蚊に刺されやすい人の特徴と刺されにくくする方法!

この時期のお悩みといえば『蚊』。
「ぷ~ん」といやな音!毎年蚊対策はするものの自分は特に刺されやすい気がしている…という方も多いのでは?
刺されやすい人っていよく聞くけれど、実は本当に刺されやすい人の特徴があったんです。どんな体質の人か気になりますよね!そして刺されにくくする裏技がとっても簡単!

『まずはそもそも家の中に虫を入れたくない!』
網戸にしてるのに蚊や他の虫がどこからか入ってくる、というお宅は網戸の使い方が間違ってるかも。
夏に向けて一緒にしっかりチェックしていきましょう!

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蚊に刺されやすい人の特徴

夜寝苦しい季節になってきましたね。
この時期にさらに最悪なのが蚊が飛んでくる「ぷ~ん」という音。刺されてもしょうがないとタオルケットを頭からかぶって寝ることに集中するか、とにかく蚊を追い出すか、対峙してから寝るか、別の部屋で寝るか、、、
いろいろ考えていると余計に眠れないうえに結局刺されてしまったりして嫌になります。
そもそもどうして自分はこんなに蚊に刺されるの?刺されやすい人って何か体質とか違うの?
気になって調べていくといろいろ説があることが分かりました。
蚊は普段は花の密や樹息を吸って生息しいますが、産卵期のメスのみが卵巣を発達させるためにタンパク源を求めて血を吸うそうです。
そして、二酸化炭素や汗に含まれる乳酸に鋭く反応して人間に近寄ってきます
二酸化炭素の温度や量にも敏感に反応するそうです。そのことから

  • 体温が高い人や高い状態にある人(基礎体温が高い人、赤ちゃん、妊婦さんなど)
  • 呼気の二酸化炭素量が多い人(お酒をよく飲む人など)
  • 汗っかきの人や運動の後

などが蚊に刺されやすいとされています。

足が臭い人が刺されやすいという説は本当?

足の臭いに反応しているのではなくて〇〇に反応!

しかし、近年驚きの発見がありました。テレビ番組でも沢山取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれませんが、2016年に蚊が足の菌に反応して交尾回数が増えることを高校生が発見し研究レポートとして発表したのです。この研究は、筑波大学主催の「科学の芽賞」を受賞し、世界的にも大きな注目を浴びているそうです。
彼は自分はほとんど蚊に刺されないのに妹が沢山刺されるのが可哀想に思い、守ってあげたい一心でどうして妹が沢山蚊に刺されるのか研究したそうです。

実際に蚊を自分で育てていろいろな実験をしたそうですが、自分の靴下の臭いには蚊が全く反応を示さないのに、妹の靴下の臭いをかがせると大きく反応したことを手掛かりに、ついに足の臭いに反応しているのではなくて、足の常在菌の種類が多い人に反応していることを発見したのです。
実際に妹さんの足は臭くないそうです。また実験結果では、蚊の反応の有無に年齢、血液型、性別、飲酒の有無には関連性が見られなかったということです。

参考文献:筑波大学主催 第11回(2016年)「科学の芽」賞受賞研究レポート「蚊が何故人間の血を吸いたくなるのかを、ヒトスジシマカの雌の交尾数で検証する」
田上大喜(京都教育大学付属高校2年)著

蚊の発生源を無くす

話は変わりますが、巣ごもり生活の中で家庭菜園を始めたり、ウッドデッキを設置したりのんびりとお庭で過ごす時間が長くなった方も多いと思います。
外いると注意したいのがやっぱり虫刺され。そのため、虫よけグッズが昨年から非常に売れています。
蚊取り線香の類や虫よけビーズや殺虫剤などがよく利用されていると思いますが、そもそも蚊が生息しないよう工夫することも大切です。蚊は、水場に産卵して10~15日程度で成虫になりますので、おうちの周りでバケツや植木鉢の皿などわずかでも水たまりができているところは無いかチェックすることが大切です。
こどものおもちゃやショベル、バケツなどを水が溜まらない様片付けたり、バルコニーの植木鉢の受け皿などに溜まった水をまめに捨てたりして下さい。屋外に水槽や金魚鉢を置いているお宅は蚊が産卵できない様しっかり蓋をしておくことが重要です。それから、草むらや植え込みなどにも好んで生息していますので、雑草を刈ったり、植木を手入れしたりすることも重要です。

そのうえで、虫よけ剤や虫が嫌がるアロマオイルなどを使用したらより効果が増しますよね。

刺されにくくするには

この研究ではどうしたら刺されにくくなるかの実験もしています。
とても単純な方法ですが、足を石鹼で洗ってから蚊の生息場所に出た時、洗っていない時と比べ、刺された回数が1/3に減ったそうです。
また、1日履き続けた靴下を履いている場合と新品の靴下を履いている場合では蚊に刺された回数が1/4に減ったそうです。蚊に刺されやすい方は、外出するときは足を石鹸で洗って、清潔な靴下を履くことをおススメします。
こんな身近な研究内容ですが、蚊が媒介する感染症であるマラリヤで無くなった方はWHOによると世界で約41万人(2019年データ)となっていますので、世界的に注目される理由がわかりますね。
今後は血液中の成分との関連性も研究したいそうなので私たちの生活習慣や食生活との関連も近い将来解明されるかもしれませんね。

網戸を正しく使って蚊の侵入を防ぐ

おうちの周りが蚊の生息しにくい環境になれば、家の中に入ってくる確率も減ると思いますが、用心して網戸のチェックもしておきましょう。
大事なのは使い方です。
窓の開け方と網戸の位置関係が正しくないと、網戸をしていても虫が入ってしまいます。
特に窓の左側を半分くらい開けて換気する場合は、サッシと網戸の間にスキマが出来てしまうので、基本的には窓の右側を開けてもらう方がいいです。
左側を開けるときは必ず全開にしてください。それから、ネットが破けていないかもチェックしてください。ネットは一般的には樹脂製なので年数が経つと劣化しますし、ペットと暮らしている方は引っ掻かれて破れてしまうこともあると思います。ホームセンターやネットショップだと張り替え用のネットがたくさん売られています。小さい虫が入りにくいような目の細かいネットやペットの引っ掻きに強いネット、虫が嫌がる忌避剤がネットに塗り込まれているものなどいろいろな種類がありますので、DIYでネットの張り替えをしてみるのも良いですね。
蚊に刺されるのはほんと嫌ですし、夏を気持ちよく過ごすためにいろいろ虫よけ対策してみてください。

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