両家顔合わせもこれで安心!失敗しない手土産の選び方・渡し方とは?

お互いのご両親へ結婚の挨拶を済ませたら、次はいよいよ両家顔合わせです。その際多くの人が、「顔合わせに手土産って必要なの?」と迷ってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、両家顔合わせに手土産を用意すべきなのか、必要だとしたらどのように選べばよいのか、などを徹底リサーチしました! これから両家顔合わせに臨む人はぜひ、参考にしてみてください。

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両家顔合わせに手土産は必要?

両親へ結婚の挨拶をしに行く際は、多くの人が手土産を持参するべきだと考えていますが、「両家顔合わせ」となると、手土産を持参したほうがよいと考える人と、手土産を用意しなくてもよいと考える人に意見が分かれるようです。
また、なかには顔合わせの状況によって手土産を持参するかしないか決める、という人も。巷の意見をシーン別に見ていきましょう。

【外出先で顔合わせをする場合】

どちらかの実家が遠方にあって離れている場合、従来は男性側の家族が女性側の自宅へ赴くのが一般的でした。しかし最近では、実家が離れている場合は、どちらか一方の負担が大きくなってしまわないように、お互いの家のだいたい中間あたりのお店を予約し、料亭やレストランなどで食事会をセッティングすることが多くなっています。

外出先で顔合わせを兼ねた食事会を開く場合は、「これからお世話になります、よろしくお願いします」の意味を込めて、手土産を持参する人が多いよう。しかし、「すでに遠くから会場まで足を運んでもらっているのに、さらに余計な気を遣わせたくない」などの理由から、両家で話し合って手土産を用意しないと決める人もいます。

【どちらかの自宅で顔合わせをする場合】

お店を予約するとなるとそれなりに費用もかかりますし、お互いの実家がそれほど離れていなければ、わざわざ別の場所に機会を設けるより、どちらかの自宅に出向いたほうが、スムーズに運ぶ場合もあります。どちらかの自宅で顔合わせをするとなった場合、自宅を訪ねる側なら手土産を持参する人がほとんどです。

基本的には手土産は準備するようにしましょう!

両家顔合わせや結婚の挨拶などにかかわらず、日本には昔から、誰かの家を訪ねるとき、特に初対面の場合には、手土産を持っていく習慣があります。そのためこれは、訪問のマナーとしての自然な流れだといえるでしょう。一方、訪ねられる側も、時間を作ってわざわざ自宅に足を運んでくれたお礼として、手土産を用意する場合があります。

【両親同士がすでに顔見知りの場合】

お互いの地元が同じで結婚が決まる以前から家族ぐるみの付き合いがあったり、「両家顔合わせ」という正式な場は設けていなくても、すでに何度か面識があったりする場合は、手土産を用意しない人も少なくありません。同郷であれば手土産の内容もある程度似通ってきますし、すでに知らない間柄ではないので、「気を遣わなくてよい」「形式にこだわらずカジュアルで」と考える人が多いようです。

失敗しない手土産選びのポイントは?

両家顔合わせの手土産は、「これらかよろしくお願いします」の気持ちを込めて渡すもの。しかし、気持ちとはいえ、せっかく渡すのなら喜んでもらえる贈り物を選びたいですよね。そこで、相手にきちんと喜んでもらえる手土産選びのポイントを5つまとめました。

【ポイント1】両家で足並みをそろえよう

どちらか一方だけが手土産を持参したとなると、用意していなかったほうはとても気まずい思いをします。また、どちらかの手土産が明らかに豪華だったり高価なものだったりする場合も、相手に余計な気を遣わせてしまうでしょう。そのため、手土産を用意する必要があるかも含めて、両家で足並みをそろえるのが最も重要なポイントです。

このとき、両家の間を取り持つ役割を担うのは、これからご夫婦となるお2人です。それぞれの親と密に連絡を取り、手土産を準備しているか、価格はどれくらいで考えているか、といった情報を共有し合いましょう。

両家顔合わせで持参する手土産の価格の目安は、3,000~5,000円ほど。ただし、遠方から自宅まで足を運んでもらう場合は、訪問される側がお礼として目安より少し高額なものを用意することもあります。その場合は、手土産を渡す際に、「遠くからありがとうございます」「わざわざご足労いただいたお礼です」などと一声かければ、相手に気まずい思いをさせることもないでしょう。

