連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

リミア編集部のアカウントにて予告した記事にもある通り、DIY住宅を扱うUR都市機構とLIMIAのコラボレーション企画として、DIYリノベーション連載「DIYリノベプロジェクト」がここにスタート! 人気のDIYクリエイターも参加してマンションの1室をDIYでフルリノベするという超大作!! 連載第1回目の今回はプロジェクトのメインメンバー紹介と下準備の様子をお伝えします☆
「正直発言がモットー」の私なので、ちょっと辛口テイストの意見もあるかもしれません。本音100%のレポで進めたいと思います!!

今回施工する築31年のマンション1室…Before

DIYのターゲットとなるのは、東京都江東区木場にある築31年の大型マンションの1室。
ここを舞台に、参加メンバーの手によって驚きの技が次々と繰り広げられるわけですが、まずはBeforeがどのような状況だったのかを見ていただきたい。
しっかりとBeforeをその目に焼き付けて、これから展開されるDIYリノベーションの奇跡をビシビシと感じてください!!

※この物件はLIMIA企画用に使用するため、通常の修繕工事を行っていません。実際の入居時には壁紙や床、設備等に必要な修繕工事を行ったクリーンな状態で貸し出されます。

まず、玄関の扉を開けると視界に入る風景がこちら。
奥にある部屋へと続く、廊下です。
窓を開けて光が入り込んでいる状況にあるにも関わらず、なんとなく暗い……。
31年という歴史がそうさせるのか……?

入って左手にある扉を開けると……。

寝室にちょうど良いサイズの部屋を発見。
サイズ感はちょうどいいけれど……、やっぱりなんだか暗い。
イマドキのマンションはデザインを重視した作りの部屋が多くなってきたせいもあり、そういう物件を見慣れてしまった為にそう感じてしまうのかもしれない。
この状態でもしっかり光が差し込むのだから、手を加えて、もっと明るい雰囲気を演出できる予感!

クローゼットもあって、洋服を収納するスペースとしても最適。でもこの、どことなく暗く寂しい雰囲気の中では、ウキウキと日々の洋服を選べないような気がします。

廊下を挟んで向かい側にあるのが、洗面所とバスルーム。

バスルームも洗面台も、いわゆる「THE 普通」。
たんたんと手や顔を洗い、体を洗う場所という感じで、「うわあー♬」とテンションが上がる要素はありませんよね。

洗面所から廊下に出て右手にあるトイレ。
やはりこちらもお世辞でも「オシャレ」とは言えない普通のトイレ。
トイレ内の収納機能もゼロなので、トイレットペーパーのストックはどこに置くのだろうか……。


あなたは経験したことがありますか?
外出中、急にトイレに行きたくなり公衆トイレに駆け込んでギリギリピンチを乗り切ったのに、その安堵もつかの間。
「紙がない」という罠に。

私はあります。
その悲壮感ったらもう、他に例えようがない。

その悲しみを自宅でも経験するなんて事態に陥ったら、立ち直れません。
なので、私はトイレには厳しい。
トイレ内にトイレットペーパーのストックを欠かしたくないのです。

つい熱くなってしまいましたが、トイレを拝見させていただき、「トイレットペーパーの棚はぜひ作りたい」と強く思った次第でございます。

廊下を進んだ一番奥が、こちらの空間。
家族が集まる場所でもあるリビング的な空間と、その奥にもう一部屋。
そしてキッチンと和室があります。
小さく区切られた部屋はなんとなく圧迫感が……。

和室とキッチン、どちらから覗いてみようかしら。

まず、女性としては気になるのがキッチン。
キッチン……狭いですね。
食器棚を置いたら、移動は「カニ歩き」という事なのでしょうか……。
お腹いっぱい食べておなかがパンパン状態になったら、私はここで「ぎゅっ」と挟まる自信があります。
とにかくこの、背面のでっぱりが邪魔ですよね。
このでっぱり、和室にある物置(押入れ)部分なのだそう。

