそれぞれ、アイボルトと紐を付けたチェーン。

どうやら、開けた穴に通すためのシロモノらしい……。
ほほう。

そう、タンクレストイレ風にするにはタンクの周りを囲って隠してしまう為、水を流すレバーも一緒に隠れてしまい、そうなるとレバーを引くことができません。
それを解決してくれるのが、チェーン。
これをレバーにひっかけ、外からチャーンを上に引っ張れば、水を流すレバーが引けるのです。

水を流すレバーにチェーンの先に付けた紐や輪っかをかけ、穴に通します。
チェーンのもう片方にはアイボルトを付けてあるから、穴から落ちません。

タイルを美しく仕上げるべし

タイルの隙間の部分に、タイル用の目地材を塗りこんでいきます。
これをやるかやらないかで仕上げの美しさが断然違ってきますから、私としてはぜひ行って欲しい工程です☆

やり方は簡単。
まずはタイルの上に適当に目地材をポトン。

ゴムベラなどを使ってタイルの隙間にすりこむように全体にのばすべし、のばすべし。

端までしっかりと広げるのを怠ってはいけません。

目地材が足りなくなったら、またポトンと落としましょう。

ギュッとゴムベラで押し付けて広げて……、

手前の側面にもしっかり目地材を塗り込むのを忘れずに。

これで目地材のすりこみ完了。
次に、余分な目地材を拭き取る作業に移ります。

スポンジで端から拭き取っていきます。

スポンジでの拭き取り完了。
まだ、表面が目地材でザラザラしていますね。

この表面ザラザラを拭き取るべく、乾いたウエスで仕上げの拭き取り。

側面も忘れずにお願いします。

じゃーん☆
ピカピカに仕上がりました♬

この工程をもう一方のタイルも同様に行ってください。
その際、チェーンは外してから目地材をすりこんでいってくださいね。

チェーンを穴に通し、水を流すレバーに片方をくくりつけてテープで固定してあげれば外れる心配なし。

トイレの水を流す時は、こうしてチェーンを引っ張ります。
とてもスタイリッシュ。
これからは水もオシャレに流す時代です。

モールディングは“ギュン!”とオシャレ度をレベルアップしてくれる強い味方!!

ここでさらにトイレをグレードアップさせるDIY。
壁の回でも登場したモールディングをトイレにも施しちゃいます☆

画像にある2本のモールディング。
上に置かれているのが壁に使用したのと同じサイズ。
商品名:発泡モールディング(L)
品番:EPM-BL
<寸法(mm)>:幅53×高100×長900 (1680円/1本)

下に置かれているものは、それよりも小さいサイズのもの。
商品名:発泡モールディング(S)
品番:EPM-BS
<寸法(mm)>:幅28×高42×長900 (1080円/1本)


トイレのDIYでは、Sサイズを使います。

「でも、さらにもっと細いタイプのモールディングも使いたい……。」

今回使用するモールディングも壁の時と同様にVIVID VAN(ビビッド ヴアン)から発売されているアイテムなのですが、これよりもさらに細いタイプのモールディングの取り扱いは無い、とのこと。


ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!


「でも、さらにもっと細いタイプのモールディングも使いたいの……。」

諦めが悪い我らDIYリノベプロジェクトチームはそんなワガママを言い続けたわけです。


す  る  と………!!!!

その声を聞いたVIVID VAN(ビビッド ヴアン)さんが、さらに細いタイプのモールディングをこのプロジェクトの為に作ってくれました。
画像にある、一番下に並ぶモールディングをご覧ください。
とっても細い!!!!

