2017年04月15日更新

転倒防止にも役立つ！１００均フォルダケースを使った冷蔵庫収納と保存テクニック！【瓶ビール編】

仕事終わりの晩酌、この時間を大事にしている方も多いと思います。
瓶ビールを冷蔵庫の引出収納へ保存している方へおすすめの収納方法です。
缶ビールも２本ぐらい積み上げて収納できますので、缶ビール派の人も是非読んでみてください。

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この記事の目次

ビールは冷蔵庫のどこへしまう？
引出収納部分の悩み
100均で売っている「ファイルフォルダケース」で倒れや移動を防止
ファイルケースの選び方
いざ！瓶ビールを収納！

ビールは冷蔵庫のどこへしまう？

みなさん「冷えたビール」が大好きだと思います。
自宅で飲む場合はだいたい冷蔵庫で保存している方が多数だと思います。
みなさんは冷蔵庫のどこへ保存していますか？

私はビールを冷蔵庫の「野菜室」で保存しています。

【野菜室に収納するメリット】
・メインの扉部分より開け閉めが少ないため、温度変化が少ない
・開け閉めによる振動が少ない

温度変化や振動はビールの品質にも影響するらしいです。

引出収納部分の悩み

野菜室などの多くは引出収納となっている場合があります。
我が家の冷蔵庫も野菜室は引出収納です。
引出収納の部分はそのまま入れておくと中でモノが動いてしまい、収まりも悪いのが悩みです。
時には中で倒れてしまうこともあるでしょう。

100均で売っている「ファイルフォルダケース」で倒れや移動を防止

私は１００均で売っている「ファイルフォルダケース」を使って瓶を動かない様に収納しています。
丁度、瓶ビール大瓶と幅が同じサイズのケースを１００均ショップで見つけることが出来ました。
ケースの数で、ビールの保存数量も管理できます。
また、ビールの重さでケースがちょうど仕切りの役割を果たすこともあります。
おかげで、他の瓶類も倒れたり移動することはなくなりました。

ファイルケースの選び方

まずは収納する瓶のサイズを計測します。
インターネットで調べたところ下記の寸法で掲載されていました。
【大瓶：　直径７.７ｃｍｘ高さ２９ｃｍ（蓋含む）】
【中瓶：　直径７.２ｃｍｘ高さ２５.７ｃｍ（蓋含む）】
実際に計ってみると上記のサイズでした。

内容物の高さの計測は実際に閉めてみないとわかりません。

ケースを入れたことにより、ケース分の厚みが増し引出収納が閉まらないなんてことは無いように注意しましょう。
＊我が家の引出収納は、瓶ビール（大瓶）は閉まりますがシャンパンボトルは立てた状態では閉まりません。