COOLな味わいが女心をわしづかみ。カキ氷界で「ソルビン」がアツイとの噂！

カキ氷ブームの火付け役「SULBING」

韓国で大人気のコリアンデザートカフェ「SULBING(ソルビン)」は、今日本で巻き起こっているカキ氷ブームの火付け役。

”伝統とモダンが混じりあった暖かく温もりがある感覚”がコンセプトとなる、まさにCOOLでHOTなスイーツなのです。

今回はそんな、カキ氷界で最もアツイといわれているソルビンの人気メニューである、きな粉餅ソルビン、マンゴーチーズソルビン、チョコレートソルビンをご紹介いたします。

ソルビン誕生秘話

韓国発祥のソルビン誕生には、日本の文化の影響があったのをご存知でしょうか？

韓国では、餅(米)、きな粉、餡子(小豆)、胡麻、芋などを利用した伝統菓子が昔から親しまれてきました。しかし、若者層には支持されていませんでした。

その一方日本では、伝統的な和菓子が進化をし続け老若男女に愛されていました。

それに、ソルビン創設者であるチョン・ソンヒ氏が感銘を受け、若者に受け入れられるように伝統菓子であるかき氷を進化させ、華やかなトッピングをのせた「ソルビン」が誕生したのです。

日本第1号店のSULBING HARAJUKUへ

今回は、日本にも深く関わりがあるソルビンの日本第1号店であるソルビン原宿にお邪魔させていただきました。

ビルの2階に位置しているソルビン原宿。
階段を上って店内へ入ると、シンプルかつお洒落な空間が広がります。

レジカウンターの横には、鮮やかな彩りとキラキラとしたオーラで目を引くメニュー達がお出迎えしてくれます。

どれも魅力的で、悩んでしまいますよね。
今回はそんな魅力的なメニューの数々から、人気メニューであるきな粉餅ソルビン、マンゴーチーズソルビン、チョコレートソルビンをご紹介いたします。

きな粉餅ソルビン

韓国でも1日何百杯も売り上げるほど大人気で、日本でも人気No.1の「きな粉餅ソルビン」。

ソルビンの看板メニューであるきな粉餅ソルビンは、日本人にも親しみやすく、1度は味わっておきたい1品です。

口に入れた瞬間、ふわっととろけてなくなってしまうパウダースノーのようなふわっとしたミルクカキ氷は、カキ氷の概念を覆すほどの衝撃をうけます。

ふわふわのカキ氷の上に、香ばしいきな粉ともちもちのお餅、パリパリとしたローストアーモンドがトッピングされていて、一度にさまざまな食感を味わえる贅沢かき氷♪

マンゴーチーズソルビン

マンゴーをふんだんに使った、ジューシーな「マンゴーチーズソルビン」。

今までのカキ氷ではなかなか見ないチーズケーキのトッピングですが、ミルク氷との相性は抜群。

オレンジのさわやかなカラーリングと、ヨーグルトアイスのさわやかな味わいがまさに南国にいるかのような気分になります。

ボリュームたっぷりですが、中にもマンゴーソースが隠れているので最後の最後まで美味しく食べることができます。

チョコレートソルビン

韓国で大人気でしたが、元々のメニューにはなく、コアなソルビンファンの間では待望のメニューだった「チョコレートソルビン」。

チョコ好きやソルビンファンは「待ってました！」と声が出てしまうメニューです。

韓国で大人気、日本では９月に発売を開始した「チョコレートソルビン」。
チョコ好きやソルビンファンは「待ってました！」と声が出てしまうメニューです。

パウダースノーのようなふわふわのミルク氷の上に、ほろ苦いカカオとたっぷりの生クリーム、濃厚な味わいのチョコブラウニー、パリッとしたシェイブチョコがトッピングされたボリュームたっぷりな1品です。

もちろん、ミルク氷とチョコの相性は抜群。濃厚だけれど口の中でスッと溶けてしまう氷ということもあり、いつの間にか1人でさらっと食べてしまえるようなメニューです。

ソルビンは他とはココが違う！

ソルビンに来店するにあたって他とはココがチガウ！というところをご紹介いたします。

色鮮やかなフルーツやきな粉などの食材がふんだんにのっていて、これまでのかき氷の常識を覆すようなフォトジェニックな見た目。
Instagramが流行している現代では、フォトジェニックなのは重要ですよね。


2つ目は、カキ氷だけでなくトーストやドリンクも販売している、カフェであることです。
夏だけでなく、年中利用できるのがファンの途絶えない秘密なんです。

ドリンクメニューとして、柚子ジンジャー(¥500)がこれからの季節にぴったりなのでとってもオススメです。

今回は、カキ氷界でアツイと噂の「ソルビン」の人気メニュー3つをご紹介いたしました。

一度食べるとやみつきになる、ソルビンのかき氷。
是非、ソルビンに足を運んでみてください。

【店舗情報】
住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目14−34 グリーン オーク原宿２F
電話：03-6721-0404
時間：10:30~20:00（LO.19:30）
定休日：不定期