OH ミラクル。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

そして、この新たに誕生した細いモールディング。
この先、VIVID VAN(ビビッド ヴアン)で販売が開始される事も決定しました。
素晴らしい。

<商品情報>
発泡モールディング
EPM-BSS
<寸法(mm)>:幅10.5×高21×長900 (580円/1本)

モールディングを使う、という事は斜めカットがお約束。

ここで再び登場。
ガイドに合わせて切るだけで横は90度・45度・22.5度。斜めは45度に失敗知らずで切断可能、その名も「マイターボックス」です。

ほらね。
マイターボックスがあれば失敗知らず。サクッと45度にカット完了♬

ボンド シリコンシーラントをコーキングガンに装着。
コの字型にカットしたベニヤ板の上部分に接着剤を付けたら、Sサイズのモールディングをそこに貼り付けます。

ペタ。

そして早速ペイント作業に移るruntenさんでしたが……、

「ねえねえ、runten。まだモールディングをこのベニヤに貼るんだよね? 塗るのはまだ早くない?」

「あ……、うん」

そんなわけでモールディングをコの字型のベニヤ板に付け終えてしまおう。

このプロジェクトの為に特別にVIVID VAN(ビビッド ヴアン)が作ってくれた極細タイプのモールディングで飾り付けていきます。
まずは配置を確認してから……、

カット。
角になる部分はマイターボックスでクイックに45度に。

綺麗にカットできるマイターボックスにruntenさんもご満悦❤︎

あとは、接着剤を塗って貼るだけ。
このぐらい細いモールディングに接着剤をつける場合は、コーキングガンよりも手で絞ったほうが早いです。

貼り付け完了。
このベニヤ板、ここから更に驚きの変身を遂げ、トイレルームを華やかに演出してくれるアイテムとして大活躍します。
いよいよ作業も後半戦。
完成までお楽しみに♬

今度こそ、塗るよー!

モールディングを貼ったコの字型のベニヤ板。
こちらの塗料を塗って仕上げていきます。
ソフトなツヤを与えてくれる、多用途ハイグレードという塗料です。急遽ホームセンターで購入してきました。

塗り残しが無いよう、丁寧に丁寧に……。

トイレの壁に貼り付ける分のモールディングも同じ塗料で塗ってください。

全て塗り終わりました。
モールディングの素材である発泡スチロール感が塗装することで見事に消え、代わりに重厚感が出て素敵♬

塗り終えたパーツは、しっかりと乾かします。

トイレの壁を塗ろう♬

さて、この塗料の出番はまだ終わりません。
トイレの壁に壁紙を貼り終えているわけですが……、思い出してください。
下のほうは貼っていない部分がありましたよね?
その部分を塗っていきます。

「でやー!!」

ものすごい勢いで塗り進めるruntenさん。
芸術は爆発です。

画像のように、タンク隠しの際に見えなくなる壁部分は塗らなくてOK。

トイレの床にも安心と快適を。クッションフロアでリビングと統一感も♬

トイレの床に、リビングの床と同じクッションフロアを敷いて快適度をアップさせちゃいましょう☆
シンコールのもので、商品番号はE3052になります。

水汚れに強い性質は、トイレの床にもバッチリ。
オススメの床材です。

まずは、大きめにカットしたクッションフロアをトイレの床に仮置き。
トイレルームはリビングと違って真ん中にトイレ本体が鎮座していますから、センターで貼り合わせるように敷いていくと美しく仕上がります。

角はハサミで切り込みを入れて、

カナベラでグイグイと押し付けてクッションフロアが浮か無いようにしっかりと壁と床のキワに密着させるべし。

クッションフロアは厚みがある床材なので、力を入れて押し付けましょう。

くせ者なのが、トイレ本体周り。
一見難易度が高そうでひるんでしまいそうですが、角や出っ張りと処理は大差ありません。

ハサミでジョキジョキと縦に切り込みを入れて曲線に合うようにしてあげれば大丈夫。

カナベラでトイレ本体にクッションフロアを押し付けながら、カッターでカット。

カナベラは床材を美しくカットするために必須。
こんなに美しい曲線を描いてカットができると気持ち良い!!

