I邸-娘たちが独立。夫婦で「旅館」に住まう

Iさんご夫婦は、子供達が独立した後のマンションで、より快適に住めるよう、リノベーションをすることに。お二人からのご要望は無駄な部屋をなくし、全体を広々とした空間にすること。
大きく変えたのは玄関ホール。格子戸をつけ、旅館の個室の玄関ホールのようにしました。寝室の印象的な壁紙は、サンダースというイギリスのメーカーのもので、和室との組み合わせが絶妙。また、玄関ホールとリビングの間の扉は、昔からつかっていたもの。「家族の思い出としてとっておきたい」と、リノベーションでも使用しました。玄関からこの扉までは旅館のような雰囲気で、扉を開けると、モダンでシンプルな世界が。キッチンは夫婦で料理ができるよう少し広くし、リビングは無印良品のスタッキングシェルフを使うことが決まっていたので、それに合わせて設計しました。

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旅館のような玄関ホール
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個室を減らして玄関を広く
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リビングスペースの横にはサンルーム
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壁面には本棚とご主人のデスクが並ぶ
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北欧デンマークのビンテージ家具YチェアとJ・L・モラーのダイニングチェアが食卓を囲む
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ダンボールでつくられたお家はお孫さんの力作
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富山県でつくられた千本格子戸でゆるやかに仕切る
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元々のお住まいで使っていた思い出深いドアを新しい住まいへ
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和室の奥にはヴィンテージウォールペーパー(Sanderson)のクロス
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小さな空間にはアイキャッチの紺色のクロス
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建築デザインと不動産仲介のプロがタッグを組み、物件探しから設計・監理、将来の賃貸化・売却のサポートまで、リノベーションのトータルサービスをワンストップで提供しま…

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