和室の感想も、他の部屋と同様で「暗い」。
和室って、年月のダメージが出やすいですから、古い印象が一気にアップします。

そして部屋は残すところあと1部屋。

…と、その時。
和室から出ようとした際、ゴリッとカカトから滑り落ち、その痛さに、思いっきり悶絶したいところでしたが他の人の目もある為必死に耐え、心の中で悶えつつ、冷静を装いながら奥の洋室へ入ろうとしてつまづく私。

どんなトラップが仕掛けられているんだ!
と足元に目をやると……。

犯人はコレ。
憎っくき存在『段差』である。

でも、古いタイプの物件に段差は付きものと言っていいぐらい、当たり前のもの。
年配者には、この段差でも踏み越えるのがしんどいに違いない。

今年39歳になる、年配者への扉を開けつつある私でさえ、豪快につまづいたのでこれは危険。
なんとかしてあげたい。

とはいえ、昔はこのくらいの間取りがスタンダードだったんですよね。
現段階で、一つ一つの部屋はコンパクトでも、全体的には充分な広さがあるし。
ただ、最近は空間を広くとって開放感のある雰囲気作りが流行っているので、見る方もつい目が肥えてしまって、細かく区切られた部屋の壁が気になってしまう……。
広げてみたい、この間取り。

それと、先ほども指摘した、段差。
ここから見ても、段差の高さが気になりますね。


さて、これでBefore紹介は以上になります。

UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」でどのようなコンセプトの部屋を目指すのか、気になりますよね。
目指すAfterのイメージはこんな感じ!

20代〜30代の夫婦が入居することを想定して、夫婦だけの時期と子どもが生まれた時期、どちらのシチュエーションでも使い方を変えられるように工夫された部屋を目指します。

もちろん、機能性だけではなく、オシャレ度アップも忘れません!!

360度と3DでBefore状態をチェック!

完成した時と比較するために、今回360度で見れるお部屋全体の写真も撮影しましたよ! そしてなんと間取り図も3Dでチェックできます。ビフォアの状態の物件内部がバーチャル体験ができるので是非リンクから入ってみてくださいね! もちろん完成後の360度写真も連載の最後の方でご紹介します♪ 

※この物件はLIMIA企画用に使用するため、通常の修繕工事を行っていません。実際の入居時には壁紙や床、設備等に必要な修繕工事を行ったクリーンな状態で貸し出されます。

UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」人気の女性DIYクリエイターが参戦!!

◆ SWARO(スワロ)さん
日本最大の部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」を始め、ブログやSNSでもちろん我がLIMIAでも自身のアカウントを通して日々DIYやセルフリノベーションなどのネタを発信しているヘビーユーザー。
また、自身のプロダクトを販売するWEBショップ【S.W.R -vintage alphabet-】も運営。
若い自作派ユーザーにとって憧れの存在となっている、カリスマクリエイターなのです。

DIYが人生を変えた!話題の女性DIYクリエイター〜SWAROさん〜

SWARO(スワロ)さんは日本最大の部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」を始め、ブログやSNSで人気の女性DIYクリエイター。もちろん我がLIMIAでも自身のアカウントを通して日々DIYやセルフリノベーションなどのネタを発信しているヘビーユーザーなのです。また、自身のプロダクトを販売するWEBショップ【S.W.R -vintage alphabet-】も運営。若い自作派ユーザーにとってはお手本にしたい注目するべきカリスマクリエイター、SWAROさんにLIMIAが直撃取材。その素顔に迫ってみました。

LIMIA編集部

◆ Runtenさん
家具をDIYするのは当たり前、お部屋のDIYも内壁の模様変えはもちろん、新しく仕切り壁を作って自在にレイアウトを変化させる創作だってお手の物の行動派クリエイター。
小さなモノから大掛かりな家具、リフォームに至るまで、全て制作できるRuntenさんは本格派DIYの強い味方なのだ!!

