実際のところどうなの!『エスプレッソ』に含まれるカフェイン量やカフェインレス商品を紹介!

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エスプレッソに含まれるカフェイン量やカフェインレス商品を紹介

エスプレッソは苦くて飲みにくいというイメージがある。しかもカフェインが多そうなのも気になるところだ。エスプレッソのカフェインがどれほど含まれているのか知っておきたい。そこでここでは一杯分のカフェイン量を調べ、妊娠中などに飲んでもよいのか、カフェインレスの商品はあるのかなどを解説していこう。

1. エスプレッソ一杯のカフェインの量は少ない

コーヒー好きの人が気になるカフェイン量についてまとめていこう。まずはエスプレッソと一般的なコーヒーのカフェイン量に、どのくらい違いがあるのかなどが気になるだろう。色も味も濃いエスプレッソのカフェインについて紹介しよう。

カフェイン量は豆の量

コーヒーのカフェインは量は豆をどのくらい使うかで決まる。見ためにはエスプレッソに多そうなカフェインだが、豆の量が少ないためアメリカンなどよりも少ないことで知られる。ブレンド、アメリカンなどの一般的なドリップコーヒーは一杯で使う豆の量が10gほど。それに対しエスプレッソ豆は7gほど。エスプレッソ一杯分(30ml)にするとエスプレッソのカフェインは60mgほどで、ドリップコーヒーだと同じ量であれば18mgほどである。しかし、これはあくまでエスプレッソカップの量だ。ドリップコーヒーはカップが大きいのでそのもの自体の量が多く、通常は150mlほどでカフェイン量は90mgなる。つまりエスプレッソの約1.5倍のカフェイン量になることがわかるのだ。もちろんエスプレッソをドリップコーヒーと同じ量で飲むとほかのコーヒーよりもカフェイン量が群を抜いて多くなってしまうので注意が必要である。

抽出時間で決まる

じつはカフェイン量は湯に浸かる時間で決まることもわかっている。カフェインは一般的に30秒ほどで抽出する。しかし一般的なドリップコーヒーは3分前後かかってしまうのだ。つまり一般的なドリップコーヒーのほうがカフェインが多くなってしまうのである。

豆の焙煎で決まる

カフェインは焙煎するほど少なくなっていく。エスプレッソの豆はほかのコーヒーよりもローストするのでカフェインが減っていくのだ。

2. カフェイン量が心配!妊娠中や授乳中にエスプレッソは飲んでよい?

カフェインは妊娠中や授乳中は、摂取しないほうがよいというイメージはないだろうか。とはいってもエスプレッソ以外にもカフェインが入っていることもある。具体的にエスプレッソやそれ以外の飲み物にはどのくらいのカフェインが入っているのだろうか。ここでは妊娠中や授乳時に許容されているカフェイン量などを紹介しよう。

1日に摂取可能な量

世界保健機関(WHO)によると(※)妊娠中に摂取OKなカフェイン量は、コーヒーは1日に3~4杯、カナダ保健省(HC)(※)では300mgほどでカップ約2杯。英国食品基準庁(FSA)(※)では200mgほどとしている。エスプレッソには30~50mgのカフェインが一杯につき含まれている。つまり1日で考えると、一番少なめを推奨している英国食品基準庁(FSA)(※)を見ても、4杯前後はOKとされることがわかる。

エスプレッソ以外の飲み物

それではエスプレッソ以外の飲み物のカフェイン量を一杯の量で見てみよう。カップ一杯のコーヒーには約120mgのカフェインが入っている。しかしじつは紅茶には60mg、煎茶40mg、ほうじ茶、ウーロン茶には24mgほどと普段口にしやすい飲み物にはエスプレッソと近いカフェイン量が含まれていることがわかるだろう。

摂取には注意

エスプレッソだけではなく、カフェインは摂りすぎると体内に影響を及ぼすこともある。厚生労働省によると(※)カフェインは下痢や嘔吐、不眠症や不安などを引き起こす可能性がある。そのため体調に変化を感じたら一時的にカフェイン摂取を控えたいところだ。

3. カフェインレスのエスプレッソ商品

エスプレッソを飲みたいけれど、カフェイン量が気になるという人もいる。そんなときにはカフェインレスのコーヒーがおすすめだ。エスプレッソ向きの市販の豆や粉を用意すれば、同じような美味しさを楽しむこときがでるだろう。そこでここでは市販品の特徴や豆などを紹介していこう。

カフェインレスエスプレッソ粉の特徴

カフェインレスのエスプレッソ豆とはどんなものか。カフェインレスという名前で販売している豆は、全くカフェインが入っていないわけではない。少ないというだけだ。カフェインの量はだいたい0.1%以下としている。もともとカフェインは苦み成分「アルカロイド」のこと。つまりカフェインレスコーヒーは苦み成分が少ないとされている。

カフェインレスのエスプレッソ豆

カフェインレスでもせっかくエスプレッソを飲むなら、その苦みを楽しみたいという人もいる。そこでカフェインレスのエスプレッソ豆はどのようなものがよいのか市販品を紹介したい。

illy「エスプレッソ粉 デカフェ」

イタリアの老舗会社で、まさに本場の味を堪能できる。同じくillyから販売しているアラビカ豆100%の豆をカフェインレスにした商品なのでファンも多い。香りと味わいのバランスが絶妙である。

スイスウォーター社「デカフェ」

化学薬品を使っていないデカフェのコーヒー。味わい深く飲みやすいと人気の一品だ。

結論

ここではカフェインに注目し、エスプレッソにはどれほどのカフェイン量なのか、また妊娠中や授乳時にはどのくらいまで摂取OKなのかなども解説した。カフェインレスの豆も販売されているので、気になる人はカフェイン少なめにしてエスプレッソを楽しめるようにしたい。

(参考文献)
※ 「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」

投稿者:

ライター 上野圭代(うえのたまよ)


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