ボリューム検討|三茶の集住

小規模集合住宅のお話を頂きました。オーナーからは「長く住んでもらえること」「築年数が経っても入居してくれること」「そのためにはボリュームを詰め込みすぎるより居住性を大事に」という何とも建築家冥利のお話でのスタート。

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小規模集合住宅のお話を頂きました。オーナーのお考えとしては「長く住んでもらえること」「築年数が経っても入居してくれること」「そのためにはボリュームを詰め込みすぎるより居住性を大事に」という何とも建築家冥利のお話でのスタートでした。

お話を頂いた次の打合せで、ボリューム検討を3案提示。

A案は4戸の単身者・DINKS向け

B案は2戸のファミリー向けメゾネット

C案は2戸の単身者・DINKS向けと1戸のファミリー向け

「長く住んでもらえる住戸」という観点からA案はなくなり、平面的に二つも出てくる階段がもったいない、また、稼働率の観点でリスクが大きくなるB案もなくなりました。

一応C案で進むことになりましたが、「街並みのことも考えておいて下さいね」「B案のほうが空が多く見える」という言葉も頂戴し、次回の宿題に。

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白崎泰弘・白崎治代のパートナーシップによる設計事務所。男女両方の視点から設計し、機能的でありながら、住み手の心に響くデザインを心がける一級建築士事務所です。

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