"簡単!本格DIYアイデア×7+α" 〜行動派クリエイターRuntenさん〜

DIYを始めたのはわずか3年前ながら、今ではその旺盛な行動力で大掛かりなリフォームまで自ら手掛ける腕前にまで成長したという女性DIYクリエイター、Runtenさん。前稿ではそんなRuntenさんの人となりからDIYとの出会いまでをご紹介しましたが、お待たせしました! 自由な発想が魅力のRuntenさんならではの「これ真似したい!」と思わせてくれるDIYアイデアをピックアップ! ほぼ仕上がっているというリフォーム中のお宅をチェックしつつ、「これイイじゃん」なネタをご紹介していきましょう。

LIMIA編集部

我らがLIMIA編集部からは、ペニー氏が代表として全面サポートします!!

もちろんその他LIMIA編集部メンバー、UR-DIY部の方々も協力して一致団結!!!
フルDIYリノベーションに挑みます。

DIYリノベも料理と同じで下準備が大切。壁紙を剥がしてみた

何事も下準備が大事。
料理も仕込みで美味しくなる。
DIYリノベも下準備でスムーズに。

今回の大掛かりなプロジェクトの準備が整ったら即DIYリノベーションが開始できるよう、できることは進めておかないと。

そこでまず気になったのが、壁紙。

剥がれてる箇所もあったし、タバコのヤニ等で壁紙がかなり黄ばんでいたわけです。
そのままだと塗装がしずらい予感。
その行為がはたして正解なのかどうかはさて置き、この状態の壁紙の上から塗っても表面がボコボコになってしまうに違いない。

悩んだ結果、思い切って壁紙を剥がす事を決意。
そんなわけで、綺麗にピリピリと剥がしてみました。

いざ!!
築31年という歴史を刻む中、張り替えを繰り返して積み重なった壁紙を剥がしましょう。

スクレーパーを使って、丁寧に丁寧に……。

ベリッと時には大胆に……。

天井も忘れずに。

長年、部屋の壁を守ってきてくれた壁紙に敬意を表し、剥がしていきます。

まるで、この部屋が生まれ変わる為の脱皮の如く、床にの上には剥がした後の壁紙が積み重なる……。

キュートな魔法使い、URに降臨☆ さあ、どうなる!?

連載第一回目の記事は以上です。
今回の記事は、これから繰り広げられる展開に向けての準備運動。
これから先、どんどん明らかになっていくスペシャルな内容のレポートをお楽しみに♬

↓↓ DIY住宅の魅力はこちらの記事をチェック!↓↓

連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」

『DIYリノベプロジェクトの舞台となるUR都市機構のDIY物件を実際に訪れ、部屋の中を見てみたら、様々な改善ポイントと課題が浮かんだ』というのが前回までのお話。スタンダードな間取りを、今風の広々した空間に生まれ変わらせたい。でもそれを実現させるには「壁」という邪魔者が我々の前に立ちはだかる。普通ならここで断念するところ。さあ、どうする、プロジェクトメンバー達!どうなる、「DIYリノベプロジェクト」!!

LIMIA編集部

連載の続編となる第2弾の記事はこちら♬

壁、壊してもいいの!? "原状回復義務不要"のDIY賃貸で自分暮らしを思いっきりカスタム! ー UR DIY住宅 ー

最近「DIY賃貸」って言葉を良く耳にしますよね。要は賃貸物件なのに壁紙やフローリングなどを自分好みにDIYで装飾することが許されている物件を指すんですが、それって基本的に原状回復(退去時に元の状態に戻すこと)が必要とされているのがほとんど。今回ご紹介するUR賃貸住宅の「DIY住宅」はその原状回復が不要という、思いっきりDIYリフォームを楽しみたい方にオススメな賃貸住宅なのです。

LIMIA編集部

Text:平井 綾(ayataso)
Photo:LIMIA編集部

☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆

協賛企業一覧(五十音順)
・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)
・株式会社秀和建工
・シンコールインテリア株式会社
・立川ブラインド工業株式会社
・株式会社ハンディ・クラウン
・株式会社ビビッドヴアン
・フクビ化学工業株式会社
・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)
・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)
・株式会社ラドンナ
・リンナイ株式会社

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