私の大好きな場所は家である

こんなカフェやこんなBARがあればいいなを自宅マンションで実現。玄関やカウンターの間接照明の使い方、【無垢の木・アイアン・モルタル塗装など素材感】を取り入れた工夫。
また、玄関土間から靴を履いたままW.I.Cを通り、下足する動線にすることで、見せるW.I.Cとなり、「これを機に無駄なものを置かないライフスタイルへ変わりたい」とお施主様は微笑まれておりました。
建物をリノベすること=ライフスタイルのリノベのきっかけ。

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お施主様は賃貸暮らしをされておりましたが、将来自分の資産にならないこともあり、マンション購入を考えられました。
駅近などの立地条件や内装のこだわりを強く持たれており、新築マンションを買おうとすると中古マンションの3~5倍の価格相場でした。
そこで予算を抑えるため中古マンションを購入し、スケルトンにして自分の暮らしに合った間取りを一から作りあげていく流れをご提案。

ふと扉を開けると、そこはBARだった…。と語りかけるような世界が広がる玄関。

「これを機に無駄なものは置かないライフスタイルへ変わりたい」とお施主様が微笑まれていました。

下駄箱は置かず、玄関に入ってすぐに収納が欲しいとのご要望だったため、ウォークインクローゼットを土間仕上げにしました。
そうすることにより、玄関→W.I.Cを通って履物を脱ぎ、廊下へとスムーズ動線に。
収納壁はお施主様ご希望の工業系で不良っぽさやこどもっぽさを表現するため、アイアンを使い【見せる収納】のスタイルに。

リビングの棚の一部はお施主様と一緒に板を切って、塗装も行うことで、「リフォームではなく、本当の意味でリノベーションできた」とお施主様と共に喜びあいました。

カウンターに大好きなお酒を並べ、大切な仲間と集う空間。
カウンター壁はモルタル塗装にこだわり、こんなBARがあればいいなを実現。
フローリングは乱張りにせず、一枚板で継ぎ目なくすっきりした印象にしたいというご希望。
また、造作棚はお施主様と共に作り上げ、それぞれの棚板のサイズがライフスタイルに合ったものへ。

壁ガラスで圧迫感なく、お施主様がさみしくないように。

お施主様が「さみしがり屋な性格なので…」ということで浴室の壁を透明ガラスにして入浴中も一人ぼっちの空間でないように。
トイレと洗面所を一緒にすることで扉が一枚になり、無駄のないレイアウトをご提案しました。

家全体の中心部分にギターの防音室も造られ、お酒と音楽と仲間が集うBARのようなお家。

街に出て、好きなカフェやBARを探すのではなく、自分の家で表現することで、

自分の大好きな場所が家となるアイデアです。

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