ドアのガタつき見て見ぬふりしてない?実はそれ、〇〇が原因かも!

「ドアの開閉がしづらくなった」「ドアを閉めるとドア枠と擦れてしまう」など、家のドアの歪みが気になることはありませんか?
玄関ドアや室内ドアには蝶番や錠受けなどさまざまなパーツがあり、それぞれのネジのゆるみや部品の破損、経年劣化などがドアの歪みにつながっているケースが一般的です。しかし、中には家そのものが傾いてしまっている場合もあります。住宅に欠かせないドアについて、歪みの原因や補修方法などをご紹介します!我が家はどれだろう…とチェックしてみてくださいね!

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ドアの歪みは家が傾いているサインかも!歪みの原因から補修方法まで徹底紹介

欠陥住宅ではないかと不安になるドアの歪み!

ドアの歪むのはなぜ? 原因を知ろう!
まずは、ドアが歪む原因からご紹介しましょう。
ドアが歪むと開閉がスムーズにできなかったり、ギシギシと軋んだ音がしたり、ドアとドア枠が擦れてしまったりとさまざまな支障が出るため、欠陥住宅ではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。
確かに建設時の不備などによる欠陥住宅の可能性もゼロではありませんが、次のように身近な原因で歪みが発生している可能性も考えられます。想定される主な原因と、ドアの状態をまとめました。

【原因1:蝶番取り付けネジのゆるみ】

ドアの状態は……
・開閉時、ドアがグラグラと不安定になる
・開閉時にドアとドア枠の擦れやぶつかりが見られる
・錠がかかりにくい/かからない

【原因2:ドアクローザの取り付けネジのゆるみ】

ドアの状態は……
・ドアの開閉時に軋んだ音がする
・ドアを閉める際の音が大きい
・ドアの開閉がスムーズにできない

【原因3:蝶番・ピボットヒンジの破損や経年劣化】

ドアの状態は……
・ドアの開閉ができない
・ドアの開閉時に軋んだ音がする

【原因4:ラッチボルト・デットボルト・錠受けの位置が不適切】

ドアの状態は……
・ドアを閉めていてもガタガタと安定しない
・錠がかかりにくい/かからない

このように、ドアの歪みの多くは各部位の不具合によるものです。
そのため、まずはドアの開閉時に異常な音がしないか、開閉時のスピードに変化はないか、ドアとドア枠が擦れていないかなど、ドアの状態をよく観察してみましょう。
また、ドアが歪んだことで開閉ができなくなったと思っていても、よく調べてみると錠やドアハンドルの破損、ドアの材質によっては湿度や気候の変化による伸縮の可能性も考えられます。

家の傾きのせいでドアや窓が開閉しにくい!直す方法はある?

ドアの歪みを補修するには?
上記でご紹介したように、ドアの歪みは各部位の不具合を調整することで補修できるケースが一般的です。
そこで、専門業者に依頼しなくても自分でドアの歪みを補修できる方法をご紹介します

【蝶番取り付けネジがゆるんでいる場合】

ドアとドア枠双方で蝶番取り付けネジを締め直します
また、錠受けの調整も合わせて行いましょう。

【ドアクローザの取り付けネジがゆるんでいる場合】

ドアクローザの取り付けネジが見えるようドアを大きく開き、本体の取り付けネジ・ブラケットの取り付けネジの2箇所をドライバーで締め直します。ドアの開閉時の軋みをなくし、動きをスムーズにすることができます。

【蝶番・ピボットヒンジの破損や経年劣化/錠やドアハンドルの内部の破損が見られる場合】

個人での補修が難しいため、施工業者や最寄りの工務店などに修理を依頼しましょう。

【ラッチボルト・デットボルト・錠受けの位置が不適切な場合】

ドア枠に設置されている錠受けやラッチ受け、グレモン受けの調整が有効的です。
まずは安全に作業できるようドアを開いたまま固定し、ドライバーを用いて錠受けのネジをゆるめます。錠受けを左右に動かして調整し、再びドライバーでネジを締めます。

1回の作業で改善されない場合は、この工程を何度か繰り返し、少しずつ調整していきましょう。
なお、各部位の形状や種類はドアによって異なるため、自宅のドアタイプをよく確認してから作業に取りかかりましょう。

家の傾き修正工事の費用や予算は?レフトハウジングなら低価格・高品質

家が傾いている可能性もある!?

ドアの歪みの原因は多くの場合がドアや部品の不具合によるものです。
しかし、次のような状態が見られる場合には、地震などの災害や地盤沈下によって家が傾いている可能性も考えられます。

・開閉時にドアとドア枠の擦れやぶつかりが見られる
・錠がかかりにくい/かからない
・ドアを閉めていても上下に隙間が生じる
・ドアの開閉がスムーズにできない

部分的に地盤が沈下する「不同沈下」が原因で家そのものが傾いている場合、地震などの振動で建物が倒壊してしまう恐れがあります。また、住人のバランス感覚にも悪影響を及ぼし、頭痛やめまい、不眠などの体調不良につながる可能性も指摘されています。

日本建築学会は不同沈下を5つの段階に分けています。
この基準によると、木造住宅のドアの開閉が困難になる頃には、既に第4段階にまで被害が進んでいるとされています。また、ドアの歪みだけだと思っていても、よく見ると外壁のひび割れや窓の隙間などが見つかるかもしれません。ドアの歪みだけだからと油断せず、気付いた時点で業者に地盤調査を依頼し、必要であれば地盤の修復を行いましょう。

地盤調査では用いる機材に応じて約30,000~90,000円、地盤の修復工事を行う際は約2,000,000~4,000,000円の費用が必要となる場合もあります。しかし、安全に生活するためにも原因の究明や地盤の修復は大切です。まずは見積もりを取り、複数の業者を比べながら検討すると良いでしょう。

家の傾きの見積もりは無料?調査依頼時の注意ポイントを解説!

まとめ

ドアが歪んでしまった際、蝶番や錠受けの調整などのように、専門業者に頼らず歪みを解消する方法もありますが、地盤沈下による歪みの場合には専門的な調査や地盤の修復が必要です。被害の拡大によって体調や建物全体へ悪影響が出るのを防ぐためにも、ドアの歪みが気になる場合は、まずは原因を突き止めることから始めてみると良いでしょう。

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古い家こそ重要!家の傾き調査で地盤の状態を知ろう

今と昔で『建物の耐震基準が違う』ということはなんとなく知っている人も多いのではないでしょうか。昭和56年より前に建てられた築年数が古い建物では、この耐震基準が現在の耐震基準を満たしておらず、強い地震が起きたとき耐えきれずに傾いてしまうことがあります。傾きを放置しているとさまざまな障害が生じるため、気になる場合は早めの対応が必要です。ここではそんな傾きの原因や障害、オススメの診断方法などを紹介していきます!

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