あると便利なのが、「ぴったりカッター」。

これを使えば、誰でも失敗知らず。
まっすぐ綺麗にカットができる、優れもの。

ギューッと壁のキワにクッションフロアを押し込みながらぴったりカッターの刃をあてて、横に滑らせると……、

ほらね♬
まっすぐカットできました。

ただ、弱点も。
角の部分は歯を当てることができないので、細かい部分はカナベラとカッターを使ってカットせねばなりません。

以上の手順に習って、ピタッとクッションフロアを敷いていきましょう。

クッションフロアで足元の感触も心地よいトイレルームの床が完成☆

トイレの床を敷き終えたタイミングは、まだ土足での作業真っ最中だったDIYリノベプロジェクト。
せっかく美しく敷き終えたトイレルームの床を守るべく、注意書きをドアにペタ。

注意書きを無視して土足でトイレに入った人はビンタです。

トイレDIYラストスパート☆タンクレストイレを仕上げちゃおう♬ タイルの小技もあるよ

ここまでくれば、完成まであと一歩。
頑張りましょう☆

まずは、トイレの便座とタンクの間部分に、コの字型のベニヤ板をはめ込みます。

おお!!
タンクレストイレだ!!!
と感動する私。

でもその横でなんだか不満そうなruntenさん。
「うーん、このタイルとタンクの蓋の隙間が気になる……。」

充分オシャレにできているのに、細かいところまでこだわりを持つruntenさん、すごい。

そこで取り出したのが、「紙粘土」
タイルとタンクの蓋の間にある小さな隙間を紙粘土で埋めていくruntenさん。

更にタイルを埋め込んで、一体感。
これなら後付けしたとは気づけませんよね。
runtenさんからどんどん溢れだすDIYアイデアに、私はただただ感心するだけ……。

タイルを貼り終えたら、充分に乾燥させましょう。
タンクの蓋の隅のほうなので、水を流してもその水がかかることはありません。

反対側の隙間も同様に紙粘土とタイルで埋めて、タンクレストイレは完成しました♬

次に、トイレルームの壁を仕上げます。
コの字のベニヤ板と一緒に塗装した、壁用に用意したモールディングの出番です。

壁にモールを装着して、高級感漂うトイレルームに大変身!!

同色にペイントした壁の部分にモールディングを形作りながら接着剤で貼り付けました。

壁紙とペイントの境目は、モールディングを貼ることで全く気にならなくなります。

接着剤が乾くまでモールディングに触れないように要注意。

これで、憧れのタンクレストイレがあるオシャレなトイレルームの完成です♬

それにしても、本当にモールディングって素晴らしいアイテム。
ペイントすることで、発泡スチロールで出来てるなんて嘘みたいな質感が生まれました。

トイレットペーパー置き場(棚)は足場板で作ると良い感じ

そういえば、このトイレルーム……。
収納が無いんですね。

トイレットペーパーの予備をどこにおけばいいの……?

そんなあなたに。

足場板をL字タイプの取り付け金具で壁に固定するだけで簡単に収納が作れます。
消臭スプレーや、お掃除道具を乗せておくにも便利♬

こちらは業者さんに取り付けてもらいましたが、ウォシュレットも装着♬

どうですか。
全てにおいて快適なトイレルームへと、生まれ変わったでしょ?
「もともと築31年のトイレなんだよ」と言っても、誰も信じてくれないかも☆

+:-:+:-:+ トイレ完成 +:-:+:-:+

では、生まれ変わったトイレルームをご覧くださいませ♬

オシャレなプレートが付けられたドアを開けると……、

明るくスタイリッシュなトイレルームがあなたをお出迎え。

お客様が来ても胸張って堂々と使ってもらえるトイレルーム。
むしろ自分から誰かに自慢したくなっちゃいます♬

トイレには女神様がいるという歌もあることだし、美しいトイレで自分自身も美しく。
気分的にも上がって、素敵な日々が送れそう☆

続いて洗面所DIYリノベ、スタート。Beforeはこんな感じ

洗面所もトイレと同様に、受ける印象は、
THE 普通。

そして、これぐらいが当たり前なのかもしれませんが、リビングやトイレなど他の部屋を明るくDIYした分、暗さも気になります。

明るく清潔感のあるスタイリッシュな洗面所を目指して、レッツ・DIY!!