たとえば、遠方から自宅に来てもらっていたり、料亭やレストランなどで顔合わせを行ったりする場合は、いくら相手の好みのものでも、お酒や食用油などのビン類といった重いもの、そのほか大きくかさばるものなどは、持ち帰る際に不便です。

【ポイント2】顔合わせのシーンに合った手土産を選ぼう

両家顔合わせに選ぶ手土産には、基本的にルールや決まりごとはありません。ただし、顔合わせを行う状況によっては、適切でない品物もあります。

【ポイント3】苦手なものがないか事前にチェックしておこう

両家顔合わせの手土産には多くの場合、食べものが選ばれます。しかし、食の好みは人それぞれですし、なかにはアレルギーを持っていて食べられないものがある人もいます。苦手な食べものがないか、食べられないものがないかは、最低限把握しておくのがベスト。このときもお2人が中心となって、両家の間を取り持つように心がけてください。

反対に、自宅を訪ねる場合なら、フルーツの詰め合わせなどの少々持ち運びにくいものでも、相手に喜ばれるものを優先して選んでOK。状況に合わせてふさわしい贈り物を選択しましょう。

【ポイント4】日持ちがしないものはなるべく避けよう

特に両家顔合わせの会場が相手の自宅から離れている場合は、できるだけ日持ちがしない生ものなどは避けるようにしましょう。相手の自宅に訪問する場合はこの限りではありませんが、基本的に玄関先で渡すのはマナー違反となるので、すぐに冷蔵庫などに入れる必要があるケーキやアイスクリームなどは避けたほうが無難です。

少なくとも、賞味期限が1週間はあるものがベスト。和菓子や洋菓子の詰め合わせなどを選ぶ場合は、商品の中に賞味期限が短いものがないか、よく確認してから購入してください。お店の人に「賞味期限が1週間以上のものでそろえてください」といえば、安心して購入できますよ。

【ポイント5】「縁起」を意識して選んでみよう

両家顔合わせは、これから結婚する2人の縁で家族と家族が結ばれる、とてもおめでたいものです。一方で、これからお付き合いを深めていくための最初の一歩として、非常に重要な儀式でもあります。

日本では古くから、いわゆる「ハレ」と呼ばれる、おめでたい場や大切な儀式の場では、「縁起」を大切にするという習慣があります。両家顔合わせの手土産として品物を選ぶ際はぜひ、縁起も考えて選んでみてください。

たとえば、2つのものを合わせて作られる最中やどら焼き、「夫婦円満」を連想させる丸い形をした食べもの、「よろこぶ」を連想させる昆布の佃煮などは、2人がいつまでも仲よく、両家が今後もますます発展していきますようにとの思いがこもった、おすすめの品です。

反対に、個別に包装されていない羊羹などは切り分けて食べる必要があるため「縁が切る」という意味になり、煎餅など割れやすいものは「縁が壊れる」という意味になるため、結婚に関係する行事では縁起が悪いとされています。ただし、切り分けて食べる羊羹などでも長い食べものには「縁が長く続く」という意味もあるので、相手の住んでいる土地の風習や考え方などに合わせられるとよいですね。

顔合わせの手土産にはどんなものが喜ばれる?

ご紹介した5つのポイントを踏まえて、両家顔合わせにふさわしい手土産をランキング形式でご紹介します。手土産を選ぶ際の参考にしてみてください。

【おすすめの手土産第1位】和菓子

両家顔合わせに持参する手土産としては定番といえるのが、菓子折り。もちろん洋菓子を選ぶ人も多くいますが、今回あえて和菓子を1位に挙げたのは、縁起を担いだ商品が豊富にそろっているからです。また、洋菓子に比べると甘さが控えめなものも多いので、普段あまり甘いものを食べない人にも喜ばれるでしょう。特に、誰もが知っている老舗の商品であれば、見た目も両家顔合わせにふさわしい印象になります。

さらにいえば、和菓子屋さんには日本の古い風習やしきたりに詳しい人も多いもの。のしなどで迷った際には相談しやすいことも、和菓子を選ぶメリットのひとつだといえるでしょう。

【おすすめの手土産第2位】地元の名産品

両家の地元が離れている場合に手土産としてよく選ばれるのが、自分たちが住んでいる土地ならではの名産品です。地元でしか作られないもの、なかなか手に入りにくいものであれば、珍しさもあって話のネタにもなります。

