アメリカンビンテージ家具は一生モノ。@ACMEファニチャー

ビンテージスタイルのアメリカンファニチャーを取り扱うACME Furniture(アクメファニチャー)の魅力に迫る本稿。中編の今回は、メインプロダクツである家具を取り上げてみたいと思います。前編でもお伝えした通り、プロダクツは大きく分けて、本物のUSビンテージ家具の販売と、その時代のビンテージ家具を忠実に再現したオリジナルプロダクツの2つとなります。ではそれぞれを詳しく紹介していきましょう。

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横幅1670mmとたっぷりしたサイズのドレッサー。全体的にシンプルな構成ながら、引手部分などのデザインが変わっていて個性的。

まだ前編をチェックしていない人はこちら!

古き良きアメリカに出会える店@ACMEファニチャー

アメリカが天井知らずの経済成長を見せ、”世界の大国化”に突き進んでいた1940年代から1970年代。かの国はモノ作りの面でも世界をリードしていました。車、建築、ファッション、家電などはもちろんですが、この時代のアメリカンファニチャーも大変高品質でした。質のいい素材をふんだんに使い、センスのいいデザイナー達がコストなどを気にせず存分に腕を奮う。そんな、作りたいモノを作るのが許されていた贅沢な時代に生み出されたファニチャー達を現代に蘇らせ、2016年の私たちの生活に届けてくれるのが 「ACME Furniture(アクメファニチャー)」なのです。

LIMIA編集部

ビンテージ家具は40〜70年代のモノを中心にラインナップ

ACME Furnitureが取り扱うメインプロダクツの一つ目が1940年代から1970年代までのアメリカンビンテージ家具。前編でも解説したように、買い付けた現状のままの状態で販売するのではなく、道具として快適に使用できるように、そして本来持っている質の良さを再び蘇らせるために独自のメンテナンスメソッドを必ず施しているそうです。今回は商品をいくつか紹介していきましょう。

歴史を感じさせる質の良い木材を使ったキャビネット類(ビンテージ家具)

この時代のアメリカ製家具はウォルナットやメイプル、バーチなど今では稀少となってしまった高級木材の、しかも質の良い部分をふんだんに使用しています。安価に作れる合板や圧縮木材などではなく、しっかりした木材を使用しているので経年変化による破損、ひずみ、歪みなどが少なく、文字通り一生モノとして使える高級家具と言えます。

もちろんそれ以上にビンテージ家具の大きな魅力と言えるのが、歴史を感じさせる風格とその時代ならではのデザインでしょう。シンプルかつ質実剛健な作りと時を経た木目の美しさはビンテージ家具ならでは。時代を越えて今の時代に伝統を伝えてくれるアイテムです。

60〜70年代のアメリカ家具ならではの大型のドレッサー。

ドッシリとした風格を今に伝えるチェスト。これほどの無垢の木材を使用した大型家具は今となっては希少性も高く、同じ品質のモノを、と考えると実はビンテージ家具の方がリーズナブルな場合もあるとのこと。

小振りのチェスト。シンプルで飽きのこないデザインがいいですね。

ベッド脇に置いて使う女性には嬉しいナイトスタンド(上部の鏡は別売り)。

アメリカの食卓ではよく見かける、折りたたみのバタフライテーブル。両側の羽根のようになっている部分を拡げれば円卓に。両方折り畳むとコンパクトな長方形になるという便利なテーブルなのです。写真は片側のみ折り畳まれている状態です。

幻想的な世界へ誘ってくれるレトロランプ(ビンテージ家具)

凝ったデザインがビンテージ家具ならではのランプや照明器具類も外せないアイテムです。コストや製造効率をあまり考えてなかった時代背景もあり、非常に手の込んだデザインが大変魅力的です。ウッド家具とは違い、ガラスと金属、そしてモノによっては木材など、様々な素材のコンビネーションが楽しめるのも照明器具ならではです。

もちろん配線や電球などは全て現代の日本国内で使用できるようにメンテナンス時に取り替えられています。ちゃんと道具として使えるようにリメイクされているのもACME Furnitureの拘りの一つ。用の美を追求しているのです。