床を貼り替えよう

まずは、大きめにカットした床材を洗面所に広げて仮置き。
なんとこの床材、runtenさんがこのプロジェクトのためにプレゼントしてくれたものなんです♬
ブルー系のタイル柄、とっても素敵☆

シンコールの床材で、ポンリュームというタイプ。
商品番号は「E3071」です。

そして今回もあると便利な「ぴったりカッター」。

リビング、トイレの床と手順は一緒。
キワにグイグイを押し付けながら、カットしていきます。

カナベラの幅が入らない部分は、三角定規で代用。

洗面台と壁の中途半端な空間に床材を敷く場合、カナベラだとその幅が邪魔してしまいます。
そんな時、三角定規が便利です。

洗面台と壁との間の空間も、

洗濯機置き場の角も、

ぜーんぶ、完璧な仕上がり♬

とにかく床材を敷く際のポイントは、
キワに押し付けながらカットすること。
角や出っ張りはハサミで縦に切り込みを入れて密着させること。

リビングみたいに広い空間も、トイレのように狭い場所も、洗濯機置き場や洗面台が邪魔する洗面所も、コツとポイントさえ抑えれば自分の力で床材を敷くことが出来るんです♬

綺麗に敷き終わった瞬間は、気分爽快になりますよー☆

runten流・洗面所オシャレ化計画

普通すぎる洗面台にロックオンしたruntenさんの視線。

壁紙シートを貼って、お部屋の雰囲気にあう洗面台にDIY。
開きや引き出しなど「取っ手」があるものにシートを貼る場合は、まず取っ手をドライバーで外してから行います。

シートを引っ張りながら貼っていき、ヘラで空気を逃しながら貼り付けていくのが、綺麗に貼るポイント。

取り外した取っ手を元に戻せば、オシャレ洗面台の出来上がり☆
裏面がシールのようになっている壁紙シートは100均で手に入ります。
100均なら、気軽に使えるし、様々な模様のものが売られていて選ぶのも楽しい♬
ぜひ挑戦してみてください。

runtenさんお手製のブレーカー隠しケース。
丸見えだと生活感が出てしまうブレーカーも、こうやってキュートなケースを被せて隠せば、部屋の雰囲気を壊さなくて良い感じ♬

アイアンバーを壁にビスで固定してタオル掛けに。

電源は、マスキングテープを貼ってデコレーション☆

+:-:+:-:+ 洗面所完成 +:-:+:-:+

清潔感たっぷり&おしゃれに生まれ変わった洗面所で、1日のスタートを気持ちよくきれる。
生活に密着した場所、水まわり。
「うちは築年数も経っているし、古いから……。」
と諦めないで!!
工夫次第で、こんなにも素敵に変身させることが出来るのですから♬

Text:平井 綾(ayataso)
Photo:LIMIA編集部

☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆

協賛企業一覧(五十音順)
・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)
・株式会社秀和建工
・シンコールインテリア株式会社
・立川ブラインド工業株式会社
・株式会社ハンディ・クラウン
・株式会社ビビッドヴアン
・フクビ化学工業株式会社
・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)
・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)
・株式会社ラドンナ
・リンナイ株式会社

関連記事

"簡単!本格DIYアイデア×7+α" 〜行動派クリエイターRuntenさん〜

DIYを始めたのはわずか3年前ながら、今ではその旺盛な行動力で大掛かりなリフォームまで自ら手掛ける腕前にまで成長したという女性DIYクリエイター、Runtenさん。前稿ではそんなRuntenさんの人となりからDIYとの出会いまでをご紹介しましたが、お待たせしました! 自由な発想が魅力のRuntenさんならではの「これ真似したい!」と思わせてくれるDIYアイデアをピックアップ! ほぼ仕上がっているというリフォーム中のお宅をチェックしつつ、「これイイじゃん」なネタをご紹介していきましょう。

LIMIA編集部

連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

部屋にいる時、身体のどの部分がその部屋と多く触れ合っていると思いますか? その部分……、もしかしたら一番部屋に触れている時間が長い部分と言えるかもしれません。答えは「足」。もっと詳細に言うと、足の裏。スリッパでも靴下でも素足でも、足元が快適な部屋は心地よいものです。“気持ち良い部屋は足元から”。さあ、「DIYリノベプロジェクト」で床に革命を起こしましょう!!