ただし、常温保存できないものや日持ちがしないものはあまりおすすめできませんし、味が特徴的で好みが分かれるような食べものは避けたほうが無難です。相手の好き嫌いをある程度把握したうえで選びましょう。

【おすすめの手土産第3位】洋菓子

甘いものが好きな人、日本茶よりもコーヒーや紅茶を好んで飲む人には、洋菓子がおすすめです。また、「両家が交流を深めることを大切にしたいので、あまり堅苦しくなくカジュアルな顔合わせにしたい」という場合は、落ち着いた印象の和菓子に比べて見た目も華やかになる洋菓子のほうが、ふさわしいといえるかもしれません。

さらに、相手のご両親が自分の親や孫とも一緒に住んでいる場合は、洋菓子のほうが世代に関係なく喜んでいただけるでしょう。相手の家族構成なども事前にチェックしておいてください。

【おすすめの手土産第4位】お酒

相手がお酒を飲める人であれば、大変喜ばれる手土産のひとつです。料亭やレストランなどでは重く持ち運びに不便なためあまりおすすめできませんが、ご自宅を訪問する場合なら最適な贈り物です。自分もお酒をたしなむのであれば、地元で作られる地酒や自分が好んで飲むお酒を持参し、一緒に楽しみながらお話しするのもよいでしょう。

ただし、お酒には日本酒や焼酎、ワインにウイスキーなどと、さまざまな種類があります。人によっては「日本酒しか飲まない」といったこだわりがあることも多いので、事前のリサーチを怠らないようにしましょう。

失礼のない手土産の渡し方とは?

両家顔合わせで最も重要なことのひとつは、お互いのことを知り、親交を深めること。なごやかな雰囲気で進められればあまり難しく考える必要はありません。とはいえ、最低限の礼儀として、ある程度のマナーは知っておきたいものですよね。手土産を渡す際は、次の3つのポイントに注意してみてください。

【ポイント1】手土産にのしは必要?

基本的に手土産にのしは必要ないと考えられていますが、最近では両家顔合わせのみで結納をしない場合も増えています。両家顔合わせを結納の代わりと考えるならば、やはりきちんとした場にふさわしい装いとして、のしをつけたほうがよいでしょう。

両家顔合わせに持参する手土産ののしは、基本的に結婚のお祝いと同じように考えてかまいません。おめでたい席ですから水引には紅白を使用し、固く結ばれて解けないためご縁が末永く続くようにとの意味がある、「結び切り」を用います。表書きの上段は「寿」とし、下段に姓を記しましょう。

両家顔合わせが初対面となる場合は、表書きに「御挨拶」を用いることも多いようです。のしに迷った場合は、「顔合わせの手土産にふさわしいのしを教えてほしい」とお店の人に尋ねれば、適切なアドバイスをもらえますよ。

【ポイント2】手土産を渡すベストなタイミングは?

ご自宅に訪問する場合は部屋に通された後、料亭やレストランなどで食事会をセッティングする場合は、お店の中に入って個室や席に通された後、最初の挨拶の際に渡すのがベスト。最初に渡しておけば、話題の提供にもなります。ただし、玄関先や店先、お店の駐車場などで渡してしまうのは失礼にあたるので、注意してください。

もちろん、最初の挨拶から話が盛り上がった場合などは、食事が一段落したタイミングや、食事を終えた後に渡しても問題ありません。その場の雰囲気に合わせて適切なタイミングを計ることが大切です。

【ポイント3】思いが伝わる一言を添えよう

手土産は基本的に、持ち運びのために入れていた紙袋や風呂敷などからは取り出して、品物だけを渡します。ただし、お店などでは相手が持ち帰りやすいように配慮する必要があるので、品物を包んだまま渡してOK。

手土産を渡す際は、ただどうぞといって渡すのではなく、「お好きだとうかがいましたので」「地元で人気があるおすすめの品です」といった言葉を一言添えましょう。相手のことを思って選んだ気持ちがより伝わりやすくなりますよ。

まとめ

初めて相手のご両親と対面するとなればなおさら、手土産選びにもいろいろと気を遣うこともあるかもしれませんが、いくつかのポイントさえ押さえておけば、それほど難しく考えなくても大丈夫!自分たちなりの心を込めた贈り物を選んでみてくださいね。


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