2017年05月11日更新

加湿器をしまう前にやる必須お掃除方法とは？！

そろそろどこの地域でもエアコンも不要になってきた季節ではないでしょうか？

エアコンが不要になれば、室内の湿度も低すぎずに快適に過ごせる季節ですよね！

加湿器を収納し直す前にやり忘れていませんか？
一度見直してみてください★

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加湿器は冬場必ず必要で、どの家庭でも使われてると思います。
エアコンだと乾燥してしまい、菌が繁殖し、風邪やインフルエンザに繋がったりもするので、湿度はしっかり保ちたいですよね。

しかし、常に水分を含んだ状態で、定期的にお手入れをしないと、カビを部屋中に撒き散らしてるのと同じな事はご存知ですか？

我が家では定期的にフィルターなど加湿器の分解出来るところを分解して、掃除しています。

〈タンクの洗浄〉
タンクの容量よりやや少なめのお湯を用意し
6～8％ぐらいのクエン酸水を作ります。

お湯3リットル　→　クエン酸20ｇを溶かす
そのお湯を加湿器のタンクに入れて、一晩おきます。
翌日、そのお湯を捨てます

〈トレー・フィルターの洗浄〉
バケツやタライにはったクエン酸水につけておきます。
目安：お湯5リットル　→　クエン酸30～40g

たったこれだけ！
クエン酸は手荒れの心配も無いので、素手で行ってOK！

加湿器をしまう前に来シーズンの為にしっかり行いましょう★