LIMIA編集部

連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

部屋中の壁の塗り替えが終了し、新しく生まれ変わった空間は、“築31年”という言葉を忘れてしまいそう! でも、いろいろDIYしていくと……。ちょっと欲が出てきます。「この壁をもっとカッコ良く、おしゃれにしたい!!」。お任せください。そんなわがままだって、このUR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」が、叶えてさし上げます。壁の装飾にうってつけのアイテムがあるのです。それは“モールディング”。しかも発泡スチロール製なので軽くて加工しやすく、女性でも安心。そんなモールディングを使って、この部屋に華やぎの雰囲気を与えましょう!

LIMIA編集部

連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

築年数が経つにつれ、どうしても避けられないのが壁の汚れ。今回UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」の舞台となっているURマンションも築年数は31年。入居する人が入れ替わるたびに壁紙を綺麗にクリーニングしていても、やはり古さを完璧に隠す事は難しいもの。壁はその部屋の全体の雰囲気を左右する大きな存在。自分の理想通りのオシャレな壁に変える事ができたら最高ですよね? そこで我々プロジェクトチームが選んだ解決策は「ペンキで長い築年数を刻んだ壁を全塗装」。 その全行程をこの記事でレポート!! 壁の塗り替えを考えている人も必見。見所満載です☆

LIMIA編集部

連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

前回の記事にある通り、細かく分けられた部屋の壁を壊し、一つの広〜い空間を誕生させたわけですが…。さて、ここで問題です。部屋の壁には、何が付いているでしょう? 生活に欠かせないアレです、アレ。そう、電源と電気のスイッチです。壁を壊したら、新しい空間で使いやすい場所に電源と電気のスイッチも移設しましょう。「DIYリノベプロジェクト」のテーマは自分たちの力で施工していくのが主流ですが、電気に関しては資格が無いと触れないので、今回はプロにお任せ。プロの技をとくとご覧あれ!!

LIMIA編集部

連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎

通常の賃貸物件は、すでに間取りや内装が決まっているのが当たり前。この度「DIYリノベプロジェクト」が行われているUR物件も、いわゆる「普通」のつくりが基本のお部屋です。築31年という年月もあって、どんなに綺麗に住み続けても、歴史は刻まれていくもの。特に浴室って、築年数が現れやすい空間なんですよね。無防備な姿になる場所だけに、快適性にも安全性にもこだわりたい。綺麗に、且つ安心・快適な浴室へと生まれ変わらせることができたら……と思いつつも諦めていませんか? このプロジェクトでは浴室だって変身させちゃいます。諦めたらそこで試合終了です!

LIMIA編集部

連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

『DIYリノベプロジェクトの舞台となるUR都市機構のDIY物件を実際に訪れ、部屋の中を見てみたら、様々な改善ポイントと課題が浮かんだ』というのが前回までのお話。スタンダードな間取りを、今風の広々した空間に生まれ変わらせたい。でもそれを実現させるには「壁」という邪魔者が我々の前に立ちはだかる。普通ならここで断念するところ。さあ、どうする、プロジェクトメンバー達!どうなる、「DIYリノベプロジェクト」!!

LIMIA編集部

連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

リミア編集部のアカウントにて予告した記事にもある通り、DIY住宅を扱うUR都市機構とLIMIAのコラボレーション企画として、DIYリノベーション連載「DIYリノベプロジェクト」がここにスタート! 人気のDIYクリエイターも参加してマンションの1室をDIYでフルリノベするという超大作!! 連載第1回目の今回はプロジェクトのメインメンバー紹介と下準備の様子をお伝えします☆ 「正直発言がモットー」の私なので、ちょっと辛口テイストの意見もあるかもしれません。本音100%のレポで進めたいと思います!!

LIMIA編集部
  • 106975
  • 1319
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

おすすめ

話題のキーワード