まるでチューリップのようなランプシェードが可愛い。ブラスとの組み合わせがレトロ感を盛り上げてくれます。

金属の風合いと光を組み合わせたペンダントランプ。レトロフューチャー的なデザインが面白い。

ステンドグラスのような凝ったガラスシェードを使用したタイプ。欧風的デザインがたまに顔を覗かせるのもこの時代の家具の特徴です。

ガラスとブラス(真鍮)に木材を組み合わせたペンダントランプ。

ビンテージ家具を忠実に再現したオリジナルプロダクツ

2つ目のメインプロダクツは、前編でも紹介したようにビンテージ家具を忠実に且つ現代的にアップデートさせて復刻したオリジナルラインです。デザインや使い勝手まで当時のものを忠実に再現したモノが主なラインナップになりますが、中にはACME Furnitureが考える「アメリカンテイスト」を具現化した完全オリジナルのアイテムなどもあります。

お部屋に合わせてコーデできるレトロスタイル(オリジナル復刻家具)

ビンテージデザインのオリジナル家具のメインアイテムの一つとなるのがソファです。ソファの場合、フレーム部分は当時のものを再現しつつ、表地となるファブリックやレザーのカラーやデザインなどがチョイスできるようになっているのが嬉しいですね。

ビンテージ家具は欲しいけど、一点モノだから自分のお部屋に合うカラーリングがなかなか見つからない…なんて悩んでいる人にはお勧めです。その他、大型ウッド家具などは、デザインや色、風合いに至るまで忠実に再現しているアイテムを多数ラインナップしています。

WICKER SOFA 3SEATER
価格:¥145,000(税抜)

オリジナルプロダクツのラインナップの一つであるWICKER SOFA 3SEATERを始め、クッションの表地は当時のものに近い素材感のモノを使用しています。加えてカラーや質感などは70種類の中からセミオーダーが可能。

ソファの骨格となるフレーム部分やラタンを採用した肘掛け下部分は、当時のディティールを忠実に再現しています。

GRANDVIEW SOFA
価格:¥178,500〜¥228,000(税抜)
こちらのレザー張りソファも、表地の革がチョイス可能となっています。

TRESTLES COFFEE TABLE
価格:¥51,800(税抜)
2分割されたローテーブルの中央に開店する軸を設けて自由に角度を調節することが出来るコーヒーテーブルも復刻アイテム。当時からアメリカではL字ソファが定番で、それに合わせてデザインされた、いわばアチラのご家庭ではよく見る事のできる定番的なデザインなのだそうです。

ドリフトウッド(流木)使いが楽しいテーブルシリーズ(オリジナル家具)

表面の仕上げはツヤ有りとツヤ無しの2種類が選べる(写真はツヤ有り)。

ダムなどに流れ着いた流木=ドリフトウッドを活用し組木のように細工した、お洒落な見た目が人気のドリフトウッドシリーズもお勧め。様々な種類の木目がランダムに敷き詰められた天板は同じモノは2つと無い、オリジナリティ溢れるアイテムなのです。大きめのダイニングテーブルと小振りのコーヒーテーブルの2タイプをラインナップしています。

DRIFTWOOD DINING TABLE
価格:¥174,000(税抜)

DRIFTWOOD COFFEE TABLE
価格:¥100,000(税抜)

3Dシュミレーターサービスでレイアウトをチェックできる

盛りだくさんで紹介したACME Furnitureのファニチャープロダクトシリーズ。自分の部屋だったらコレをあそこに置いて、これはここ…なんて妄想も膨らんでしまう魅力的なアイテムの数々。そんな妄想を具現化してくれる3Dシュミレーターでの仮想コーディネイトプランのサービスも行っているとのこと。お部屋のサイズや間取りを入力するだけで、家具がどれくらいのサイズでどのように収まるのかがチェック出来るのだそうです。
嬉しいサービスですね

さて、ACME Furnitureはもちろんこれだけでありません。ACME Furnitureならではの多種多様なアメリカンインテリア&雑貨も沢山ラインナップしているのです。詳しくは後編で紹介していきますので、是非チェックしてみて下さいね。


取材協力
ACME Furniture自由が丘店
住所:東京都目黒区自由が丘2-17-7
電話番号:03-5731-9715
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休

Text:藤川経雄
Photo:木下 誠
Edit:小久保直宣

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